2010年12月

スナゴケ

12月20日

このところ、あまりに肘が痛いものだから整形外科で見てもらいました。
即、「上腕骨外側上顆炎(ジョウワンコツガイソクジョウカエン)ですね」と言われました。
テニス肘とよばれるものです。

庭作りに熱中して、大きな石を移動したり、土壌改良のために土を掘ったり、木を植え替えたりして肘を酷使したようです。
治療という事もなく、しばらくは安静にしていなさいとのことです。
「まあ3ヶ月は痛いでしょう」といわれました。
もう無理はできない、という事ですね。

でも木が眠っている冬の間に移植はしないといけないし、春までにはある程度庭の形を作りたいし、いたわりながらするしかないですね。

(写真はスナゴケ)

流星

12月15日

ふたご座流星群

最大の日という事で我が家の駐車上に断熱マットを敷いてシュラフに潜り込んでぬくぬく状態で11時から星観察。
毎年何度もしている事です。

ただ今年はちょっと様子が違いました。
最近我が家(住人がいなくなった親の家)に下宿人が入りました。
NPOで野生動物のことを調査している女性です。
それにその彼氏。彼も自然の事を熟知している人間。
二人ともかなり面白い人物です。
その下宿人とシュラフを並べ、しばし天空ショウを楽しみました。
大きな流れ星をいくつも見る事ができたし、眠くなったので、これからが最大の時間だという12時で撤収。
就寝。

バードフィーダー

12月12日

苔の生えた和風の庭+ビオトープ作り。
実のなる木を植えたりして昆虫や鳥が集う庭も目指しています
冬になり鳥たちの食料が不足するだろうとバードフィーダーを設置しました。

ところが、鳥たちがもうここには食料がないとどこかに行ってしまった後に設置したようです。
遅すぎました。
(少し前まではセグロセキレイやキセキレイ,モズなどが飛んできていました)

現在、エサの入ったバードフィーダーが虚しく立っているだけです。隣には水とみかんを置いた台も設置しましたが、設置して1週間、使う鳥は一羽も現れていません。

食料がある事を鳥が偶然見つけるのを待つだけです。

まあ気長に待ちます。

モグラ

12月9日

和風の庭作りに突然目覚め、せっせと庭をいじっていました。
そうしたある日、どこからかモグラが現れ庭中をモコモコにしてくれました。(似合わない事をするからだとの噂が・・・)

モグラ自体は可愛く決して嫌いではありません、でもせっかく植えた植物をもこもこにしたモグラ、心を鬼にして退治するしかありません。
ホームセンターでモグラ捕獲機を購入してきました。
むやみに設置しても捕まるものではないようです。
小さな範囲に追い込んでから設置するそうです。
毛糸などの虫除けに使う樟脳(匂いが嫌いだそうです)を土に埋めてモグラの生息域を狭めて行ったら、運良く裏庭へと逃げて行きました。庭との通路に樟脳を埋めてモグラが来ないようにできました。モグラとの戦いは一週間、裏に追い込んで2週間たちました。
庭に平和が戻りました。
モグラ捕獲機を使わないで今の所モグラに勝利です。

メバル

12月2日

メバルが釣れなくなって6ヶ月、また釣れるようになったとの情報のもと海にでかけましたが、日むらがあるようで小さなメバルがたまに掛かるだけでした。

夜になるとこそこそと出かける日々が始まりそうです。
そしてメバルの煮付けと刺身を目一杯食べられる日々はもうすぐです。