台風で倒れたのも何のその、そばは元気に花が咲いています。
そこにミツバチたちがやってきてせっせと蜜を集めています。
ミツバチのおかげで受粉して実が付きます。
あと一ヶ月もすると収穫出来そうです。
８月16日に植えたのですから早い成長ですね。
9月24日
少し庭をいじりたいと近所の庭師さんと仲良くさせてもらっています。
というより無理矢理お宅におじゃましていろいろ石のことや木のことを聞いています。
聞くこともさることながらお宅がすごくって見学に行っている状態です。
家は明治元年に建ったといいますから140年の歴史です。
その材木は当時６０年経った家を解体して持ってきたということですから木を伐ってから200年経った家です。
材木も家として200年使ってもらえたら本望でしょう。
木や壁からは長い歴史が感じられます。
今80歳の庭師さんですがそのお父さんそのまたお父さんも暮らした家です。
ここらでもそんな家がどんどん無くなり、今風なハウスメーカーの家に変わっています。
新しい家は住みやすいでしょうが、風景は寂しいものになっていきます。
9月22日
奥三河といわれる設楽町や東栄町などを目的もなくただただ走ってきました。スーパーセブンには一台だけすれ違いました。
お互い手を振ってあいさつ。
オープンカーに気持ちのいい気候になりました。
非日常の車はなかなか元気に走ります。
こんな日のためだけにお馬鹿なオープンカーを所有しています。
9月20日
京都の仕事仲間の方がロータススーパーセブンのプラモデルを送ってきてくださいました。箱に1984年と印刷されています。
ということは２９年前のもの。
これがどれだけ貴重な物かは分かりませんが大切に作ってみようと思います。
色は私がもっているセブンと同じにしようと思います。
友人に金子辰也というプラモデル作りのプロがいます。ジオラマ作りで２度日本一になった人です。
彼が２０歳の頃、田宮のカタログに使うプラモデルを作っていました。その現物を見たときプラモデルにも凄い世界があることを知りました。忘れられないほどすばらしいプラモデルでした。
そんなプラモデルを思い出しながらじっくり作ってみようと思います。
9月19日
５％くらいは茎が折れて再生不能になりましたが残りの95%はなんとかなったようで沢山の白い花を咲かせています。
このあと順調にいくことを祈るだけです。
9月17日
台風の暴風雨でそばが倒れました。
昨日はまだ水に浸かっていて手を出せませんでしたから今日助けに行きました。
自然に起き上がってくるものもあるかもしれませんがダメージが相当あるでしょうから何とか手助けをしたいと思い、根本に土を寄せて起こしてきました。
沢山救えるといいのですが。
最近畑仕事にはスーパーセブンで行きます。
なかなか畑と似合いますが床が泥だらけになるのが困ったものです。
この季節になると毎年栗きんとんを作ります。
中津川の有名なお店の物は少し高すぎます。
地元のお店でもおいしい栗きんとんを入手できますがそれでもそこそこの値段です。
気楽に沢山食べたいから自分で作ります。しかし栗の皮をむくのが面倒だったりします。
今年、栗の皮の簡単なむき方を知ったので凄い速さで栗きんとんができるようになりました。
これなら気兼ねなく食べれます。
栗の形だけでは面白くないのでピーナツの形やなすやかぼちゃの形も作りました。
お抹茶を点てて、栗きんとんをいただくと秋の来たことを実感します。
9月16日
豊橋に上陸した台風18号、雨も風もすごかった。
台風は通り過ぎましたが川の水量は怖いほどです。
被害はありませんでしたがヤマボウシの実が相当落ちました。
それにそばが倒れてしまいました。
明日起こしにいきます。
９月13日
そばの花が咲き始めました。
9月10日
山里に暮らしていると色々な動物や昆虫が現れて楽しませてくれます。今回は枯葉です。
と思って触ったら動きました。
調べてみたらカレハガという蛾でした。
世界には擬態名人の昆虫が結構いますが日本の昆虫もなかなかやるもんです。
9月８日
ソバの種を植えて３週間。
そして２ヶ月もすると収穫です。
ずぼらな私にぴったりの植物です。
今回植えたのは常盤秋ソバという品種です。
普段は北海道の幌加内のソバを使っています。
このソバはキタワセという品種です。
キタワセと常盤秋ぞばをブレンドしてみようと思っています。
果たしてどんな結果がでるのでしょうか。