神立「聖エターナル学園」放送部。今日も天徒達によるお気楽極楽で
実にいいかげんな放送が始まろうとしていた・・・。

第3回
「・・・エルファンだよ。今日はスーちゃんいないからお休みなんだ。ばいばい。」_____________

TO BE CONTINUED♪













ちょおおおぉおぉおっとまてこらあああぁあぁぁあああぁ!!
「あれ、いたの?」
「今日はねア・タ・シがゲストなのよぉ♪しっかりやってくんないと困るじゃないのよぉ!!」
「あーそーだっけー?・・・ふー。」
「何よそのため息は・・・?まーいーわ。で?アタシの代わりの進行は?頼んどいたでしょ?」
「あー、うん。」
「おいっすー!!ホルンだよぉー♪♪今日はヨロシクだぁよー♪」
「あぁ!なんでよりによってこのコなのよっ!!ボケにボケじゃ収拾つかないでしょーがっ!!」
「さっきそこで会ったから・・・。」
(忘れてやがったなコノヤロウ・・・)
「それじゃーバシバシ行ってみよぉ♪にんきとーひょー第1位〜!!」
「まぁああてぇえええ!!番組メチャクチャにするなぁぁああああぁあぁああ!!」



「エルファンだよ。今日のゲストはスーちゃんだよ。」(←殴られた)
「うふ♪スパティフィラムでーす♪今日はヨロシクお願いしまーす♪」
「ねーねーなんでスーおねーちゃんがゲストなの?」
「んー?やっぱりぃ前回人気投票で1位を取ったからには皆も私の事色々気になると思ってね♪」
「そんなヒトいないと思うケド。」
「うっさいだまれ。」
「スーおねーちゃんは『天天使科』では人気者なんだよね。」
「まーね♪実はココだけの話。アタシも特待生で入学するはずだったのよねぇ。」
「なんでダメだったのー?」
「エルのせーよ!2万年前の特待生試験日にこのコを拾ったせーで試験に間に合わなかったのよぉ〜!!」


「ほっとけばよかったんじゃないのー?」
「そ・そりゃまーそーなんだけどさーきったない格好してうろうろしてると皆に迷惑かな〜?と思って
・・・さ〜 。」
「ほっとけなかったんだよね。」
「べ・別にそんなんじゃないわよぉ。」
「スーちゃんってホントは優しいんだ。」
「ふ〜ん。」
「あ・いやだからさぁ〜・・・。」
「でもね、怒った時は目玉が3つになるんだよ。」
「そんなわけねーだろ!!ま・まぁともかく記憶無くして戸籍もわかんないエルの入学手続きとかに手間
取っちゃっててさぁ3000年前によーやくエターナル学園に入学できたってワケなのよ。」
「まだ卒業できないのー?」
「『一緒に卒業しよう』ってエルと約束しちゃったしねー。しょーがないから付き合ってんのよ。
大体このコ1人じゃ何にも出来ないんだから。ほっとくとナニしでかす事やら・・・。」
「1人じゃネクタイも締められないね。」
「いばる事か!お願いだから必死になってちょーだいよ〜。このままだとあんたホルンにも追い抜かれ
ちゃうわよ?」
「じゃーホルンも一緒に卒業する〜♪」
「いやそれはそれで恥ずかしいんだけど・・・アタシ・・・どーなるのかしら・・・?」
「がんばらないとダメだよ。」
「あんたがでしょーが!!」





お便りのこーなぁだぁよぉ♪バシバシこたえていくよぉ〜!まず一通めー!!えっとぉ・・・・・・
エルおねーちゃん コレなんて読むのー?」
「んー・・・?・・・・・・スーちゃんコレなんて読むの?」
「結局アタシが進行しなきゃいけないワケね・・・。ったくー!!なになにー!?
えーっと『藤堂由比』さんからの質問ね。

風紀隊以外の天魔や魔族討伐部隊はあるんでしょうか?

って事だけど今のところ『風紀隊』以外の『闇』対策機関ってーのは存在しないわね。と言うか魔族に関しては
アタシ達なんて実際見た事も無いからねー。ここ数十億年存在を確認された事はないらしいわ。話でしか聞いた事
無いんだけど魔族ってのは単体でも脅威らしくってねー現状においては対策案は無いんだってさ。まぁそれよりも
今は闇の漏出による天魔の増殖の方が問題みたいでそっちの対策強化が優先されてるみたい。・・・結構呑気っちゃ
呑気よねぇ・・・大丈夫かしら?」
「なんか最近騒いでるよねぇ。」
「そーねー2万年くらい前からかなー?天魔がやけに増えたって問題になってるけど・・・2万年前って言えば
ちょうどエルに出会った頃ねぇ。もしかしてあんたなんか知ってんじゃないのぉ?」
「さぁ?」
「・・・そんなワケないっか。んじゃ次の質問行きましょ。同じく藤堂さんの質問ね。

聖エタナール学園の校歌ってあるんですか?

そーいや無いなぁ・・・。」
「また募集とかしてみればー?」
「いや・・・それは止めときましょ・・・。ただでさえ今色々募集してんのにそれは厳しいわよ。」
「作者的にね。」
「いっぱいいっぱいよねぇ〜。」
「あとスーちゃん音痴だし。」
「カンケーないでしょーがそんなの!!はい次々〜!!『V.MAILER』さんの質問ー。

天使の中には人間界に出入りしている者もいるようですが、大抵の天使は天界で暮らしている様に
思えます。 彼らは普段一体何やってるんでしょうか?』


うぅむ、痛い所を突いてくるわねぇ。まず人間界に出入りするにも『役目』があるワケでその役目に就く為には
まずエターナル学園の卒業ってのは必須なのよ。まぁ就職試験受けるようなモンよね。私達天使って
言っても地空界での生活は人間とそう変わらないわ。『地空界』ってのも『天空界』が紡ぐ別次元の惑星
って考えてもらえば良いのかな〜。ただ人間界より高次元なんでその辺まとめて『天界』って称してるのよ。」
(←ついていけない)
(←同じく)
「人間界に出入りするって言うのもあくまで役目の一端に過ぎないのよ。光の存在意義を伝えつつも
生きてる理由って言うのは人間と変わらないわ。結局その『理由』自体を探し続ける存在なんだと思うわね
・・・ってこんなカンジで答えになってるかしらね?」
スー・・・スー・・・
くー・・・くー・・・
「って寝るな進行役!!」
「んー、・・・おわった?」
「じゃあ次いこ次〜♪」
「こいつらわぁ〜・・・んじゃ今月のお便りのコーナーこの辺で!今回紹介しきれなかったものも後々
紹介していきまーす!採用された方には極楽SHAKERオリジナルイラスト(黙過制作中)をプレゼントぉ!!
今後もどしどし
ご応募下さーい!・・・ったくなんでアタシが・・・。」





「めいんこーなー!!『ANGELSにんきとーひょー』第2回結果はっぴょうだよぉ!!!
それじゃあ第1位〜!!」
「 待ちなさぁーーーい!!いきなり1位発表するなぁ!!下から行きなさい下からぁ!!」
「ちぇー、じゃあ最初は10位から4位までだよぉ。行ってみよぉ!」
10位〜4位
順位 天使名(No.) 投票ポイント変動
ライア・ライア・ライア(43) 147↑(前回18位)
スパティフィラム(7) 141 ↓(前回1位)
ミスティ・魅鷺・フォースフィールド(35) 128 ↓(前回3位)
美・美美(60) 121↑(前回11位)
ミリアム・スキラ(36) 120↑(前回18位)
アリーナ(73) 114 ↓(前回5位)
10 亜夜歌(89) 110 ↑(前回15位)
「新たにTOP10入りした天使が結構いるみたいね。亜夜歌・ミリアム・美あたりは個人票でも十分上位を
狙える範囲だったからなぁ。中でも4位に着いたライアさんは大健闘・・・って・・・あら?」
「・・・どーしたの?」
「・・・うふふ♪目が悪くなったのかしらぁ?なーんかアタシが5位辺りに落ちてるよーな・・・。」
「落ちてるねー♪なんかねーマイナス票がどしどし来たみたいだよぉ♪」
「・・・・・・。」
「つづけて11位以下だよー♪どーぞぉ!!」
11位以下
順位 天使名(No.) 投票ポイント
11 罪(100) 100
12 フェスラ・リゼル(87) 98
13 麗華(78) 89
14 プレオサリス(8) 82
15 オーキス・リン(99) 81
16 エルファン(1) 77
17 ユリア・ゴールデンメロディー(94) 73
18 嵐華(75) 71
19 ホルンポッタ(26) 56
20 リウフィール(30) 55
20 名前募集中(98) 55
22 ファラセルキア(12) 50
22 リリィ・セレス(85) 50
24 魅遊離(90) 45
24 ミスティリア・オァ・フォン・ティーア(116) 45
26 皇姫(117) 41
27 あかり(33) 40
27 創炎(79) 40
29 エリシティエル(40) 33
29 ユイ・エラダムリー(44) 33
31 ディクシエル(32) 30
31 カモミール・バレンタイン(42) 30
31 天徒会長(50) 30
31 セレナ・T・ライトニング(56) 30
31 クロイツェル(70) 30
36 オレオ・スミス(61) 20
36 名前募集中(63) 20
38 ラミナエル(24) 19
39 シェラン・シャーン(65) 17
40 月夜(57) 12
41 クラウン・チートス(37) 10
41 アポトレコーン(17) 10
43 ラフカテリア(13)
44 紫闇(29)
45 名前募集中(112)
46 シェルフ・リーフリット(45)
46 メディエル・ファーニック(66)
46 ノヴァ・マリーア・パラケルスス(83)
46 美司桜(93)
46 テリン・ゾディア(102)
「エルおねーちゃんが一気に落ちちゃったね。今回いちばんマイナスひょー集中したんじゃないかなぁ〜?
中間はっぴょうで1位を取ったらほとんど厳しいかもー。ちなみにホルンは19位だよぉ♪皆ホルンも応援してねー♪」
「みんな中間発表にかなりほんろーされてるね。」
「・・・あれぇ?スーおねーちゃんはどこ行ったのー?」
「なんか『信じてたのに』とかつぶやきながら金属バット持ってどっか行っちゃった。」
「ただいまー♪あースッキリしたぁ♪」
「・・・スーちゃんその血痕は?」
「ん〜?気にしなくて良いわよ♪さぁ!さっさとBEST3行くわよぉ!!!」
「スーおねーちゃんなんかコワイ・・・。」
BEST3
「第3位!!作者の想いはどこまで届くのか!?メイド三天女の1人!神家メイド長エメラ・トリス!!
162ポイントぉ!!
エメラさんは堅実な票で確実に順位を稼いでいるわねぇ。今後の動向は要チェックよ!!」
「作者も投票してるしね。」
「立場上極端な投票は出来ないけどね。それでもエメラファンは少なからずいるみたいだから負けて
らんないわよぉ!」
「ホルンのファンは?ホルンのファンわ〜!?」
「続いて第2位!!七華天唯一の健闘者!!果報天使 フォウ・メイミイ!!189ポイント!!
作者ですらノーマークだったのにちゃっかりと2位の座をゲット!このまま労せず1位に辿り着く可能性
も大ね!!」
「ねぇホルンのファンは〜!?」
「さぁそして第1位!!!完全独走!!足止め無し!!!PEACE MAKERSギタリスト
ルゥ・サーモン!!217ポイントォオ!!前回2位から順当に上がり見事1位を獲得いたしました〜!!」
「PMメンバーは人気あるね。」
「まったくこれには見事にしてやられたわ。中間発表でも良い位置キープしてたしねぇ。まさかここからまんま
来るとは思わなかったわよ。」
「マイナスひょーを見事にかわしたねー。」
「やっぱり中間発表での位置取りは重要ね。とは言えコソコソ様子見してばっかぁってのも後味悪いわ。
何と言っても基本は愛する天使へのプラス票でしょ♪そこで!今回より新たな制度が導入される事になりました!
その名も『ファンレター制度』!!以下の投票方法をよく読んで第3回の投票に備えて下さいね〜♪」

<投票方法>
・投票対象は「
天使百体計画」のNo.001〜No.117(10月現在)の天使です。
(隠し天使含む)

・毎月1人当たり100Pの投票点を受け持ち、好きな天使の中から3体を抜粋し、
与えられた100Pをその3体にお好きなように振り分けて下さい。
但し1体につき最低1ポイントは振り分ける事。
例:『No.001(天使)に80P、No.002、003に10Pずつ振り分ける場合』
『80+10+10=計100ポイント』

・『マイナスポイント制度』

「この天使を落としたいからマイナス票送っちゃれ♪」と言う事が可能です。
これも与えられた100Pから振り分けます。
例:『No.001に60P、No.002に20P、No003にマイナス票20Pを振り分ける場合』
『60+20+(―)20=計100ポイント』

と言った具合に投票点の合計が必ず100Pになるよう振り分けて下さい。


新制度『ファンレター制度』
あなたの応援したい天使への愛のメッセージを募集します。
内容は問いません。好きな天使への感想・告白(笑)等を200字以内で
メールでお送り下さい。内容によって管理人が3段階で評価、毎月振り分けられる
100ポイントとは別に特別ポイントがその天使へ加算されます。
イラストも同時募集。加算ポイントは以下の通り。

<文章>
竹ポイント・・・5P
松ポイント・・・15P
梅ポイント・・・30P
<イラスト>
モノクロ・・・25P
カラー・・・50P
(*画像サイズは常識範囲で)

ファンレター制度は文章・イラスト共に同じ天使には1回まで有効。
送られたファンレターは全て天百の各天使のページに掲載予定。

その他ご質問は
掲示板の方まで
第3回人気投票の結果発表は11月1日(予定)


皆様是非ご投票を!!

「さて極楽SHAKER第3回もそろそろお別れの時間です。今回内容的にもかなり急ごしらえだったんだ
けど何とか形になったかなぁ?まぁあのぐうたらな作者にしてはよくやった方よね♪」
「いつもギリギリまでほっとくからね〜。」
「ひょっとして一番やる気無いのはアイツなんじゃないの?」
「ホルンはいつでも元気だよ♪」
「あんたは元気過ぎるの!・・・とまぁ今回はいっぱいいっぱいなのでこの辺で。また次回お会いしましょー♪
さよーならー♪」
「ばいばい」
「次回のめいんは『ホルンのお部屋拝見コーナー』だよぉ♪」
「んなモンないっつーの!!」

TO BE CONTINUED♪