2001年
夏の会

7/14〜15

「夏はやっぱり森がいい!」
私たち「人間」は生体リズムというものを持っています。 メンタル的にも身体的にも波があります。今回は、ふりそそぐ太陽と木陰の中、おもいっきり気持ちのいい汗をかきたい、そんなメンバーの方々が集われたようです。
 全員経験者ということもあり、到着後一番大きなコテージに陣取ったメンバーの皆さん、早速1時間程作業の為前回と同じ斜面のフィールドへ。あっという間に汗びっしょりとなりました。その後の昼食が美味であったことは言うまでもありません。
 午後の作業でも木を倒す時に一瞬ヒヤッとする場面もありましたが各自マイペースで、安全第一、大満足。
 一夜開けての15日、霊山御来光組も無事合流したところで昨日の続きをなんなくこなして作業終了。 その後は、お風呂でさっぱり汗を流し、森の大切さをしっかり再確認されたみなさん、意気揚々と伊賀の森を後にされました。 お疲れさま…。
どうぞ、みなさん よい夏を!

 

 

 

 

 

 


前回、春の会のつづき。
だんだんときれいになってゆく。

お昼前のひと作業に出発。
今日もまた暑くなりそう。


斜面にへばりつくように
下草の笹を刈っているところ。


玉切りされたスギ、ヒノキが
土留めの為にきれいにならべられました。

炭窯の入り口を削っているところ。
このあと、レンガを一つづつはずした。

いざ、炭窯のなかへ。真っ黒になるのを
覚悟に南野さん入窯。

大きな立派な炭が出るわ、出るわ。
まるでマンモスの大腿骨のよう?

取り出された炭。これで約3分の1。
軽トラック2杯分くらいはありました。


取り出した炭をみんなで袋詰め。
できたての炭に大満足。


今回参加された高橋さん、尾崎さん。
尾崎さん、木の枝が顔に…。