'13年1月1日号
7月8日(日)鹿沼・わくわく人形劇場
栃木におじゃまするようになって、もう何回かになります。
前日に栃木入り。そのたびにいろいろな道程を楽しんでいるのですが、
今回は、都電荒川線と、隅田川水上バスを楽しみました。
さて、手風琴はゼブラさんに盛り上げて頂いた会場の雰囲気を引き継いでの上演となりました。
手遊び「わたしはねこのこ」パネルシアター「レンズのむこうがわ」「マジックパネル」「ダンボールマン」「まぜまぜハカセ」でした。
観客席の後ろでスタッフの皆さまが盛り上げて頂いているのが見えます。(うれし涙)
パネル4本立のプログラムの中で、緩急の組み合わせをもう少し上手にできるといいのですが・・・これからも精進してまいります。
皆さま、本当にありがとうございました。
7月14日(土)パペット・ミニキャラバン
小児科病棟での上演活動をしていますが、今回から2名の仲間(ベテランさんです)が加わりました。今後の活動の幅が広がりそうです。
今回の自分の役割は、午前:ドレミの歌のファソ、午後:ドレミの歌のラシ、いたずら子リスの音響でした。
いつもの一人芝居と違った緊張感があります。
見に来てくれた子どもも多く、とても賑やかで楽しい上演となりました。
8月3日(金)4日(土)いいだ人形劇フェスタ
8月3日「わけちゃんとパネルシアターの仲間たち」
光栄なことに、仲間たちの一員として、今年で5回目の参加をさせて頂いております。
プロの方々に混じって上演するのは緊張します。手風琴の出番は3番目。「レンズのむこうがわ」を演じました。始まってみるといつも通り演じられたかな。
他の出演者は、それはもうベテランの方々ですので、とても勉強になりました。
この公演を選んで見に来て頂いたお客さまありがとうございました。
写真は終わった後の一コマです。
8月4日 北方会館
何と、200人のお客さまに来て頂きました。
客席には、知り合いのお客さまもちらほら。うれしいことです。
演目は、手遊び「わたしはねこのこ」パネル「レンズのむこうがわ」「まぜまぜハカセ」でした。
満員のお客さまには、大変な応援を頂きました。
手風琴の後は、会染母んばぁさん。
とても迫力のあり、また、いいお話の人形劇に圧倒されました。
地域の皆さまにも本当にありがとうございました。
8月18日(土)19日(日)北なごやパペットフェスタ
<<8月18日(土)お部屋公演>>
このフェストップバッターの上演です。
お客様の出足が非常に気になりましたが、86名と程よく会場が埋まりました。
時間前に手遊び「わたしはねこのこ」のスタート。
その後、「まぜまぜハカセ」「マジックパネル」「日光仮面」を演じました。
終わった後には、小学生低学年くらいの男の子が「マジックパネル」のタネについて興奮して語ってくれました。反応をつかみにくかったこの作品でしたが、自分の気持ち的にちょっと前進かな。
他にも、お子さま・大人からたくさんのお声、感想を頂くことができました。
自分が考えていたより、いろいろな方に観劇頂いており、びっくりです。
<<8月19日(日)ふれあいステージ>>
エントランスホールのオープンスペースでの上演です。
声が反響してしまい、また、お客さまの声の聞こえにくく、大変な上演なのですが、修行の場でもあり、これまでも鍛えられてきたかな。
1回目 「レンズのむこうがわ」「日光仮面」
2回目 「とびだせ!パネル」「まぜまぜハカセ」
いずれの回も、シーンをカットして短くし、作品数を増やす作戦に出ました。
2階席!?から応援してくれるお客様の姿も見えました。
皆さまには手拍子で盛り上げて頂き、力一杯演じることができました。
2日間で5作品の上演、心行くまで演じ、このような機会を頂いたことに感謝です。
皆さま、ありがとうございました。
9月9日(土)パペットミニキャラバン
小児科病棟での人形劇ふれ合いの活動、5年間くらい参加させて頂いております。
この日は、前回から参加頂いている、腹話術のベテランの新人(日本語あっている?)の方の初上演。さすがの話術でした。
さて、私はというと、ドレミの歌の「ド」のキャストでした。
午前中の上演では、一番前で観ていた女の子が「こわ~い」の反応。
ごめんね、びっくりさせて。オジサンメインの上演メンバーが災いしたか・・・
午後の上演では、お子さまの年齢層も高く、無事上演できました。
さて、このミニキャラバン、10月のひまわりホールパペットフェスタで上演いたします。
9月30日(日)中央児童館はばたきこどもまつり
台風が接近する中での上演となりました。
午前中は、約80名のお客さまに来て頂きました。
手遊び「わたしはねこのこ」でスタート。
パネル「しゅっぱつしんこう」「マジックパネル」人形劇「ゴリラのパンやさん」を演じました。
「ゴリラのパンやさん」では、初めて”フットスイッチ型MP3プレーヤー”を使用しました。
音源は、”作曲家志望の学生さん”に電子化してもらいました。
使い勝手もよく無事終了。
その後、何組かの親子連れと一緒に写真に収まり、楽しく過ごしました。
写真は、パネルシアターに興味を持ってくれたお子さまの様子です。
近くで昼食を済ませて戻ってきたら・・・
"こどもまつり"の行事自体撤収中でした。
暴風警報が出てしまったので仕方ありませんが、残念でした。
10月7日(日)ひまわりホールパペットフェスティバル
<パネルジャム&手風琴>
会場には、ほぼ満員のお客さま。たくさんの知り合いの方にも来て頂き緊張です。
いつもの全身全霊でのパネルジャム君のパネルに引き続き、手風琴は「マジックパネル」を演じました。
小作品4話からなるお話しですが、それぞれにいろいろな違った反応頂き、勉強になります。
ひまわりの会場は、またこの会場の反応。本当にお芝居は生ものですよね。
というわけで、感想もたくさん書いて頂きました。ありがたいことです。
<パペットミニキャラバン>
このグループとしては、初めてのフェス参加。
でも、メンバーの皆はそれぞれベテランです。
「ドレミのうた」ではファ・ソのキャスト。
的確な動きでこなしていく役割で、いつもの一人しばいと勝手がちがいますが、またこれがおもしろい。
そして、「いたずらこりす」の効果・音楽。
こちらも、目立ちませんが、タイミングが要求されます。
技術革新を進めて、音だしを正確にできたらいいなと思いながら、
ついつい古い機材を使用しています。
みなの力を合わせて、無事上演を終えることが出来ました。
12月9日(日)ひよこちゃんハッピークリスマス会
この行事、参加させて頂いて今年で5回目になりました。
今年は、これまでのゲストメンバーだったハッピーメロディーさんが参加できず、藤田先生に参加頂きました。
さすが、パネルシアターのプロ、とても洗練され、子どもたちの引き込みも上手です。
それから、子どもたちもパネルシアターを演じるのですが、これがとても創造性豊かで素晴らしかったです。
さて、手風琴の演目は「レンズのむこうがわ」「日光仮面」でした。
広いステージを大きく使おうと心がけての演技、子どもに負けず、お母さまがたも笑って下さり、テンションが上がる私。う~ん、快感!
終わった後は、ゲストの皆で打ち上げ。実は、これが毎年楽しみなのです。
いろいろな情報交換もできました。
ひよこちゃん、スタッフの皆さまにも、大変ありがとうございました。
12月10日(月)習志野市内幼児サークル
前日の千葉市民会館から、少し移動をして午後からの上演でした。
午前中はこれ幸いと、鉄道の乗り歩き。
京成電鉄と新京成電鉄の乗りつぶしを完了できました。
そんなことはさておいて・・・公演会場は、隣に公園のあるとても良い環境の公民館でした。
このサークルには、呼んで頂いてもう10回目くらいな?ありがたいことです。
幼稚園が終わって続々と集まる親子の皆さま。
演目は、手遊び「わたしはねこのこ」パネル「レンズのむこうがわ」「まぜまぜハカセ」「とびだせ!パネル」「日光仮面」でした。
とてもマナーよく、身を乗り出して観てくれるこどもたち。
親子とも電車好きの方が多いのかな?
500系新幹線にパノラマスーパーと声を張り上げてくれました。
そして、いつも常連として観に来ていただいてます、影絵劇団夢屋の皆さま、本当にありがとうございました。
12月15日(土)多治見子ども情報センター
多治見の子ども情報センターのクリスマス会に呼んで頂きました。
写真は、読み聞かせの会の皆さまの手作りの出し物です。
出演者も、お客さまもとても楽しんで盛り上がっています。
さて、この日は午前中が家族連れを対象とした、パネルシアターの上演です。
未就園児がメインでしたので、視覚的にわかりやすい演目を選びました。
手遊び「わたしはねこのこ」、パネル「レンズのむこうがわ」「しゅっぱつしんこう」「ダンボールマン」を上演。
子どもたちって、本当にいろいろなことをよく知っているのですね。
ゴ○ブリホイホイとか、人文字とか大人でも気付かないことを言ってくれ、びっくり。
それから、鉄道博士君、いました!ありがとうね。新幹線500系に寝台特急を難なく当ててくれました。
また、パネルのしかけに毎回、歓声を上げて頂いた、お母さまがた、本当にうれしかったです。
食事の後は、大人の方を対象としたパネルの講座。
その中で演じたのは、「まぜまぜハカセ」「日光仮面」「とびだせ!パネル」「マジック・パネル」でした。
受講されたのは10人で皆さま、真剣な表情で、時にはリラックスをして観て頂きました。
講座の前後にも、紙人形を手にっ取ったり、写真を撮ったりと、勉強に余念がなかったようです。
午前・午後ととても充実した時間を過ごしました。
ありがとうございました。
12月16日(日)蒲郡市内のお寺
お寺の本堂の中での上演という初めての経験をさせて頂きました。
上演前には、近所の大人・子どもの皆さまと一緒にお経を読み発声練習。
その後に上演をさせて頂きました。
まずは、手遊び「わたしはねこのこ」、お客さまの心をつかめず焦る私。
その後、パネル「レンズのむこうがわ」でちょっとづつ劇の中に入ってきてくれました。
行儀よく手を上げて発言してくれるお子さま、そして、客席の後ろでノッてくれるお母さま。おかげで、調子が出てきます。
「まぜまぜハカセ」「マジックパネル」「日光仮面」と真剣に観て下さる皆さま。
そして、最後は人形劇「ゴリラのパンやさん」。舞台の中からお客さまが見えないのですが、しっかりと観劇して下さりました。
その後は、皆さまでカレーの食事を頂きました。
とてもアットホームの雰囲気で、いつもとは違った貴重な経験をしました。
12月22日(土)パペットミニキャラバン
小児病棟での今年最後の上演、いつものように午前・午後の2回公演です。
さて、私は「ドレミのうた」の「ド」の役割でした。
午前中の上演、ドレミチームのメンバーは緊張気味・・・・ぎこちない出来でした。
発奮した私たち、昼の休憩時間に特訓です。
さて、午後の上演です。
「人形劇はテレビでしか見たことない!目の前でみるの初めてだよ。」
と、声を上げてくれるお子さま。
私たちも、リラックスします。
上演のほうは・・・楽しんで元気にできたかな。
でも、もっともっと納得できるものにしていかなければ。
また、明日に向けて発奮する私たちでした。
12月23日(土)名古屋市北生涯センター
名古屋市北生涯学習センターで地域のクリスマス会が行われ、
愛知人形劇センターミニキャラバンの一員として参加しました。
私は、「ドレミのうた」の「ド」の役。
昨日と同じ顔ぶれでのキャストですが、特訓の後本番に臨みます。
ちょっと小さめ会場で、アットホームな雰囲気です。
始まってみると子どもたちとても優しく反応してくれます。
リラックスして演じることができた私たち。
無事、ドレミのうたを歌い切りました。ふ~よかった!!
他の劇も順調で、私はこの日が今年の上演納めとなりました。