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6月30日
色々な花を育てている(妻が)
それを切り花にして、部屋のあちらこちらに活けている。
ルールも何も知らなく適当に活けているようだがなかなか面白い。
先日描いた掛け軸にグラジオラス。
妙に似合う。
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6月28日
川遊びな一日
今日は地元の川”男川”(おとがわ)の鮎解禁日。
以前、解禁日と言えば川に人がごった返し、場所とりに喧嘩まで起きたものだが、漁協のやる気のなさで、いまは閑古鳥が鳴いている。
それでも鮎釣り仲間は竿を出しています。朝起きて様子を見に行きました。
沢山釣れているなら即参加のつもりでしたが大したこと無いので世間話をしながら釣り観戦となりました。少ないとはいえポツポツと鮎が釣れています。
今年初めての鮎の姿。いつ見ても渓流の魚は綺麗だなあ。
午後は友人のカヤックの進水式に参加。
綺麗なシーカヤックが出来ていました。
このカヤック・・・・なんとベニヤ製。
後ろも手作りシーカヤック。
どれも美しく高性能のカヤック。
やっぱり私も作りたい。
いつから作業に入るかが問題だ。
一日水で遊びました。
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6月26日
猿たちの所には今もせっせと通っています。
運動能力にますます磨きがかかり、いたずらはますます手が付けられなくなっています。
どんないたずらをされようが服が泥だらけになっても全て許せて、カワイイです。
でも甘やかせてばかりでは主にとってどうにもなりません。猿のこれからのためにも大きな猿のオリを作り、普段はそこで暮らすようになりました。でも主がいる間は自由に飛び歩いています。
私のバイクにも興味津々。
猿の所に行く途中ではキジが愛の告白をしていました。
桃太郎計画はあきらめましたから、キジの子供を略奪なんてしません。
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6月20日
一羽だけ生き延びたツバメの雛は巣のヘリにつかまり羽ばたく練習をしています。
こうなったら明日にでも飛び立つでしょう。
朝、あちらこちらの巣から飛び立ったばかりのツバメ達、家の前の道と電線に集合してなにやら話しています。
「飛ぶのって楽しいけどまだちょっと怖いわね」
「な〜に簡単だよ」
「ビビッてたくせに」
初心者マークを付けたツバメ達・・・・カワイイ。
いっぱい食べて、故郷まで飛べる体力を付けて無事に帰って欲しい(帰るのはもう少し先です)。
そして来年また来てほしいなあ。
どんな故郷なのか、親や兄妹は元気なのか、旅の途中の大変だったこと、楽しかったことなど聞いてみたい!!。
出来れば背中に乗って故郷まで付いていきたい。
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6月19日
碧南という海辺の町で育ち、子供の頃のおやつといえばザルにシャコやワタリガニが山盛りになっていました。新鮮なものをゆでた、とても旨いものでした。
そういえばキュウリに塩をつけただけのおやつなんてこともよくありましたね。
昔は健康的なおやつでした。
その時の味が忘れられず、今も蒲郡にある形原漁港の晩市に行っては新鮮なシャコやワタリガニなどを時々入手しています。今回はシャコとキスを購入。
シャコは塩ゆで。
30匹ほどのキスは背開きをして天ぷらにしました(当然私が下ごしらえします)。
激安で激旨。
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6月16日
ラベンダーやあじさいなど、庭の花々が花盛り。
草取りだけ参加の私ですが花が咲くとうれしいものです。
先日ツバメの巣が蛇に襲われ、雛は一羽だけになってしまった。
もう少し早く蛇を発見できたら・・・残念。
残った一羽は元気に育っている。
花が咲き、つばめが子育てをする。毎年同じ事のくり返しのようだが、それなりのドラマが毎年あります。
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6月14日
3週間に及ぶ故郷での「碧南からそれぞれのスピリット展」が無事終了しました。
故郷での展覧会・・・今まで東京や名古屋で何度もグループ展をしていますが、こんな温かい感じは初めてです。
ホームでの開催という感じでとてもやさしく向かえていただきました。
同窓生と三十数年ぶりの再会や、親戚一同が来てくれたりとかとてもうれしいこともありました。
それといままでとは違う活動の新しい創作仲間が増えたことです。
評判も好評だったようで来年もやることになりました。
ただ、残念なのは、受付の当番の帰りには毎回海に向かってルアーを投げたのですが、故郷の魚は全く反応しませんでした。 |
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6月6日
6/5夜、ミー(19歳、三毛猫、雌)が逝ってしまいました。
この一週間、食事をとらなく、死期を悟った様子でした。
最後はふらふらしながら家を出て庭にうずくまりました。
我が家で最後を向かえた猫は全て外に出て行って最後を向かえます。
猫の野生がそうさせるのでしょうか。
男川の河川敷に捨てられていた可愛い三毛猫でした。
いつまでもいつまでも元気に生きていると思えるほどの猫でしたがどんなものにも終わりはきますね。
蛇、モグラ、ネズミ、鳩などの戦利品を自慢げに持ってきて悲鳴を上げさせてくれました。犬達に猫パンチを浴びせ、犬から尊敬を集めていました。
この二年間にメイ(15歳)、キティ(13歳)、ミー(19歳)と3匹の仲間が逝ってしまいました。
大きな空洞が出来たような気分です。
いつまでも忘れないよミー・・・・さようなら。
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6月1日
名古屋の熱田神宮の南に和紙の専門店「紙の温度」という店があります。
日本中の和紙を全種類を集めたような品揃えです。
それにネパールやタイ、ミャンマー、インドネシアなど、アジアの手漉きの紙も膨大に扱っています。
これが紙?というほどのものまでそれはそれは見事なものです。
ただ大きな問題があります。
膨大にありすぎてどれが私の絵に一番適切なものかが全く分からなくなることです。
きょろきょろと水墨を描いたらどんな具合だろうかを想像しながら少しずつ買い求めます。
すぐ近くにひつまぶしで超有名な「蓬莱軒」があり紙探しでお腹がすいたらひつまぶしをいただきます。
そして熱田神宮にお参りして帰ります。
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