2013年
2013年8月
9月
そば畑 8月30日

ソバは順調に育っています。
ついでに雑草もでてきました。
こいつは困ったものです。
アンドロメダ銀河

8月28日

あまりに暑かった夏もやっと終盤になり朝夕は涼しくなりました。
猛暑の習慣で犬の散歩は夜にしています。
今、月は23時くらいまでは出ていませんので散歩していると闇の空に星がいっぱい見えます。
散歩が終わるとそのまま双眼鏡を持って天体観測です。
夜、外に座っていると涼しくっていい気持ち。
いま北東の空にM31といわれるアンドロメダ銀河がハッキリ見えます。夜空を眺めていると空に吸い込まれていくような気分になります。
wの形のカシオペヤ座とそれの東にあるアンドロメダ座の中間にぼーっと白い綿のような銀河が見えます。これがアンドロメダ銀河です。
239万光年というとてつもない距離の向こうにある銀河です。
これでも太陽系の属している銀河から一番近いそうです。
光の速度で239万光年っていったいなんなのでしょう。
いったい誰がどうやって計るのでしょう。
星空を見ているとなんだか迷宮に迷い込んだ気分になります。

ソバ
畑小屋
ポチ
8月27日

ソバはいい感じになっています。

畑の持ち主が畑の脇にある小屋も整理してくれて使えるようになりました。このテラスで一服ができるようになりました。
ここで野点(のだて)でもしようかしら。

すぐ近くに公園があってそこにトイレも水もあってとっても便利な畑です。
トラクターのポチもいるし、来年はサツマイモも植えて干し芋を作ろうと思います。
畑仕事は好きではありませんでしたが自分の好きなものを育てるのは面白いです。
シャコ
海坊主
エビ
魚の煮付け

8月25日

今日は伊勢湾の伊良湖水道近くまで行って底引きの漁です。獲れるのはシャコ中心になるでしょうといわれていましたが、確かにシャコばかりです。
たまにワタリガニや大きなエビもかかるにはかかったのですが圧倒的にシャコでした。
途中、三河湾に住む怪獣海坊主が現れましたがロープで縛って懲らしめてやりましたから皆安全に漁ができました。
メデタシメデタシ。(シャコが獲れすぎて飽きてしまいこんな事をして遊んでいました)

まあ一人、トロ箱一杯半といったお土産のシャコ漁になりました。
獲れたのはこの5倍くらいだと思いますがとても食べきれる量ではないので海に帰しました。

昼前には港にかえり、船主さんが作ってくれた魚の煮付けと、アサリとワタリガニの入った味噌汁の昼食をいただいてお開きになりました。
途中何度か雨に降られましたが、涼しくって過ごしやすい一日でした。

さあお土産のシャコを配達しないとえらいこっちゃです。


ソバの発芽 8月22日

18日に植えたそばは無事発芽しました。

問題はこの暑さと雨のなさです。
そろそろ雨が降ってもいいと思うけれど・・・・。
仕方がないのでジョウロで水をあげました。

元気に育ってりっぱなそばの実を付けて欲しい。.
鮎

8月22日

釣り友達からいつも鮎を仕入れています。
釣りの腕もいいのですが、魚の始末もとっても綺麗で、どこの料亭に出しても恥ずかしくない鮎です。
今日は仕入れとは別に小さな鮎を差し入れしてくれました。
それを自分用に早速焼いて、お気に入りの川の流れを表した大皿に並べでみました。
川で鮎が泳いでいるようになりました。

と納得したところでおいしくいただきました。
福井県で釣った鮎。

アマガエル
アマガエル
アマガエル
ヤモリ
8月21日

毎年4種類のカエル(ツチガエル、トノサマガエル、ヒキガエル、アマガエル)、ヤモリ、カナヘビ、トカゲ、ヤマカガシ等のは虫類、両生類が庭に来ます。ヘビは遠慮したいのですがカエルが大量にいますから寄ってきてしまいます。

アマガエルとヤモリは可愛いから大歓迎。
エルクヘヤーカディス

8月20日

今年は例年になくフライフィッシングに出かけました。
昔の釣り仲間との再開のおかげです。

山ほどあったフライも木に引っかかったり、魚に持って行かれたりしてだいぶ無くなりました。
ひさし振りにフライタイイングです。
散々作ったエルクヘヤーカディス。オールマイティに使える優秀なフライです。
あっという間に15個ほどできました。

フライを巻いているとあちらの川こちらの川へと思いが飛んで行ってしまいます。
フライフィッシングのいい所は家のテーブルの前でも釣りに行けることです。

9月半ばの禁漁までの間にあと一回くらい川に出かけられるかな。

ぽち
玄そば
畑

8月18日

今日は朝6時半からヤンマーの「ぽち」というトラクターを使い畑を耕しました。トラクターを使うこと自体初体験です。
でもとっても簡単に操作できました。
ぽちの大活躍であっというまに畑がふかふかになり、そばの種を植えることができました。そしてたっぷり水をやり発芽をうながします。温かい地方でもいい実を付けるはずの種です。
一応70日後にはそばの実がたわわになる予定です。
さてどんな結末になるでしょうか。

秋神川
釣り友
アマゴ・イワナ

8月16日

友人二人と奥飛騨までフライフィッシングにいきました。
三人揃ったのは13年ぶりです。
車中では昔話に花が咲きました。

私の釣りの内容は悲惨なものでした。
何匹かかかったのですが全て逃げられてしまいました。
釣れたのはチビアマゴだけで川に帰ってただきました。
お盆休みで多くの釣り人が川に入り、魚はびびっている様子でした。それでも一人の友人は気を吐いていいアマゴを釣りました。

日中は30度ほどで、夕方には22度でした。
涼しくって気持ちよかったです。

ガレージ

8月13日

ペンキ塗りついでということで車庫のシャッターも塗りました。

納屋から出世させてガレージにするつモリです。
英国車が入っていますから色は当然ブリティッシュグリーンです。

 

石臼再生
石臼再生
石臼再生
石臼再生
石臼再生
石臼再生

8月12日

友人が持ってきてくれた石臼を再生させるべくコツコツと作業しています。上の臼を安定して回せるように無くなっていた心棒を新たに作りました。そしてすり減ってツルツルになった石の表面をタガネで荒らしていきます。
ただどれくらい荒らしたらいい粉が引けるのかは分かっていませんから試行錯誤しながらやるしかありません。
まあ基本的には感です。
石にタガネをあててトンカチでトントンたたいて石の表面に傷を付けていきます。
臼を回すための取っ手も無くなっていましたからこれも作りました。

石臼なんて紀元前からあった道具です。
見よう見まねでなんとかなるような原始的な道具です。
きっと手探りでもなんとかなるでしょう。
そして使える道具に再生させます。

参考にするためにそばの先生(そばにメチャ詳しいお客様)から石臼をセブンに積んで借りてきました。
ミスマッチがなかなか楽しい。

近くに畑も借りました。
この暑い中草刈りしてきました。
もう少ししたらそばを植えて秋には収穫です。
出来たそばの実をこの石臼で挽いてそばを作ります。

セブンに石臼

船底船底塗料
船底塗料船底塗料

8月11日

かねてからの懸案だった船底の塗料塗り。
仲間と日程を合わせてやっと出来ました。

船底に付いたフジツボ等をこそぎ落とし、プロペラを磨き、船底塗料を塗りました。これでしばらくは綺麗な船底となり、船足も速くなることでしょう。

正式に停泊港も決まり、船検も取れ、保険にも入り、整備や塗料塗りも終わったことで、晴れて仲間5人の船となりました。

そして燃料も160リットル入り満タンになりました。

さあ出港といきたいところですがあまりに暑いですね。キャビンの無い船ですから炎天下で焼かれてしまいそうです。
日よけを用意しないといけません。
キャンプで使ったタープがありますからそれで日陰を造らないとマジで命が危なそうです。
ということでそれを用意して近々出港です。

池の水替え
鉢の水替え

8月10日

鉢四個、池一個の掃除をして水を替えました。

ひさし振りにすっきりとした水になり金魚やメダカもうれしそうに見えます。

水槽
カサティ

8月6日

物置の片付けをしていて、前から気になっていたけど使ってない水槽を設置して水を入れました。ポンプもライトも問題無く作動し、水草、メダカを購入してきました。こんどシマドジョウ捕まえてきます。
90センチの水槽復活。

梁に吊してホコリをかぶっていたロードレーサ=も走れるように整備しました。友人がこだわって組み立てたイタリアのカサティという自転車。これも復活。

物置にはスーパーセブン、カナディアンカヌー、ロードレーサー、水槽と遊び道具が沢山詰まっています。

壁をすべてをWOODにしようと材料も用意してあることですし、そろそろ納屋を遊び道具満載の英国風ガレージに変身させようかと思います。
当然大工は私です。


岡崎観光花火大会
岡崎観光花火大会
岡崎観光花火大会
岡崎観光花火大会
2013年8月3日

8月の第一土曜日は岡崎の花火大会です。
毎年見続けております。
今回は若者のようにバイクで繰り出しました。それも後ろのシートには妻が乗っているという暴挙にでました。見学の場所としては桟敷席のすぐ後ろの自由席というとってもいい席です。

いい年の夫婦がバイクで花火見物だというのに息子は漫画の締め切りに追われ引きこもりのような生活です。