2011年4月
花々

4月28日

庭が花盛り

梅、桃、桜、レンギョウ,ミツマタ、ジンチョウゲ、ドウダンツツジそしてチューリップなど花壇の花々、次から次へといろいろな花が咲いて目を楽しませてくれています。

でも雑草もやたらに元気になってきています。
花を楽しみながら雑草取りが必死です。

メバル

4月26日

ちょくちょくとメバル(春告魚・目張)にお伺いを立てていたのですがあまりいい返事をもらえませんでした。やっといい返事がくるようになりました。去年と較べると海も2週間以上遅い様子です。
煮付けにしておいしくいただきました。

夜になるとこそこそと海に通う日々がきました。

木々の緑

4月21日

木々が芽吹いて、山がもこもこと膨らんでいます。
いろいろな緑が美しいです。
一年でもっとも好きな山の様子です。

 

山桜

4月17日

近くの山の山桜が満開です。

去年より2週間遅い開花です。

マタギ家

4月4日

お猿のモンとキーが暮らす猟師さんたちの集う山小屋にイノシシなど野生動物を解体処理する場所が開所しました。

これできちんと肉として販売できるようになりました。
野生動物の肉を扱える所は愛知県では2カ所のみです。
名前は「マタギ家」

いつも山の面白い話を聞かせてもらったり、モンとキーにも遊んでもらっているので、お礼にマタギ家の手ぬぐいを作って進呈しました。

ちなみにここのお肉は極上です。
未だにしとめた動物を川に浸けてダニなどをとっている猟師さんが沢山います。肉を水につけて旨くなるわけがないですよね。
それに解体するとき頭を上にして解体している人も多くいるようです。肉に血が回ってしまいまずくなります。
マタギ家の親分は「命をとったのならおいしく食べないといけない」とそりゃ奇麗に解体しておいしい肉になっています。

命をいただくという事を実感します。

蓮の花托
蓮の花托

4月1日

蓮の花托

蓮は花も好きですが花托も雰囲気があって大好きです。

近所に大きなビオトープを展開している友人がいます。
そこでは毎年何百という蓮が咲きます。
そこで花の終わった花托をもらってきます。
青いときは元気な茎も枯れると花托は垂れ下がってしまい飾る事が難しくなります。
ですから花托をしっかり乾燥させ、細いドリルで穴を開け、剪定で出た枝を差し込んで固定します。

そうしますと気楽に花瓶に挿せる「蓮の花托」の出来上がりです。