ささげの簾 | ガーベラ(スパイダー)種からと株わけ | 利尻ヒナゲシ | ヒマラヤの青いケシ |
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ささげの花の美し赤藤紫色は開花後しばらくで白く色あせてしまいま す。(ささげの品種は「華厳の滝」) 暑さ、病虫害、湿り気に強いささげは水耕で最も作り易い野菜の1つ で、種実用は赤飯に使われるそうです。 |
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通常より大幅おくれの種蒔き 上 (93.8.7写) 左 二階まで登ったささげ (93.8.24) 手作り水耕槽 ![]() ペン立て利用の水耕鉢 ![]() |
2001年のささげは大変な猛暑で
受粉せず失敗 (2006年追記:この年は雨のかからない場所に置いたことと梅の木の消毒をしなかったこと等重なってアブラムシによるウイルスの被害だったと気がつく) 写真の1993年のささげは 水耕鉢はメッシュのペン立て 鉢は箱の蓋ー定植板ーに固定(空き缶を熱して丸く焼き抜いた穴に針金で支える) 吸水布を垂らす ミリオンAを鉢底に置く(赤玉土は水を綺麗にするので、今はミリオンAは使用していません) |
実の数から十六ささげ、十八ささげなどとも呼ばれるそうで、種は5月に
蒔くのだそうですが大幅に遅れての種蒔き。 菱形模様の美しい日除けは、ささげの旺盛な繁殖力で2週間程で2階の ベランダまで登ってしまいました。 葉は風に弱く、その後の台風で痛んでしまいました。 |
![]() ↑03.12.10写 冬は花を切った方が良かった |
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03.4月 パオ(合資会社アリス)さんさんから頂いた見事なガーベラの鉢の脇芽を少しとって植え付けたもの
冬は寒さで花は小さく色も良くない。 夏の間は東側に置いていたが南側に移すと12月に入ってうどん粉病が出る。 冬になりアブラ虫の心配がなくなり牛乳の噴霧を止めたせいかもしれない。 2月に牛乳の噴霧、 オニオン炭液で洗うとうどん粉病が治まる。その後時々牛乳の噴霧を続けたところうどん粉病は出ず。 |
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4月中頃苗購入(2株1500円)。移植を嫌うとあったが根を洗ってポリ綿にくるんで定植。
雑草なみの橙色の小さなケシが咲くので交配種が出来ないかな。 ヒマラヤの青いケシ同様、太陽と水が好き。 060617:花期は7月から8月上旬とあったが早朝開花。 060701:第2花開花 060724:計3つ花が咲いた後、露の長雨に当たって枯れ始める。 |
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5月になって開花したものは花びらが薄く日持ち良く3花同時に見れる。
メコノプシスの苗購入から開花までの栽培記録← |
ミニトマト(01.5月末購入の接ぎ木苗 01.7.26写)![]() |