9月24日

9/23の夕方、家の周りがオレンジ色に染まりました。
東の空にはオレンジ色の大きく長い雲、きれいな雲だなあと見ていたら紅い空の中に大きな虹が現れました。
西の空にはきれいな夕日が広がりました。
刻一刻と変わる天空ショウにしばし見とれてしまいました。

9月17日
岡崎市の山間地に千万町（ゼマンジョ）という山里があります。そこに築300年という茅葺屋敷があります。
茅葺屋敷
そこで18日から26日まで展覧会をします。
五平餅などを食べる事もできます。

9月12日

鮎を網で捕る権利を友人が毎年購入してくれています。
おかげで毎年おいしい鮎を沢山いただいています。
本当は川に入り、鮎を捕まえての分け前になるのですが鮎を引っ掛けて捕る技術が足りなく戦力になりません。ですから外野で応援と同じなのです。
長い付き合いのよしみで鮎を分けてもらっています。
ここは男川でも上流域で、とってもいい鮎が捕れます。
天然鮎を心置きなくいただきました。
（長良川で天然鮎を食べると一匹2000円ほどします）

9月11日

風は秋風になり、空も秋になりました。
山の匂いも変わりました。
子供の頃から秋になるのが苦手でした。
今年は特にだめです。
秋の風や匂いが体に滲み込んできます。
バイクに乗っていても涙が止まらなくなってしまいます。
時とともに薄らいでいくかと思った行けれどどうも違うようです。

ハゼの天ぷらもくりきんとんも食べさせてやりたかったなあ。

9月8日

息子のバイクです。
日本が誇る世界の名車ホンダの「スーパーカブ」。

おしゃれなリトルカブもあるのですがそれはいらないそうです。
地味で、だいぶ疲れた感のでたカブがいいそうです。

冗談で「荷物を入れるのにいい竹籠があるぞ」と言ったらすっかりその気になり竹籠付きのカブになってしまいました。

竹籠が付いた息子のカブです。
まるっと行商のような感じのカブです。
きっと盗難にはあわないでしょうし、無理な運転もしない気がします。

9月1日

藍で染めた布です。押し入れを整理していたら何枚も出て来ました。

父と母が暮らしていた家の押し入れです。
我家の敷地には親の家と私の家が二軒建っています。
あと私の仕事場と物置もあります。
父が亡くなって4年、母が施設に入って3年になります。
少しは片付けたのですが、問題なく暮らせるものですからあまり手をつけませんでした。
娘が亡くなったこともあり、いろいろ整理しようと思い手を付け始めました。
そしたら藍染めの布が出て来たのです。
浴衣の布を利用したのでしょう。おしめです。おしめと言っても分からない人もいるでしょうね。おむつのことです。
物持ちのいい母でしたがおしめまで保存していたとはびっくりでした、きっとぞうきんにでもしようと思ったのでしょうね。
あと昔の三河木綿もだいぶ出てきました。母の母が織ったもののようです。

私が五十数年前に使ったおしめ・・・・・記憶にはありませんが懐かしい思いがします。
おしめでアロハにでも仕立てようかな。