Last Updated: 2024/12/8 English
大阪セルフヘルプ支援センター マーク 大阪セルフヘルプ支援センター
Osaka Self-Help Support Center

私たちは、人生の中で病気や障害などさまざまな困難に出会います。時にはその困難の大きさに圧倒され、絶望することもあります。その時、同じ困難を持ちつつ生きる人々と出会うことができれば、私たちは大いに励まされ、生きていく勇気を得ることができます。この様な出会いの体験から、私たちは、同じ困難を持つ者同士が支え合い、困難を持ちつつ生きて行く生活の知恵を学び合う場として、セルフヘルプ・グループを生み出しました。

(大阪セルフヘルプ支援センター設立趣意書より)

セルフヘルプグループ: 心や身体に病気障害のある人たちの会 / 難病等病気の人たちの会 / 頭部外傷や病気で後遺症を持つ人たちの会 / 精神障害を持つ人たちの会 / アルコール、薬物、摂食障害、ギャンブルなど依存や嗜癖のある人たちの会 / 子どもや伴侶を亡くした人、離婚した人たちの会 / 不登校や中退、出社拒否、ひきこもりなどの状況にある人たちの会 / 人間関係に悩む人たちの会 / 虐待してしまう人たち、虐待される、されたことのある人たちの会 / ライフスタイルを共有する人たちの会 / 上記の人たちの家族の会 / その他の会



支援センターからのお知らせ(2024.12.8更新)


次回1月の例会は、2025年1月11日(土)です。また、電話相談も、1月11日(土)に変更します。


総会(8月)が終わりましたので、その後(9月〜)の例会で話題になったことをちょっと紹介します。

例会は、支援センターの運営について話し合う場ですが、参加者の近況報告、情報共有の場にもなっています(実はこれが大きいです)。話題になったことをすこし紹介してみます。

9月:太平洋戦争と家族、映画『ラーゲリより愛を込めて(2022年公開)』、独身者の諸事情(生命保険など)
10月:合理的配慮の深い話、自傷行為の深い話
11月:障害者雇用と障害者年金、断酒会全国大会の盛り上がり、レインボーフェスティバル(10/27)の見学
12月:セミナーの件その他の話し合いが中心になってしまいましたが、実家依存、共依存、相互依存、ギャンブル等依存症対策士の話題が飛び交いました。


2024年8月3日(土)の総会は無事終了しました。

挨拶 懇談会
挨拶(豊山さん) 懇談会(渡邉さん)


2024年8月3日(土)センター総会開催!

聞き取り困難症/聴覚情報処理障害の当事者の方との懇談もあります!

大阪セルフヘルプ支援センターの2024年度総会を下記のとおり、開催いたします。 本年度は総会後の企画として、近畿LiD/APD(聴覚情報処理障害)当事者会の方との懇談を設定しました。LiD/APDとは「通常の聴力検査では異常がみられないにも関わらず、日常生活において聞きとりの困難さを感じる症状」(リンク)のことです。5月例会に参加していただいた折に、センター会員の一人はお話を聞いて「かなり戦略的に考えているけど、フットワークが身軽な印象」を受け、活動について「こんなにできるんやー、と沁みました」という感想を述べています。当事者会の方との懇談を中心に、本センターの運営に関しても情報交換できればと考えています。 総会には会員以外のかたはオブザーバー(議決権はありません)として、総会後の懇談には一般参加者として参加できます。参加費等は無料ですので、奮ってご参加ください。

◆ 日時 2024年8月3日(土)
総会 18:30〜19:15
懇談会 19:20〜20:50(時間は早まるかもしれません)
2024年8月3日(土)センター総会開催!
聞き取り困難症/聴覚情報処理障害の当事者の方との懇談もあります!

◆ 場所 大阪ボランティア協会
大阪市中央区谷町2−2−20 2F 市民活動スクエア「CANVAS谷町」
TEL 06−6809−4901
最寄り駅:京阪天満橋駅、地下鉄天満橋駅、谷町四丁目駅(地図

◆ 内容
18:30〜19:15 センター総会
  1. 2023年度活動報告
  2. 2023年度会計報告
  3. 2024年度活動計画
  4. その他
19:20〜20:50 懇談会
近畿LiD/APD(聴覚情報処理障害)当事者会の方との懇談
大阪セルフヘルプ支援センタースタッフとの情報交換

X(旧Twitter)


大阪セルフヘルプ支援センターはこんなことをしています!

1. 電話でセルフヘルプ・グループ(自助グループ)の情報を提供しています。


【電話番号と時間】 
090−8750−4898 
第1土曜日14:00−17:00 (祝日、年末年始はお休みとさせていただきます。) 

以前は、06−6809−4898で電話での情報提供をおこなってきましたが、2019年3月2日から、電話番号と相談時間が変わりました。(時間が1時間短くなりました。)

2. セルフヘルプ・グループ(自助グループ)について体験をわか
ちあったり、情報交換する場(「月例会」)を開いています。

【日時】
第1土曜日18:00−21:00


【場所】
大阪市中央区谷町2丁目2-20 2F 市民活動スクエア「CANVAS谷町」(大阪ボランティア協会)の会議室 地図はこちら(大阪ボランティア協会のホームページ)

日時や会場が変更になる場合もありますので、お越しになられる場合は、このホームページあるいは上の電話でご確認ください。


○ 大阪セルフヘルプ支援センターの郵便の連絡先は以下の通りです。
〒540-0012 大阪市中央区谷町2丁目2-20 2F
市民活動スクエア「CANVAS谷町」内 C 02


<過去の情報>
 第23回セルフヘルプ・グループ・セミナー(第3回「セルフヘルプ図書館」)(2012.3.3開催)
 アンケートの内容

○ 第22回セルフヘルプ・グループ・セミナー(第2回「セルフヘルプ図書館」)(2011.3.6開催)
 アンケートの内容
 当日の様子(写真)

○ レイモンド・チェンさん講演会(2010.3.28開催)

 講演会でのご質問に対する回答
 
ホワイトボードの写真とチェンさんによる解説
 

◆セルフヘルプセミナー・ショートヒストリー◆

過去に開催されたセミナーのテーマや内容についてアップしました

                                       

 <海外のセルフヘルプ・グループや支援センターの情報>  
注意:一般的に、Word2007のファイル(.docx)は、ダウンロードする際に、zipファイル(.zip)だと認識されることがありますので、その場合はファイルの名前を [任意の名前].docx にして保存してから開いてください。
 フランクフルトとドイツにおけるセルフヘルプ支援
 −歴史と展望
 
ライムント・ゲーネ(マグデブルク・シュテンダール大学) 訳:豊山宗洋(大阪商業大学)
 ワードファイル(Word2007)  PDFファイル
 健康制度における修正要素ならびに「第4の柱」としてのセルフヘルプ
 ユルゲン・マツァット(ギーセン・セルフヘルプ支援センター) 訳:豊山宗洋(大阪商業大学)
 こちらをご覧ください   

                 


 ◆電話相談について◆

支援センターではセルフヘルプグループを探している人、
作りたい人へ情報提供を行う電話相談を行っています。

日時は上のお知らせをご覧ください。



 ●支援センター例会について●

支援センターは毎月第1土曜日の午後6時ぐらいから、
たぶん2時間半程度で終わるかもしれない例会を開いています。
関心のある方は見学していただいても結構です。
但し、開催日が急遽変更になる場合があるので、事前にお電話での確認をお願いします。

大阪セルフヘルプ支援センターの紹介 はじめてのアクセスの方は、まずここをご覧ください。

所在地:
〒540-0012 大阪市中央区谷町2丁目2-20 2F
市民活動スクエア「CANVAS谷町」内 C 02

大阪セルフヘルプ支援センター アクセスカウンタ(Since 1999/1/16)

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