鍋田眼科医院

0564-43-2046
診療時間 午前:9:00~12:00 
午後:(月)16:00~18:00(火・金)15:30~18:00
休診日 水曜・木曜・土曜の午後、 日曜・祝祭日
コンタクトレンズ・眼鏡処方の受付時間 午前11:00まで/午後16:30まで

文字サイズ

当院についてInformation

鍋田眼科は古くからこの岡崎地区に開業しており、地域に根付いた医療を目指し、また常に最新の医療技術や機械を導入して患者様に安心して診察や手術を受けていただく環境を整えております。
鍋田眼科の歴史は明治42年までさかのぼり、現院長の私までで3代になります。
建物も前代より引き継いだ歴史ある建物と近代的な建物を融合した診療施設となっています。
スタッフもベテランから新人まで12人おり、患者様のサポートをしたり先生の手となったりしながら明るく接しております。
医療設備として特に気を使っているのは常に安全であり、また最新の医療であるということです。
医療技術や機械は常に進化しております。機械だけでなく院長自身、スタッフも含め世の中の情勢にあわせた医療体制を作っております。
眼科の手術の中でもっともウェイトを占めていますのは白内障手術になります。
当院ではこれもまたNIDEK社製の白内障手術装置を導入しており、術後の経過もよく大変喜ばれております。手術自体はオペ室にはいっておよそ10分以内で終わります。にごった水晶体をとった後に代わりに入れる眼内レンズは小さい切開創から入れるフォールダブルIOLを採用しておりますので、よほどの理由がない限りは日帰りにて手術を行っております。
また令和2年4月より多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術は先進医療制度から外れ、保険診療+選定療養として行われる制度に代わりました。
(選定療養とは保険のきかない眼内レンズ代については自由診療で行い、手術における技術料は健康保険で行うというもの。)
当院は多焦点眼内レンズの白内障手術を行う医療機関として届出をしておりますので多焦点眼内レンズを希望される患者様、また対象となる患者様には診察時にご説明させていただいております。

院長紹介Director introduction

経歴
1981年 藤田保健衛生大学 眼科入局
1988年 藤田保健衛生大学 大学院卒業
1989年 名城病院眼科医長として勤務
1990年 豊川市民病院眼科部長として勤務
1991年 豊川市民病院退職後実家の鍋田眼科にて現在に至る

趣味

車を運転するのが好きで、たとえ遠い場所でも自分で運転して現地に向かいます