2001年
晩秋の会

11/10〜11

秋の山はいろとりどり
 2001年の最後の伊賀森林ボランティア、テーマはクラフト。
ここ野外活動センター内の電線、電話線にからみあってるツルを利用してのクラフト教室。
 山々は丁度色づき始め、いい
目の保養になりましたね。やはり
こういうきれいな風景をみないと
いけませんね人間は。気持も豊かになるようです。
この時期にしかみれない山の風景がしばし、時の経つのを忘れさせてくれました。

 そのツルをつかったクラフト教室は、みなさん初心者のようでしたが、どうしてどうして、力作ぞろいでしたね。生徒の才能か、はたまた先生がいいのか?
 もうひとつの企画としてキノコ狩りを予定していたのですが、あいにく時期がずれて、キノコはもう無かったようです。昼食のキノコ汁はセンターのほうで冷凍保存していたキノコを使わせてもらいました。
そのキノコ汁もおいしかったですね。これもまた来年定番メニューにしたいですね。

 いい思い出と共に、いいおみやげが出来たとみなさんよろこんでいました。
来年もこういう企画をどんどんやっていきたいものです。
来年もまたがんばりましょう!

 

 

 

 

 

 

大平池からの自然林、人工林のながめ

右手に前回草刈りをした広場を抜けて
黄色がとってもきれいでしたね。


センター正面のいろあざやかなモミジ。
下に行く程、緑のままのきれいなグラデーション。


田代池の探索に出かけました。
やや色づき始めた山々。


クロモジの木の前で菊池さんの説明。


この電線、電話線のツルがクラフトの
材料になりました。


季節外れのナナフシを見つけました。
やはり寒くなると茶色に変身してました。

青少年の家のささ小径のファイア場。
秋の日だまりの中でみなさん真剣そのもの。

あのツルがこういうふうに変わってしまうんです。
おみごと!

一輪挿しか、ちょっとした置き物に。

ほそい青いツルの小物も。すばらしい!


岡崎さんの超大作。(直径30cmはありました)
うまくできたものですね。


作品製作に時間を忘れて打ち込めました。