2013年
2013年7月
8月

田原の海

7月29日

久しぶりに魚を求めて海に行きました。
しかしまったくいい返事がありませんでした。


コーヒー焙煎
コーヒー豆
スポングコーヒーミル

7月24日

こんなに暑いけれど毎日3~4杯ほど熱いコーヒーを飲みます。
ですからせっせと焙煎します。
多く飲むので酸化してないコーヒーでないと気持ち悪くなってしまいます。
酸化してない豆を確保するため、もう15年ほどは生のコーヒー豆を買ってきて自分で焙煎しています。
一回に焙煎する量は多くても一週間分です。
そうすると酸化してないのどごしすっきりのコーヒーが毎回飲めます。
(生豆を売ってくれる店の店主は焙煎して3日過ぎた豆は破棄するといっていました。)
コーヒーが好きで40年ほど前に焙煎を試みたことがありました。フライパンで豆を炒めて焙煎しましたがどうも上手くできずただの焦げた豆になっただけでした。
いまは専用の焙煎機を使っています。焙煎機といってもプロ用のものではなく、家庭用でお手軽に出来るものです。それでも充分に美味しいコーヒーができます。
焙煎できた豆をコーヒーミルで粉砕してドリップして飲んでいます。
コーヒーミルはスポング(英国)というメーカーのもので、もう40年使っています。
私が現役で使っている道具として最古参です。もうスポングという会社が無くなっているのでスペアー用に古道具屋で見つけたミルを数年前買っておいたのですが、この様子では使うことは無さそうです。

なにはともあれ今日もコーヒーを焙煎します。
1ハゼの音(豆が熱を受け、膨らんだときガスの抜ける音)、2ハゼの音(膨らみきって小さな亀裂が出来るときの音)を聞いて焙煎具合を決定します。
面倒に思えるかもしれませんが10分ほどの作業で終了します。

こんな焙煎をもう15年続けています。
蕎麦は打ちだして16年になります。
オートバイに乗り出して40年、フライフィッシングを始めて30年
結婚して37年です。
結構続きますね。

尾道城
尾道城
尾道城

7月23日

先日行った尾道に城がありました。
尾道城なんて聞いたことないなあと思っていたら、やっぱり正しい城ではなく、昭和39年(1964年)に尾道商工会が観光事業の一環 として外観の一部を弘前城天守に模した施設「全国城の博物館尾道城」を建設した。とある。
そして時は流れ
1990年代に閉鎖したため、現在は廃墟と化している。

城の形のまま廃墟になっていました。
いまは廃墟マニアのターゲットになっているようです。
ただ尾道のシンボルにも見える城。
廃墟にしては存在感が大きすぎる。
ドラド

7月22日

古くからの釣り仲間であり釣りの師匠である杉坂研治氏(ケンちゃん)が南米のボリビアでドラドという黄金の魚を釣ったとFBで報告してきました。

フライフィッシング道具の開発をして製品を作り販売を生業としていて、いわばプロですが、そのプロのなかでもずば抜けて魚を釣ります。世界的にみてもすごい力を持っています。
なにをやってもかなわないし、くやしさなんてなく、もう見ているだけでうれしくなるほどです。
いっしょに山菜やジネンジョやアサリを採ったり、鮎を釣ったり黒鯛を釣ったりと、フライフィッシング以外の遊びもいっしょにいっぱいしました。
いま彼は世界を舞台に活躍し始めました。
そんな人と一緒に釣りが出来たことを誇りに思えるし、うれしいです。

どんどん世界を相手に活躍して欲しいです。
「ケンちゃん。がんばれ」

ロータスエリーゼ
ベントレイコンチネンタルスポーツ
ポルシェケイマンS

7月21日

昨日、おそば屋のお客様ですが珍しい車で登場されましたので紹介。
ロータスエリーゼという車。ロータスが現代のライトウエイトスポーツカーを開発したらこんなんだぞーと世に問うた車です。
乗ったことありませんがきっとすごく快適に走るのでしょうね。

そのあと蕎麦屋を閉めて友人の所に顔を出したら、とんでもない車が止まっていました。「ベントレーコンチネンタルスーパースポーツ」という車。楽勝に家が一軒建つ値段の車。どんな走りをする車なんでしょう。そしたらまた一台「ポルシェケイマン」という車がきました。こちらからは知り合いのカワイイ女性が降りてきました。ポルシェボクスターから変わっていました。
世の中、有るところにはあるということですね。
私のスーパーセンブンも仲間となって停まっていましたからすごく変な空間になっていました。

個性的な車は面白い。
蓮

7月20日
庭の蓮が今年も咲きました。
可憐な花に感激します。

去年より花の大きさが小さくなりました。
植え替えをしてやらねば。

馬の親子

7月19日

例年この時期は仕事としての年賀状やカレンダー制作でドタバタです。
今年も同じです。
といってもこの暑い中、年賀状という気分になかなかなれません。

仕事で作る年賀状は7月には完成させているのに、どうして自分の年賀状は暮れの押し迫ったときでないと出来ないのかがわかりません。
さあ今月末には怒濤の締め切りです。

コーヒーミル
すり鉢
石臼

7月18日

現在そば風太で使っているそば粉の一部は私が自家製粉しています。最初コーヒーミルで粗挽きして、それをすり鉢で細かくしています。
これでも充分いい粉が取れますが、やっぱり石臼を使っての製粉もしてみたいなあと思っていました。
そんなとき頼もしい友人が使ってない石臼をタイミングよく持ってきてくれました。だいぶ古いので石の目立てや回すための持ち手を作るなどして調節しないといけません。といっても石屋さんに出しては面白くありません。ただでもらったものだし、やっぱりできそうなことは自分でしないと。
といっても石を削ったことなど有りませんから、ネットで石の削り方を真剣に眺めています。なんとなく納得したら目立てを実行します。どんなそば粉が出来るのか楽しみです。

ちなみに電動コーヒーミルも友人にもらいました。

尾道
ホテルからの尾道の夕景

電動アシスト自転車
電動アシスト自転車でしまなみ海道へ
因島大橋
因島大橋からの眺め
因島大橋
因島大橋
尾道

7月15.16日

妻の友人が東京から高知に帰省する途中に寄るとの連絡。
愛知に寄った後、広島の友人の所に行き、そのあと高知に入るという。それならばと友人の車に便乗して広島へGOとなった。
妻は尾道に行ったこと無いし、行きたいということで私たちを尾道で落としてもらうこととなった。
何のプランもない旅館も決めない行き当たりばったりの旅行となった。といっても旅館なんてまずどうにかなるし、結果駅横の観光案内ですぐにどうにかなりました。
翌日はしまなみ街道をドライブするつもリでしたが橋の通行料を計算したら往復で9000円ほどになるし、レンタカー代もそこそこになるのでレンタル自転車でのサイクリングに変更。
普通の自転車では大変そうなので電動アシスト自転車をチョイス。これが大正解で快適に走ること走ること。自転車だと一つの橋の通行料がなんと50円。海の気持ちよい風に吹かれながら坂道もへっちゃらで快適にサイクリングを楽しみました。尾道を出発して向島、因島と走りました。(電動アシスト自転車が欲しい)
あと階段だらけの尾道の街を歩き、サイクリング5時間とウォーキング2時間でほとんどエクササイズのような旅行でした。
食事は尾道ラーメンなどを食べたりして、これまたなかなかリーズナブルな旅行でした。

鮎

7月14日

天然鮎入手。

鮎釣り名人を友人に持つと心強い。

彼はこの倍以上釣っていた。
そろそろ私も釣りに参加しなくっちゃ。


トライアンフボンネビルT100 7月13日

先日、蕎麦屋のお客様がトライアンフボンネビルT100というバイクに乗って登場されました。
これでT100は3台目になります。
ふだんそんなに見かけるバイクではありません。
私の好みを知っているようです。

トライアンフは私の持っているw650がお手本としたバイクです。
本当はこれが欲しいのですがお値段もそれなりですのでw650に落ち着いております。


iphoneカバー

7月9日

ここしばらくはアンドロイドのスマホを使っていました。
先日釣りに行ったとき川で転んでスマホを水没させてしまいました。

普段使っているコンピューターがMACであるデザイン関係の友人のiphoneの利用率はとても高いです。
ただ使いたくても私の居住地域はソフトバンクの電波状態が芳しくなく使えない状態が続いていました。でもこのところだいぶ改善されました。
ということでiphoneに変更です。
以前友人が作ってくれたオリジナルのiphoneカバーも使えるようになりました(凄いプリンターを持っています)。
ただiphoneがすべていいかといえばそうでもないようです。
地図などの検索では圧倒的にグーグルを使ったアンドロイドがいいですね。でも全体の使いがって,デザインはiphoneですね。
(google mapインストールして改善しました)

稲光
稲光

7月7日夜

ものすごく暑い日となり日中北の空に巨大な積乱雲が発生しました。
夜になるとその積乱雲の中に雷が発生していて、ものすごい稲光が幾度となく雲の中で光っていました。
雷鳴は全く聞こえず光だけが点滅していました。
幻想的な美しさにしばらく見取れました。

自然の力に驚嘆。

そして7月8日夜
空が晴れ渡り岡崎の山方面ですが天の川を見ることが出来ました。

自然は凄いし美しい。

MEGU 7月7日

専門学校の卒業生が東京から蕎麦を食べに来てくれました。
彼女は六本木ヒルズの中の会社の携帯ゲームのディレクターをしています。いわゆるばりばりのクリエーターです。
こんなキャラクターを制作し育てています。

当然だろうけどいろいろ疲れることもあるようだ。
でもどんどん大きな存在になって欲しい。

卒業生が頑張っているのはうれしいことです。


釣友
ヤマメ
イワナ

2013年7月2日

友人と久しぶりに富山まで釣りに行きました。
狙いは大きなイワナです。
富山まで来るといい釣りができるのが普通なのですが、自然相手ではそう上手くいくとは限りません。
少々行く時期が遅かったようで、大きなイワナは出てくれませんでした。
小さなヤマメやイワナに遊んでもらって帰って来ました。

さすがに片道4時間半のドライブをして川を歩き回る釣りをして疲れました。
若い頃は当たり前にそんな釣りをしていましたがもうそんな強行軍は止めた方がよさそようです。