神立「聖エターナル学園」放送部。今日も天徒達によるお気楽極楽で
実にいいかげんな放送が始まろうとしていた・・・。

第2回
  
「1ヶ月のご無沙汰でした〜♪さぁ始まりました極楽SHAKER第2回!! 司会進行を務めますのは私!
学園のお天気アイドル♪
スパティフィラムと、」
「まだまだスイカがおいしいよ。エルファンだよ。」
「・・・と以上の2人にゲストを加えお送りしていきまーす♪いやぁまだまだ暑いですが皆さん今年の夏は
いかがお過ごしだったでしょうか?作者もコミケで本出したり、○に○○○たりと色々あったようですよ♪」
「カッターと手首を見つめる時間が長くなったね。」
「あんたそれシャレになってわよ。まぁ確かに当番組でもまだ2回目にも関わらず『もう駄目かも♪』なんて
言ってたからねー。何らかの延命措置が無いとヤバイかも。ま・それはさておき今月も張り切って 参りましょ♪
皆さん最後までお付き合い下さいねー♪」
「今回で最期かもしれないからね。」



「それでは今月のゲストをご紹介しましょう!エターナル学園の大重鎮!!天使No.8 プレオサリス大先輩
でーす♪よーこそお越しくださいましたー♪」
「ああ。」
「だれ?」
「馬鹿者ぉお!!あんたねぇ、学園にいるならプレオ先輩の事くらい知っておきなさいよ!! 元特待生筆頭!
最高機関『天徒会』候補に上がったほどのヒトで本来なら『3枚目』『4枚目』の翼を授与されてても
おかしくない「格」の持ち主なんだからね!!」
「へー」(←分かってない)
「ホントすいませ〜ん、何も知らないお馬鹿者で。」
「構わんよ。所詮「元」特待生だからな。古い話だ。」
「そーだよ。気にするコトないよスーちゃん。」
「あんたに言ってんのよ!!・・・と、とにかく本日は宜しくお願いしまーす♪」





「さぁ最初のコーナー『お便りのコーナー』です♪これは『天上伝ANGELS』 に関する様々な質問を
受けようと言うものです。前回の募集でなんとか質問のメールが届いたようで作者も取りあえず
ほっと胸を撫で下ろしているみたいねー。」
「これからもこんなキンチョー感が続くんだろうね。」
「なーに♪ヤバクなったら自分達ででっち上げちゃえばいーのよ♪まぁそれはさておき早速最初の質問から。
ペンネーム『U9』さんからの質問です♪

『聖エターナル学園って、天使達は平均して何年ぐらい天徒として在校するんでしょーか?
てゆーか、在校期間に限りは存在するんですか?』


・・・との事ですがこの辺の事はプレオ先輩への質問も含めて説明していきましょうか。

えー一般にエターナル学園に入学した天徒の在学期間は
世界設定にもあるように500年〜5000年。
要はその天使の実力によっては最低500年の在学期間で卒業が可能、各々の特性に合った役目に付く事が
出来るのです。まぁ大抵の天徒なら5000年もあれば卒業出来ちゃうんだけど出来の悪い奴はいつに
なっても卒業出来ないって言うワケなのよねー。」
「大変だね。」
「他人事みたいに言ってんじゃないわよ。一番ヤバイのはあんたなんだからね。こないだの試験だって
落としたでしょーが。天地開闢来、初の快挙らしいわよ。36回連続で追試受けたのは。」
「ボク実技はニガテなんだ。」
「筆記も出来ないでしょーがあんたは!!・・・としつれ〜、話を元に戻しましょーか。

一般の天徒に付いては上で述べた通りなのですがそれ以外に『特待生』と言うのが存在しまして
これに選ばれた優秀な天徒は500年以上の卒業過程を過ごさなくても卒業が可能、主に学園内の
特務に付く事が多いみたいです。 あ・あと例外として在学中でも特務に付ける場合もあるみたいですね。
『風紀隊』なんかがそれです。ちなみに断っておくと『
天使百体計画』内の天使は別に全て天徒と言う訳では
ないのであしからず。プレオ先輩もかつては特待生だったんですよね。どうして辞退しちゃったんですか?」
「別に・・・ただ面倒になっただけだ。天徒会のような特務に付くと下への指導等の色々な管理があるからな。
そういうしがらみは嫌いなんだ。それに私じゃなくても優秀な天使は揃っている。別に問題はないだろう。」
「はーそれで学園に留まってるってワケなんですか。なんか他にもワケがありそうですが、まぁその辺は
いつか 作者が語る日も来るのではないでしょーかね?では次の質問行きましょう。
ペンネーム『ina』さんからの質問です。

『前から気になってたんですがNo.32ディクシエルNo.80ウィンディ・ウエスト
同じ ウエスタンスタイルからして姉妹か親戚ですか?』


・・・との事ですが、え〜全く全然カンケーありません♪『銃を描くならやっぱウエスタン♪』 と言う
作者の安易な発想の成せる業(?)よね♪」
「引き出しの少なさが伺えるね。」
「単に何も考えてないだけでしょ。あとで見て『あれ?同じようなの描いてるじゃん。』とか言ってんじゃない?
ただ、天使も50体を越えた辺りから作者の様子が少しおかしかったわねー。『茶色のチョークって見にくいよ』
とかワケわかんない 事口走ってたしね。」
「完全に病気だな。」
「まぁ私たちにしてみれば右手さえまともに動いてくれればそれで良いんですけどね♪
さて、では今月のお便りのコーナーこの辺で。今後も皆様からの様々なご質問を受け付けまーす♪
かなりいい加減な世界なんで粗を探せば幾らでも質問は出てくると思いますよ?
採用された方には極楽SHAKERオリジナルイラストをプレゼントしまーす。どしどし
ご応募下さいね♪」



「えー続いてアンケートのコーナーなんですがぁ・・・回答者が少ない為やむをえず中止となりました。」
「なんでだろーね。」
「やっぱ皆声優をあんま知らないからじゃない?作者自身いくつか届いた回答に対して『この声優誰だろう?』
ってのが多かったからねー。そんなんでよくこのアンケートやろうとしたわね。まぁそういう事なのでアンケート
に答えて下さった方、ホントーに申し訳ありませんでした。作者にはあとでヤキ入れときますのでどうか勘弁して
やって下さいね♪」



「さてココで当番組独占入手!!プレオ先輩入学当時の記録映像を公開しちゃいましょー♪」


『二代目天徒会』次元典 光の書写本(視覚版)より引用

「よく見つけてきたな、こんな古いもの。」
「えへへ、実は図書殿からこっそりくすね・・もとい借りてきたんですよぉ♪」
「嘘が付けない性格だね、スーちゃん。」
「気にしない気にしない♪さてこれは1億年以上昔のものなんで大分くすんでおりますが・・・この小さい子が
プレオ先輩 ですよね。カワイイ〜♪・・・とは言え当時から既に智天使筆頭として学園に貢献してたって言うん
だから凄いわよね・・・ってあれ? 左にいる2人ってもしかして
天徒会長副会長じゃないですかぁ!?」
「あぁそうだ。この頃彼女らは天徒会の補佐を務めていたんだ。当時2人は仲が悪くてな、よく私が喧嘩
を止める為に2人を氷漬けにしたものだ。」
「氷漬けって・・・。そう言えばプレオ先輩の得意技でしたよね。氷系の術って・・・。」
「かき氷が食べ放題だね。」
「あんただけよ。そんな使い方するの。」
「いや?私も時々食べるが・・・。」
「・・・そ・そーなんですか?意外とお茶目な面もあるんですねー・・・。ところでこの中央と右側に いるヒト
ってもしかして・・・。」
「先代の会長と副会長だな。」
「・・・先代の会長って今の神様じゃないですか!!あーもー顔がよく見えないわよ!!作者の奴〜!
御大層に勿体付けてるわねぇ!!」
「それって神様にもしつれーじゃない?」
「・・・そ、そんな事無いわよぉ♪とー、ところで前の副会長さんって今はどーしてるんですか?」
「さぁな・・・神は知っているらしいが。」
「ふくせん引きまくりだね。」
「収拾付かなくなってんじゃない?どこぞの長期連載漫画のように。・・・あ・そー言えば映像にはいなかった
ですがペンギンを飼ってましたよね?今日はどーしたんですか?」
「あぁ、今は里帰り中だ。人間界にいるはずだが。」
「結構放任主義なんですねぇ。ところであのコの名前はなんて言うんですかね?」
「・・・名前?」
「・・・。」
「・・・そう言えば付けてなかったな。」
「・・・次、行きましょーか・・・。」





「皆様大変長らくお待たせ致しました!!『ANGELS人気投票』第一回結果発表でーす!!!
いやぁ〜色々不安もありましたが投票者数もなんとか揃い、集計に追われていた作者は涙を流しつつ
も口元には笑みがこぼれていたよーです♪」
「今や虫の息だけどね。」
「まぁ確かに第2回が無事に行われるかは不安なとこだけどまぁそれはそれ♪今は忘れて今回の結果を
早速見ていきましょうか♪さぁまずは10位から4位まで!カウントォダウ〜ン♪」(きゅい〜ん)
10位〜4位
順位 天使名(No.) 投票ポイント変動
エメラ・トリス(41) 94
フォウ・メイミイ(95) 90
アリーナ(73) 90
エルファン(1) 80 ↓(中間3位)
オーキス・リン(99) 80
嵐華(75) 70
10 皇姫(117) 62 ↓(中間1位)
「さぁ中間発表後の投票により上位にもかなりの変動が見られました!おぉっとぉ!中間発表では1位を
キープしていた皇姫でしたが後半戦にて怒涛のマイナス票がぁ!一気に10位まで大転落!まーこれは上位に
いる者の宿命よねー。でも初登場から間も無くこの結果だから大健闘と言えるのではないかしらね?」
「んー。」
「そして、あららエルがランクダウンしてるわね。もうちょっと頑張るかと思ったけどまぁベスト10入り
してれば主人公の立場もなんとか死守出来たってとこかしら?。結局全く動きが無かったのは4位の
エメラさんだけね。でもこれって陰で作者の投票もあった結果なのよね。最近作者はエメラさん押せ押せ
だからな〜。」
「職権(?)乱用だね。」
「『怖かったんだよぉ』って言ってたからねー。ったくそんなに自信無いなら初めからやんなきゃいいの
にねー。とまぁ注目する点はこの位かな。さぁ続いてBEST3の発表と行きたい所ですが11位以下の
結果の方も気になる方がいると思うのでお見せしちゃいましょー♪どーぞ♪」(きゅい〜ん)
11位以下
順位 天使名(No.) 投票ポイント
11 麗華(78) 60
11 美・美美(60) 60
13 ホルンポッタ(26) 56
14 リウフィール(30) 52
15 ファラセルキア(12) 50
15 リリィ・セレス(85) 50
15 亜夜歌(89) 50
18 ミリアム・スキラ(36) 40
18 ライア・ライア・ライア(43) 40
18 名前募集中(98) 40
21 エリシティエル(40) 33
22 ディクシエル(32) 30
22 天徒会長(50) 30
22 セレナ・T・ライトニング(56) 30
25 魅遊離(90) 25
25 ミスティリア・オァ・フォン・ティーア(116) 25
27 オレオ・スミス(61) 20
27 名前募集中(63) 20
27 クロイツェル(70) 20
27 ユリア・ゴールデンメロディー(94) 20
31 シェラン・シャーン(65) 15
32 クラウン・チートス(37) 10
32 月夜(57) 10
34 ラフカテリア(13)
34 紫闇(29)
34 罪(100)
37 シェルフ・リーフリット(45)
37 メディエル・ファーニック(66)
37 ノヴァ・マリーア・パラケルスス(83)
37 美司桜(93)
「11位以下でもこのように票が割れ割れとなっております。上位の方は差は付いていないので
今のうちなら個人票でもまだまだ逆転可能ね。 それにしても下位の方ってば・・・。」
「1ポイント・・・。」
「明らかに『う〜んお気に入りにほとんど使っちゃった♪余りはどーしよー?ま・いいや、コイツにでも
入れちゃえ♪』的な使い方が浮き彫りね。均等に3体に票を分けた人は長期戦必至ってトコロかしら。」
「スーちゃん、コレ。」
「ん?ブフー!!ラフカテリア(前回のゲスト)にも5ポイント入ってるわー!あっはっはコリャおかしー♪」
「奇特なヒトもいるもんだね。」
「お前達それは酷いぞ・・・。」


「とまぁひとオチ付けたトコロで・・・お待たせ致しました!いよいよBEST3の発表です!!
何とBEST3総入れ替えと言うおよそ(少なくとも)作者は予想出来なかった結果となりましたぁ!!」
「あなたが票をいれた天使はいったい何位にはいっているのかなー。」(棒読み)
「まぁ適当に終わらせてくれ。」
「第1回から波乱の投票バトル!それでは行ってみましょう!まずは3位から!!
カァウントォ!ダウゥ〜ン!!」(ズキュゥ〜ン)
BEST3
「第3位!!正に漁夫の利!!天徒会書記ことミスティ・魅鷺・フォースフィールド!!
98ポイント!!
いや〜中間発表でも全くその姿を現さず誰にもマークされる事のない中あっさり個人票で
3位の座に就くとゆー反則とも言うべき事が起こってしまったわねー♪」
「人気投票の意味が無いね。」
「まぁこういう事が起こるのは最初だけだからね。今後も継続して投票者がいないと厳しいはずよ。」
「続くの?」
「続くわよ!!」
(どうかな・・・)
「さぁ気を取り直して第2位!!友情パワー炸裂!!天上ロックバンド『PEACE MAKERS』
ギタリスト!!
ルゥ・サーモン!!100ポイント!!PMのメンバーもなかなか人気があるわね。
これを機にガンガン 作者が新作描いてくれるといいわねー♪」
「トーブン無理っぽいけどね。」
「大体企画立ち上げ過ぎなのよあの馬鹿。その内収拾つかなくなって『ゴメン♪やっぱ無し♪』ってこっそり
やめたりする事になるんだからさ」
「そー言えば前にもそんな事あったような。」
「げふ、げふん!!ん〜それは知る人ぞ知るって言うのかしら?まぁ作者の過去の汚点なんて忘れて忘れて♪」
「汚点だらけで何をいまさら・・・。」
さ!!ついに第1位の発表です!!!一体どの天使かしら〜♪ん〜どきどきぃ♪」
「満面の笑みで言われても説得力が無いぞ。」
「第1位!!!掲示板での選挙活動が功を奏したか!?それともやっぱり個人の魅力!!?
栄えある一位の座に就いたのは私こと
スパティフィラム!!圧倒的(?)投票数164ポイントォ!!
ホントありがとーみんなー♪」
「やっぱ出番が多いから・・・」
「なーに言ってんのよ!私の魅力の成せる業に決まってるじゃなーい♪○池さん信じてたわ♪」
「その今こっそりしまっているトゲ付きグローブは何に使うつもりだったの?」
「スーに投票した奴はこれからが大変だな。」
「ん〜?でもまぁあんまり独走ってのはあとが怖いわねぇ。それだけ今後マイナス票の対象になっちゃう
からねー。 さぁここで第1回目と言う事で特別に作者から一言今回の感想をもらったのですが、え〜

『女は怖い』

だ、そうです。これがなにを意味するかは各々考えてみてはいかがでしょーか?」
「投票バトルに情けは無用と言う事だな。」
「ですねー。甘い事言ってたらどんどん引き離されちゃいますからね♪さぁ!と言う事で休む間もなく
戦いは続きます!第2回の結果発表へ向けて皆さん再び投票の方宜しくお願いしまーす♪以下の投票方法を
よくお読みの上でご投票下さいね♪」

<投票方法>
・投票対象は「
天使百体計画」のNo.001〜No.117(9月現在)の天使です。
(隠し天使含む)

・毎月1人当たり100Pの投票点を受け持ち、好きな天使の中から3体を抜粋し、
与えられた100Pをその3体にお好きなように振り分けて下さい。
但し1体につき最低1ポイントは振り分ける事。
例:『No.001(天使)に80P、No.002、003に10Pずつ振り分ける場合』
『80+10+10=計100ポイント』

・更に「マイナスポイント制」も起用します。

「この天使を落としたいからマイナス票送っちゃれ♪」と言う事が可能です。
これも与えられた100Pから振り分けます。
例:『No.001に60P、No.002に20P、No003にマイナス票20Pを振り分ける場合』
『60+20+(―)20=計100ポイント』

と言った具合に投票点の合計が必ず100Pになるよう振り分けて下さい。

その他ご質問は
掲示板の方まで
第2回人気投票の結果発表は10月1日(予定)


皆様是非ご投票を

「さて。極楽SHAKER第2回もそろそろおひらきの時間となりました。今回はまた随分とマニアックな
内容となってしまいましたが最後まで付いて来れた方はいるのでしょーかね?」
「趣味のコーナーとなりつつあるね。」
「まぁ『ANGELS』の世界をもっと皆に理解して欲しいからねー。って言うかこうでもしないと
作者も何にも進めないからね。今後色々不足の部分も確立されていくといーけど。まぁそういう事でこれからも
マニアックな内容で行くかもしれないけど皆さん見捨てないでね♪さぁ今回のゲストには天使No.8
プレオサリス先輩 に来ていただきました。今日はアリガトウございました♪大したお構いも出来ませんで・・・」
「ホントにかまってなかったね。」
「それは別に構わないが・・・お前達、もう少し自粛した方がいいんじゃないか?」
「あ・ははは、努力しますぅ・・・」
「きっとムリだと思・」
「そーっ!それでは今回はこの辺でーっ!!さよーならー!!!」
「じゃあな」
「ばいばい」

TO BE CONTINUED♪