2009年3月

3月25.26日

奥飛騨の蒲田川というところにヤマメとイワナ釣りに行って来ました。
3月の末だというのに峠は雪で−4℃。釣りをしているときにも回りが真っ白になるほどの雪。
日が出ると魚は警戒してフライに飛びついてくれませんが雪が降るような天候では魚の警戒心が薄れ釣りやすくなります。
ですから寒いけれど雪は大歓迎。
久しぶりのフライフィッシング。
それでも何とか数匹の魚とご対面が出来ました。
今回はフライフィッシングの師匠との釣行。食べるなんてとんでもありません、全てキャッチ&リリースで魚はいまも元気に川にいます。
ヤマメはいつ見ても綺麗です。渓流の宝石と呼ばれています。
・・・・でも食べたかったなあ。

温泉に入り、イワナの味噌焼きや飛騨牛、山鳥の吸い物、などなど美味しいものをたらふく食べ、久しぶりに師匠と友人との楽しい釣りでした。

雪中釣行峠では凍結で動けなくなった車が何台もいました。
ヤマメヤマメはいつ見ても美しい。

3月22日

久しぶりにフライフィッシングに行こうと思いフライを作りました。

ここ数年すっかり休んでいましたが、今までに何千個というほど作りましたからなんとか形になりました。

上の写真はモンカゲロウという水生昆虫(カゲロウ)です。
湖や砂地の川から発生する大型のカゲロウ(2センチくらい)です。
それに似せて作りました。

渓流魚は水生昆虫を主な食料にしています。

今の時期の時期ですとコカゲロウという5ミリほどのカゲロウを中心に食べています。

3月21日

犬と小猿はTVや新聞の取材を受けマスコミに登場した。
・・・・・・・マスコミはとっても怖い存在。

静かな山小屋に見学の人が増えた。
それは小猿達の将来にとっていいことなのか、災いの種になるのか。
勝手に心配している。

何があっても猿たちの可愛さは変わらない。

3月19日

昨日は専門学校の謝恩会。
講師をやるようになって16年にもなりました。

楽しいばかりの社会ではないけれど元気にすごしていって欲しいなあ。
頑張れ〜!!


 

3月17日

田んぼのあぜや空き地の野草が花盛り。

ホトケノザ、オオイヌノフグリ、ナズナ、ヒメオドリコソウ。

毎年だいたい同じ時期に咲き出します。
高感度なセンサーだなあと感心します。

3月12日

最近は彫金中心のアクセサリー作りだったので、すっかり天然石ビーズを使わなくなっていた。
工具箱には幾つもの石が眠っています。
ラピスラズリも使いたい石だったが、どうも私の作るシルバーと上手く合わない。ところが市販されているカレンシルバーと合わせたらすんなりと収まりました。

こんなネックレス付けてラピスラズリのふるさと、アフガニスタンとかウズベキスタンとかを彷徨ってみたいなあ。
それにカレンシルバーの買い付けにタイの奥地にも行ってみたいなあ。

彷徨いの思いは止みませんね。

小猿

3月5日

今も小猿のところにはちょくちょくいっています。

昨日も友人を連れてご機嫌伺い。
前日小猿と犬のことを「ナニコレ珍百景」というTV番組で紹介されたから人がいっぱい来ているかと心配だったが全くそんなことはなく静かな犬と猿の暮らしで安心。

猿はメスなのだが女性と子供が大好きです。
小猿の熱烈歓迎に困っている友人。