6月29日
鮎釣名人の友人が何人かいます。
鮎釣の愛知県大会で準優勝して全国大会出場した人や、鮎を釣り、その鮎を売って生活の糧にした人もいます。
そんな名人の中の一人がいつも鮎を供給してくれます。
今年も天然鮎の塩焼きを蕎麦屋でお出しします。
ですから鮎の確保です。
私が釣るのが一番いいのですが、何倍も私より釣るので仕入れた方が効率がいいのです。
ということで今年も天然鮎の塩焼きが始まりました。
鮎の姿を見ると夏が来たなあと感じます。
庭のやまももの実が熟しました。
さっそくつまみました。
さわやかな酸味がおいしいです。
そして蕎麦屋のデザートとしてお出ししました。
6月27日
日が暮れると海に行って小さなイカをたまに釣っていました。
ヒイカとヤリイカという小さなイカがぽつぽつと釣れます。
ひきあじはありませんがこれがなかなか楽しいのです。
そして旨いのです。
スポーツジムに通うようになって約一年が経ちました。
ジム通いがこんなに続いたのは初めてです。
以前は運動をすると疲れてぐったりだったのですが、今は運動をすると元気になれます。
細胞が活性化するのでしょうね。
きっかけをくれた友人は今も2時間のトレーニングを週に4日しています。
彼が特別ではなくそのような人がごろごろいらっしゃいます。
ちなみに私は筋トレ30分有酸素運動３０分を週に2~3回です（＋犬の散歩は毎日1時間）。
また通っている人たちと交流が出来るようになるとなかなか楽しいや凄い人がいて通うのが楽しみになります。
ヘルシンキオリンピックの水泳の銀メダリストの方も通っています。御年79歳でいらっしゃいますが体を鍛えて立派な体を維持し、ダンディで素敵な方です。
また元自衛隊のコマンドーだったという方もいらっしゃいます。
25㎏の爆弾を背負って24時間で100㎞先の目標地点に到達する訓練、それも食料、水は自給自足。そんな話しなどを聞いたりしながら楽しく運動が出きています。
マラソンやトライアスロンをやっている人。
ボディビルをやっている人。
真剣にやっている人はとんでもない体が出来ています。
私の目標は、日頃の運動不足解消と10㎏減のダイエット、でも4キロ減しかできていません。でも多くの脂肪が筋肉に変わったようです。山歩きや渓流釣りに行っても体がだいぶ楽に動けるようになりました。
焦らずこつこつ続けていこうと思います。
でもあと１年後には目標の１０㎏減はするつモリです。
6月14日
ずっとあこがれている車が今日蕎麦屋に登場しました。
オースティンヒーレースプライトMr1という車です。
50年以上前の英国の車です。
顔が笑っています。
かわいいなあ。
購入しようと思ったこともありますし、いまでも欲しいと思っています。でもいい出会いが
なかなか訪れません（沢山の予算があればすぐに解決です）。
いいものが出てくるのをじっくり待っています。
6月13日
日本睡蓮は5月の半ばには花を付けていました。
そして温帯睡蓮は,今年初めての花が今日咲きました。
これから次々に温帯睡蓮が咲いていくことでしょう。
何匹ものカエルが元気に庭ではねています。
ビオトープのような池にしてゲンゴロウなどが飛んでこないかと期待していましたが、3年経った今もゲンゴロウの姿は確認できません。
カエルはやたらにいます。
6月10日
愛知県と長野県の県境近辺の川に渓流魚を求めていったのですがさみしい結果でした。
家の前の川にホタルがぱっと見た感じで200匹くらい飛んでいました。
マスコミに出ている場所でもないから、家族と犬だけでしばし幻想の世界に浸りました。
6月4日
去年の年末、船を入手したまま、いまだ活躍していません。
昨日様子を見てきました。
活躍はしていませんが、仲間が停泊港の移動やら、船検の手配やら整備やらをやってくれていました（申し訳ない）
もうすぐ全てが整い大海原へ航海にでられます。
といっても伊勢湾の中をちょろちょろしているくらいが安全かなと思います。いやいや波の穏やかな三河湾の中こそが適当かと思っています。
渓流のシーズンももう少しで終わります。
そうしたらマイボートの漁船で海に出ようと思います。
まずは佐久島近辺でキスでも釣りたいな。
そば風太のお客様は車仲間やバイク仲間、釣り仲間やジム仲間などあそび仲間の人が結構いらっしゃいます。
なぜか絵の仲間はほとんど来てくれません（涙）。
なかでもスーパーセブン仲間はおもしろい人が多く楽しませてもらっています。
このかたお医者様です。それもかなりりっぱな方。カイロ大学やカナダの大学でも教鞭をとられていました。また自衛隊の予備自衛官で本気の訓練もされています。
セブンという車は、遊びの要素が強く実用性がとても低い車です。そのような車を購入される人は、車で遊んでみようという人ばかりです。見栄を張るならポルシェやフェラーリなどを購入されるでしょう（セブンとともに持っていらっしゃる方も何人かいます）。
大人ですけど中学生の感覚のような人ばかりでとってもおもしろいです。
6月1日
そばの実の写真です。
上の黒いのが玄そばといって殻の付いた状態です。
下が殻を取った丸抜きと呼ばれたり、抜きといったものです。
これをつぶして粉になった物がそば粉になります。
ただ粉にするにも色々な行程があり、中心部分だけを使った物が更級粉になったり、ひき方で色々な粉をつくります。
私もそういった行程で出来た粉を購入して蕎麦にするのですが、やはりそれだけでは物足りなく、もう一歩上の蕎麦を目指したいと自分で製粉することにしました。ただ全ての粉を製粉するとなると設備などで大変なことになりますから、一部の粉を製粉してブレンドして作ることにしました。
なかなかいい感じになりました。
もう少し実験してからお店に出します。
粉にお水を入れて、練って、伸ばして、切って、茹でるだけの単純な行程で出来る蕎麦です。だからこそ粉が重要になります。ただそれを追いすぎると迷路にはまり込んで道が見えなくなる可能性もあります。
こころしてやります。