本当に必要な保障をご存じですか?
"必要な保障"
と "ムダな保障"
一家の大黒柱である稼ぎ手に万一のことが起きた場合、残されたご家族に対してどれくらいの資金が必要となるかご存じですか?それが必要保障額です。
[1]万一の場合の必要保障額は?(必要保障額のしくみ)
必要保障額は、残されたご家族の生活資金やお子さまの教育・結婚資金などの必要となる資金の合計額から
公的年金や預貯金などで準備されている資金の合計額を差し引いて算出できます。
必要保障額= |
必要資金の合計額 |
−準備されている資金の合計額 |
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・遺族生活資金 |
・遺族基礎年金や遺族厚生年金などの公的年金 |
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・お子さまの教育・結婚資金 |
・預貯金 |
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・緊急予備資金 |
・生命保険 |
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・その他(死亡退職金や資産の売却など) |
必要保障額のしくみについてお分かり頂けたでしょうか?
必要保障額は年々下がる?
年間必要生活費を240万円、必要な期間を60歳まで(退職年齢)とすると
(インフレは加味してません)
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現在(30歳時) |
10年後(40歳時) |
20年後(50歳時) |
必要額 |
240万円×30年間
= 7200万円 |
240万円×20年間
= 4800万円 |
240万円×10年間
= 2400万円 |
ご理解いただけましたか?
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