山陰・大阪

1日目

経路 金山-(快速)->米原-(新快速)->大阪-(急行だいせん)-【車中泊】

術の夏休みの宿題をこのたびの旅行記で埋めてしまうというちょっと目的がある旅。確か誰かの誕生日パーティーを電車の中でしたような気がする。ケーキを食ったっけ。大阪では夜行が自由席なので相当前に着く(学習能力有り)。また、待ちながら暇つぶしの極意、ゲームボーイをみんなしてる。僕はあんまし好きでないから適当にぶらぶら歩く。電車は実は席が余裕。またいつもの寝にくい席で一夜を過ごす。



2日目

経路 出雲市-(バス)->**営業所-(バス)->出雲大社-(タクシー)->出雲市-(快速)->玉造温泉-(特急やくも)->米子-(快速)->鳥取-(バス)->砂丘センター-(バス)->鳥取-(特急エーテル鳥取)->城崎-(特急あさしお9号)->米子-(急行だいせん)-【車中泊】

故か結構寝れた気がしながら出雲市駅に到着。朝食をとろうと駅前に喫茶店を探すが見つかりそうにもないので、駅構内の喫茶店で朝食をとる。出雲大社に行こうと、バスに飛び乗るが間違えたみたいで**営業所(こんなの覚えてない)に着いてしまう。どうも出雲大社から出雲市駅を経由してこの営業所に通じているらしい。まだ朝の誰もいないスポーツ用品店の駐車場でバスを待つ。バスに乗って、出雲大社に到着。早速拝みに行く。かなりでっかいしめ縄にはかなりの小銭が差し込んである。近くのお土産小屋によって紙船とかあるけどよくわからん。本殿の方に行って、柵の中にいる白い鳩に餌やって遊ぶ。

社の近くのお土産屋でお土産買って、タクシーで駅に向かう。タクシーの人ってのはとにかくしゃべる人が多いですね。駅について、予定より一本遅い電車で出発。玉造温泉(何その名前)で特急に乗り換えして米子。駅前は駅舎の工事中かなんかで外の景観はよろしくない。中のそば屋で何故か夏そばを食べる。快速に乗って鳥取。駅は名古屋にはない何とかって言うデパートと一緒。バスセンターから砂丘センター行きの電車に乗り、砂丘のはじの小高い山の上に到着。そこからリフトに乗って砂丘まで降りていく。その途中で一人がものを落としてしまって取りに戻る。

丘の探検がはじまる。海岸の方に砂の高い山があったのでそこに向かうことにする。行きは靴に砂が入るだとか気にしていたけど、帰りは、この年の夏の猛暑で砂の上は50度位あったんじゃないかなぁ。ひどく疲労する。リフトで戻って、少し買い物した後バス停で待っているときはものすごい疲れようだった。駅に戻って帰りの電車は寝台を取ろうと窓口に並んだが、僕は何を思ったか急に買わないで電車に乗り込む。涼しい電車の中で栄養ドリンクを飲んでいる。

のうちに城崎温泉に到着。少し歩いて一番近い公衆温泉に入る。それがかなり気持ちよくて全身が生き返り疲れが吹っ飛ぶ。夕食は駅の近くのレストランで採る。友達はイカそーめんを頼むが、たれがしょうゆでなくってちょっとちょっと違った味だったらしい。夜行に座るために、少し戻って夜行に乗る。



3日目

経路 大阪-(地下鉄)->住之江公園-(ニュートラム)->中ふ頭-(市営バス)->朝潮橋-(地下鉄)->大阪港-(地下鉄)->難波-(地下鉄)->谷町四丁目-(徒歩)->大阪城-(徒歩)->京橋-(地下鉄)->蒲生四丁目-(市営バス)->大阪-(新快速)->米原-(快速)->金山

遊券の強みで大阪見物をする。地下鉄に乗って、港の方に行く。港のくせにとても高いビルがあった。バスに乗って、海遊館に行く。中学生は900円高校以上は1900円にはほっとした。一通り見て、近くの店の集まりの館をさまよった後、昼ご飯を食べようと難波に出る。食い倒れ人形とか以上に濃い雰囲気が漂っている。その中のあんましその中では濃くない方の店で濃いものを食べる。次に大阪城を見ようと、地下鉄に乗って近くの駅の降りる。が、エスカレーターに乗っている時に一人足りないと気づく。以前の広島でも忘れていかれた彼をまたもや忘れていってしまった。普通2回もしないって。

阪城まで歩いて行き天守閣まで登る。高いところは涼しくてよろしい。おりていって、京橋まで歩くかなり長かったように思う。そこから一区間だけ地下鉄に乗り、蒲生四丁目からバス。大阪駅前の渋滞はひどかった。まず道が中心地だって言うのにぐちゃぐちゃというのが変。そしていつものように名古屋に戻る。



行った日1995.8.14〜16
行った人H、S、M、I
おおよその費用30000円
楽しみ度5点
ハプニング度5点
疲れ度7点
総点6点
合計23点



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