正す会会員総会記念シンポジウムのお知らせと取材のお願い
――欠陥住宅被害の態様と被害者像の変遷――
――この30年間で欠陥住宅被害はどのように変化し また被害者のキャラクターもどのように変わったか――
併せ法的対応策の進歩 あいつぐ救済判決の獲得
今年も会員総会(大阪)・拡大幹事会(東京)を記念して上記テーマで一般の方々にもご参加願える公開シンポジウムを下記要領にて開催いたします。
お知り合いの方、消費者センターなど消費者行政に携わっておられる方、欠陥住宅問題に関心を持っておられる方々など広くご参加いただきたいと存じます。
申し込みは不要です。当日会場までお越しください。
広く皆様方にお知らせ願います。ご取材歓迎いたします。
★ 大阪シンポ
日 時 |
平成22年5月8日(土) 午後2時より5時まで |
会 場 |
大阪市中央区北浜東3-14 エルおおさか5階研究室3 地下鉄谷町線・京阪電鉄 「天満橋」駅から西へ300m 電話06-6942-0001 |
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★ 東京シンポ
日 時 |
平成22年5月15日(土) 午後2時より5時まで |
会 場 |
東京都港区芝公園2-4-1 ダヴィンチ芝パークB館地下1階 AP浜松町Hルーム 都営浅草線・大江戸線 「大門」駅A6出口徒歩3分
JR山手線・京浜東北線 「浜松町」駅北出口徒歩7分 電話03-5405-6109 |
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★司会者 代表幹事 澤田和也 (弁護士・体験者)
★発言者 顧 問 鳥巣次郎 (一級建築士) 東京事務局 三澤正志 (体験者)
ほか当会の専門家と体験者の方々
≪シンポのサブテーマ≫
〜〜〜〜〜ここ30年の欠陥住宅正す活動の体験から〜〜〜〜〜
・欠陥住宅被害のあり方(態様)と被害者像にどのような変化が見られるか。
・また『正す会』の活動を通じて欠陥住宅被害を救済する法的対策を被害態様の変化に あわせてどのように発展させてきたか。
・事情訴訟から技術訴訟へ それが被害者の念願である取り壊し建て替え賠償請求に結びついて どのような判決を勝ち取ってきたか・・・・・について
参加者からこもごもご体験を通じての生きたご発言をいただきたいと存じます。 いわば30有余年の活動結果を集約し大方のご参考に供したいと思っております。
会員以外の欠陥住宅問題にご関心のある方々のご参加をお待ちしています。
(平成22年3月15日)
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