飛騨・木曽ツーリング (02年8/29〜8/31)
3時に到着。野麦峠資料館に500円を払って入場。
ここは、この女工哀史や、このあたりの一年のことを知ることができる。
もっと、女工哀史について掘り下げるべきだなあ。いくら負の歴史といっても・・・。
ところで、駐車場や土産物屋に人は結構いたけど、この資料館に入ってるのは僕だけ。
そう、この広い建物の中には、入り口で切符を売ってるおばちゃんと僕だけである。
展示の中に、当時の女工さんの人形がたくさんいるのだが、
角を曲がってみると、必ず目が合うのだ。
無茶苦茶、怖かった。
ちなみに、野麦というのは、凶作の時に、不思議と実を付けるクマザサの実のことだそうです。
これで飢えを、しのいだそうです。
そのままR361に出て、快走路で有名な開田高原を走った。
このあたりは、そばで有名なんで食べたかったが、4時過ぎだったんで、
またのお楽しみにということにした。
ちょうど、そばの花が満開だった。
木曽福島で、R19に出た。
この道は木曽川に沿ってて、景観は良いけど、幹線道路なんで、トラックが多くて、空気が悪い。
大阪の道みたいで、気分を害するなあ。健康もか・・・。
そのまま南下して、本日のお宿、上松町、ねざめホテルへ、5時に到着。
馬刺を食べたかったけど、なかったのが残念。
登山の疲れからバタン、キュー。
本日の走行 178km カブ以下やなあ。
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