'13年7月1日号


7月7日(日)千葉県館山市第15回あわ夢まつり

とっても満員のお客さまに入場いただけました。 プログラムの進行によって柔軟に演じられるように、4作品をセットしておきました。
でも手風琴の上演開始は、やや時間より早いくらい。まずは、手遊び「わたしはねこのこ」リラックスを兼ねてのすべり出しです。 そしてパネル「ダンボールマン」。始まった瞬間から最前列の男の子がハイテンションでいい感じ。そして、私もハイテンション。 続いて「しゅっぱつしんこう」。作品の仕込みにちょっとした甘さが・・・ 列車の先頭がトンネルからはみ出していて、子どもたち気になってしまいましたね。 そのおかげ?か、興奮状態が続き、こちらも汗まみれのハイテンション。
とても気持ち良くえんじさせていただきました。 1泊2日の館山市、食べ物もおいしく、本当によいとろこです。


7月13日(土)14日(日)人形劇フェスティバルinいわた

7月13日(土)
まずは、お昼休みロビーにて、次の上演を待っている方々に向けてのフリー上演。 「とびだせ!パネル」「レンズのむこうがわ」・・・慣れた演目での上演でした。皆さまに盛り上げて頂きましたが、静かに休憩を取ろうとしていた皆さま、お騒がせし失礼しました。
次は、お部屋での上演。まずは「まぜまぜハカセ」調子良い出だしかな。 続いて「ふしぎな木」ばたばたしていまいましたね。 今年の新作、もっともっと、演じ込んで行きたいです。
さて、フェス1日目はここまでだったのですが、急遽、近く(車で15分)くらいの幼稚園の夕涼み会への出演を依頼されました。 喜んで受けて、会場へ移動。到着してみると、運動場の真ん中に盆踊り用のやぐらが組んであり、その脇で上演をすることに。大好きです、こういう変わった環境での上演。 わたぐもさんの「なかよし」に引き続いて、「レンズのむこうがわ」を上演。解放感があってよかったです!
7月14日(日)
お部屋の上演は、25分の持ち時間でしたので、2本でいくか3本でいくか散々迷ったのですが、「ダンボールマン」「マジックパネル」「しゅっぱつしんこう」の3作品としました。この時間帯、他の会場でのプログラムが無く超満員のお客さま。時間前には手あそび「わたしはねこのこ」でスタート。パネルも大変盛り上げて頂きました。 2日間にわたって皆さま本当にありがとうございました。

7月28日(日)西尾市図書館まつり

西尾市図書館の図書館まつりでのピンでの上演でした。 手遊び「わたしはねこのこ」で始まり、パネル「レンズのむこうがわ」「ふしぎな木」「まぜまぜハカセ」と続きます。 西尾の小学生?最強です。「理系のパネル」に素晴らしくツッコミと解説を入れてくれるのに対し、できる限りの受け応えをしていたら・・・・あっという間に時間が過ぎました。 最後に、いつもは、バタバタの人形劇「ゴリラのパンやさん」。今日は、やりとりを楽しむことができました。
終わってみたら、1時間弱でパネル3本と人形劇1本。予定より、パネルシアターの上演作品数が減ってしまいましたが、じっくりと演じられてよかったかな。 写真は上演前に、会場整備をして下さったおねえさまです。

8月3日(土)ミニキャラバン

小児科病棟での上演。子どもたち、プレイルームで2時間前から待っていてくれたり、手術の直前でも見に来てくれたりしました。
手風琴の上演は午前、午後ともパネル「レンズのむこうがわ」、反応を身近に感じながら、楽しく演じることができました。

8月9日(金)-11日(日)いいだ人形劇フェスタ

8月9日(金)シークレットライブ at 鼎公民館
直前まで仕事の都合がわからず、飛び入り参加の扱いとしてもらって参加しました。 順番はトリとなり、その役割に果たして耐えられるか!?
演目は、「エロエロ?ハカセ」。「まぜまぜハカセ」のシークレットバージョンです。 上演が始まると思わず一体化して頂いたお客さま、私に優しすぎます。 予想以上の反応を頂き、上演後にはアンコールを頂きました。 もちろん、アンコール用作品を持っていなかったので、一瞬のパフォーマンスで終了致しました。
8月10日(土)新井コミュティ消防センター
この会場では、2001年に引き続いて上演させて頂きました。 ジョイントさせて頂いたのは、劇団月見うどんさん。 腹話術、アンサンブル劇のいずれも、オリジナリティのあるとても楽しいものでした。
手風琴は、パネルシアター「レンズのむこうがわ」「ふしぎな木」。 観劇に来て頂いた、パネルグループの応援頂き、無事上演することができました。
8月11日(日)三日市場研修センター
ちょっと小さめの会場、暑い日が続きますが、冷房の無い会場で少しでも風を入れようという、スタッフの皆さまの気遣いを感じられました。 ジョイントさせて頂いたのは、めい遊さん。人形の美術・演技ともにスゴイです。
手風琴は、「レンズのむこうがわ」「ふしぎな木」でした。 写真は、上演後のもの、真ん中はびっきさんです。 お客さまとして来て頂いたのですが、舞台転換のつなぎの手遊びをして頂きました。 皆さま、本当にありがとうございました。

8月24日(土)25(日)北なごやパペットフェスタ

<お部屋公演>
朝一番と早い時間にも関わらず、会場がさらりと埋まるくらいのお客さまに来て頂きました。お客さまの中には、人形劇の大変なベテランもいらっしゃり緊張します。
演目は、「レンズのむこうがわ」「ふしぎな木」「しゅっぱつしんこう」。 最前列の真ん中に、何を言っても相づちやツッコミを入れてくれる男の子。 子どもの言葉ってとても素直なんだな~と改めて感じました。 手拍子や声援も頂き演じ終えました。
<オープンステージ>
今年も、パネット・なごや(名古屋のパネル仲間)の連続上演をしました。 午前は、「とびだせ!パネル」「マジックパネル」。お部屋公演の終わる時間とも重なり、お客さまが続々とやってきてくれます。 ステージから足を踏み外すアクシデントもありましたが、お客さまの声援のおかげで、無事演じきることができました。
午後は、「レンズのむこうがわ」「まぜまぜハカセ」。 エネルギーを出し切った感じで、無事終了しました。 とりまとめをして頂きました、ぽぽんたさんにも感謝です。

9月21日(土)岐阜市内公民館

ここでの上演は2回目。
窓から東海道本線と高山本線の列車が見える、私にとってはこれだけでも楽しくなる環境です。
高校生のボランティアさんが、会場準備・片付けなども手伝って下さり、とても助かりました。
さて、演目ですが、手遊び「わたしはねこのこ」、パネル「レンズのむこうがわ」、「ふしぎな木」、けん玉工作、「まぜまぜハカセ」、人形劇「ゴリラのパンやさん」でした。
まぜまぜマシーン故障・・・チェックが足りなかったこと反省です。
しかし、お客さま、スタッフのみなさま、ボランティアさんの皆さまが盛り上げて下さりました。
1時間弱という、ちょっと長い時間、一生懸命下さりました皆さまに感謝です。

9月29日(土)刈谷市中央児童館はばたき子どもまつり

秋晴れでたくさんのお客さまが来て下さりました。
演目は、パネル「レンズのむこうがわ」「ふしぎな木」人形劇「クレヨンのはなし」です。
以前はこの3本ですと、40分くらいかかっていたのですが、今日は32分でした。中身が凝縮されたのか、慌て過ぎか難しいところ・・・
とても観劇に熱心なお客さまに助けられ、午前・午後ともに無事演じることができました。
秋晴れの下、移動動物えんのニワトリもとても元気でした。


10月13日(日)ひまわりホールパペットフェスティバル

フェス1日目は、1階"おまつり広場"での上演。このオープンスペースで演じるのは初めてです。 まずは、第1回目、20~30名のお客さまに集まって頂きました。 30分のステージを、ほななさんと15分づつの持ち時間としたのですが、 ほななさんの上演中はギター伴奏を頼まれフルの出場となりました。 無事、ギター伴奏が終わり、手風琴の演目は「とべだせ!パネル」と「ダンボールマン」でした。 1階にみえる皆さまが、少しづつ目をむけて下さり・・・いいですね、この一体感。 そんなお客さまに助けて頂き、無事、1回目の上演を終了。
さて、2回目の上演ですが、お子さまのお客さまが一人もみえません。 動揺するほななさんと私。上演順を急遽変更し、手風琴から演じることにしました。 「とびだせ!パネル」と、「日光仮面」を演じました。遠く枚方から来て頂いた、 皆さまをはじめとする、優しいお客さまのに盛り上げて頂きました。 その後、ほななさんwith手風琴ギターも無事上演することができました。
フェス2日目はお部屋での公演。昼食の時間帯に3会場での上演が重なったこともあり、ちょっと少なめのお客さま。 演目は、「レンズのむこうがわ」「ふしぎな木」「まぜまぜはかせ」でした。 人数は少ないものの、元気なお客さま。 上演後には、パネルシアターの仕掛けに興味を持ったお客さまが 集まって手にとって見て下さりました。


11月23日(土)パペットミニキャラバン

11月も下旬となり、小児病棟もクリスマスの華やいだ雰囲気となりました。 さて、今回のミニキャラバンでは、キーボード奏者のメンバーが風邪で欠席となったため、 「ドレミのうた」で代役として、キーボードをひくことになりました。 結果は・・・まだまだ練習が必要です。 それから、「いたずらこりす」の音響でした。 今回も、お客さまから大きな反響を頂き、盛り上がりました。 今年のミニキャラバンの活動は、あと、反省会・忘年会を残すだけとなりました。


12月08日(日)ひよこちゃんのハッピークリマスマス会

このクリスマス会、8回目の開催、そして手風琴は6回目の参加をさせて頂きました。
お客さまからは、「以前にみて楽しみにしています」という声を頂き、私は興奮です。
この会での楽しみは、上演参加している子どもたちの成長をみること。
低学年チームと高学年チームでパネルシアターの舞台に立っていましたが、 いずれも、とても元気に楽しそうにやっていました。
若いエネルギーをたくさんもらった気がします。
さて、手風琴は、「しゅっぱつしんこう」「マジックパネル」の2本。 広い舞台で思いっきり演じることができました。
スタッフ、お客さま、サポートして下さりました出演者の皆さま、感謝しております。


12月22日(日)名古屋市内NPO法人こどもネットワークあいち公演

2013年最後の公演となりました。 名古屋市北区生涯センターの中で、いろいろなジャンルの出演がありました。 手風琴は、パネルあそび場・ぽぽんたさん、人形劇団わたぐもさんとの連続上演の中で演じました。 小さな会場で満員のお客さま、皆さま、手には手作りのウレタン人形を持っています。 手風琴の出し物は、「レンズのむこうがわ」「ダンボールマン」。お子さまの反応楽しかったです。ぽぽんたさん、わたぐもさんも個性を出した楽しい上演でした。

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