タンクパッド(2/04)


  ハンドルが遠いんで、どうしてもタンクに腹ばいになる。
 そしたら、いろいろ傷がつく。まあ、使うんだから仕方がない。

   でも、何もしないで放っておくのも、なんだから、
 新車当時に、透明のカッティングシートを適当に貼っておいた。

  しかし、最近、汚れたり、擦れてきたりで、かっこ悪くなってきた。
 そこで、良いタンクパッドはないかと、気にかけていた。

  カッティングシートは安っぽいし、進歩がない。
 カーボンやゴム製も合わないし・・・。それに、人と同じモノは、イヤだ。
 というわけで、イタリアは、やっぱり革製品。よって、革製にしたらピッタリだ。

  レザースーツのことで、お世話になったライトフットで、作ってもらうことにした。


         
          曲がるところは、シワになるんで、3分割になった。
         

         
          チャームポイントのタンクベルトは、見えるようにした。


         
           薄いので、ライディングポジションに変化はない。


         

     シンプルで、上品で、違和感もないし、とてもカッコイイ
    それに、目立たないのがいい。
     
     接着剤も、いろいろ探してくれたモノで、簡単に、はがせるそうだ。
    さすが、レザーの専門家だけあるなあ




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