2006年 春の会 3/18〜19
人工林と自然林、シイタケのホダ木作りと盛り沢山。




今回の伊賀ボラ『春の会』は大阪市中央青年センター主催の環境保護実践講座の
サポートでの参加でした。


センター到着後に所長から施設の概要のお話。

葉が落ちた自然林の中で説明を受ける。

初日、午後からの作業。
身の丈ほどのササを刈る。

時折、小雨混じりの中での作業と
なりました。


クヌギのホダ木に約8mmの穴をあけ、木片を木槌で叩いて打ち込んでいきます。


シイタケ種菌。この中にシイタケ菌付き木片が入ってます。


二日目の朝。さむー。しかも風が強い。
それでも遠くにウグイスの鳴き声が…。

薄暗い人工林の中を現場に向う。足場も前日の雨でぬかるんであまり良くない。

薄暗いヒノキの森。
空が見えないくらい密集している。

ただ今、受け口切り込み中。
お気を付けて。

人工林内でのひとときの休憩。

すごい斜面での作業をやってたんですネ。

ヒノキの人工林をあとにする頃、少しだけ晴れ間が・・・。

帰路につく頃、食堂の窓から田代池を望む。
小雪が舞ってるのです。寒そう・・。

 


また来て下さ〜い。

 



白い、ポツポツしてるのは雪です。
寒そうやけど、なんだか楽しそうやわぁ〜。