2005年 春の会 3/20〜21
人工林と自然林、環境を考えた手入れが必要です。




スギ・ヒノキの人工林の中で森の達人たちの話しは非常に興味深いものがありました。




バスから降りた後、食堂で説明を受ける
 
団体出入り口前での現地説明
 
初参加者と経験者とペアを組んで
スギ・ヒノキの人工林へ
 
受け口はまず水平にノコを入れる。
プロの技は手際がよい。
 
初参加者の森林体験、うまく切れるかな?
   
 

     
 
     
 

   
玉切りしたスギ・ヒノキを運び出す
 
1日目、人工林の間伐作業おつかれさまでした。
 
2日目早朝、田代池の散策へ。朝日がまぶしかったね。
 
2日目はクヌギの自然林へ。
葉が落ち、明るい森の様子が分かる。
 
自然林周辺のササ刈り。
 
   
なだらかな斜面上方から眺めた自然林。
 
←中央に見えるのはサクラの木。
 そのそばにあった三つ又に分かれた
 クヌギは伐りました。
 いずれ春の訪れと共に人々の目を
 楽しませてくれるでしょう。

 


明るい自然林での集合写真。みなさんお疲れさまでした。



次回『五月の会』では広葉樹の苗の植林を計画しています。