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12月20日
大きさですっかり負けたジャックですが、なんとか先輩の威厳を保とうと果敢にフーに臨みますが、フーの頭突きにたじろぎます。
そして何事もなかったように三頭での散歩です。 |

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12月6日
フーを放牧している野原もすっかり枯れ野原になったように見えます。ところがいくつかの草はロゼットの形で冬を乗り切ろうとしています。
草には気の毒だけれどそれをムシャムシャ食べています。それと枯れたクズの葉もムシャムシャ食べています。
干し草も与えていますが、まだ野原でいっぱい食べられそうです。
生まれて10ヶ月たち、りっぱなヤギになりました。毛もびっしりと生え寒い冬に備えています。
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11月28日
ヤギにうつつを抜かしていて犬の更新がすっかり滞っています。
このところモカが不調です。肺に曇りがあり呼吸がすこし苦しそうです。薬を与えていますが改善までいきません。
見守るしかありません。
ジャックは相変わらずいたずら坊主しています。
でも得な性格でいたずらしても許せてしまいます。ジャックもそのことが分かっていて、噛む以外なら大丈夫とふんでいて、いたずらしています。
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11月9日
食べやすい位置のモミジの葉はおおむね食べてしまいました。
届かない所には美味しい食べ物がぶらさがっています。なんとかしたいけれど届きません。そんな時ちょうどいい踏み台がありました。迷いなく私の肩を踏み台にして食事を始めました。ヤギって結構図々しいヤツです。
でもそこがなかなか面白い。
どうよとモミジをくわえるフーが変な顔で面白い。 |
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10月27日
ヤギのフーは小屋から脱走してもどこにも行きません。近くで遊んでいます。
ならばと庭に放牧してやることにしました。楽しそうに庭を散歩しながら、当然のように庭木の葉や花を楽しむために植えた植物をムシャムシャと食べています。これから冬に向かい遅かれ早かれ葉を落としたり枯れてしまう植物。フーが食べても問題ありません。
春になったら問題になるでしょうが今の所、庭もフーの放牧地になりました。 |
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10月10日
最近のフーの主食はサツマイモのつるです。
茎の部分をシャクシャキと食べます。
先端の葉はそれほど好きではないのか結構落としています。
先日それを犬が食べました。
旨いと思ったようでそれ以来ヤギの食べ残した葉に群がっています。
本来肉食の犬が草食のヤギが食べ残した芋の葉に群がるなんて猟犬としてのプライドはどうなのよと思うのですが、ムシャムシャとおいしそうに食べています。
そんな情けない犬どもの姿を上から眺めているフーです。
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10月8日
フーと散歩 |

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9月8日
毎度の犬とヤギ。
フーが一番大きな体になりました。
でももう止まりそうです。
大きいといっても白いヤギの半分もありません。
コントロールも効くし、なにせ威圧感がないから安心してつきあえます。
この大きさのヤギにしてよかったとあらためて思います。
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9月3日
猿とのおつきあいも9年になろうとしています。
今も会えばすぐに毛づくろいしてくれます。
私にはかわいいモンとキーですが、人をみると威嚇するので多くの人とは交流できません。
猿がもう少し賢ければ上手く世渡りできるのに・・・残念、
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9月2日
毎日ヤギを放牧させています。
草を食べるのにあきると、あそんで〜とスリスリと頭をこすりつけてきます。
そのままあぐらの足の間に座り込んだり、ひざまくらでコロンとしたりします。
そんな姿を犬の散歩途中の人が見かけると、皆さん寄ってきてやぎってそんなですかとビックリされます。
昔ヤギを飼っていた近所の人たちもビックリされます。
ヤギは家畜で遊びの対象ではなかったのでしょう。
なにはともあれ、とっても人なつこいフーちゃんです。 |
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8月29日
フーが生まれて6ヶ月半。
ビックリするほど大きくたくましくなりました。
それでもザーネン種の白いヤギと較べたら半分ほどの大きさで子供のようです。
もう少ししたら大人のヤギになって、繁殖できるようになります。そんなにいそいで大人にならなくてもいいのに。
小さなヤギのままだったらどれほど可愛いことか。 |
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8月16日
毎日、フーを草むらに連れて行き、放牧させています。
食べるのに飽きると寄ってきて、頭をスリスリこすりつけてきます。そのまま「なでて〜」という具合で横になります。
ひざ枕で横になるヤギ。
なんてヤツだ。 |
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8月14日
ヤギと犬を連れての散歩。
下手な鵜匠の状態で、どうにもなりません。
フーはズボンのすそを噛んでしゃぶっているし、ジャックは見つけたバッタを追いかけたいし無茶苦茶です。 |



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8月13日
ヤギのフーは柵の開け方を覚えてしまいちょくちょく脱走します。脱走しても、どこにも行かずいつも近くにいます。行くとしても階段を登るだけです。
アトリエに行く階段を登り降りしています。
そもそも山の羊と書いてヤギ(山羊)。
山の岩場などで暮らしていたヤギ、高い所が大好きみたい。
モロッコでは、こりゃ無理でしょという木の上で暮らすヤギがいるようです。見てみたい。
フーに木登り仕込みたい。
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8月8日
台風でフーは丸一日小屋に閉じこもっていました。
今日は晴れて散歩。
うれしくって横走りしています。
稲穂が風に揺れてます。
何匹ものツバメが田んぼの上を飛んでます。
ヒグラシが鳴いてます。
フーは飛び跳ねます。
山里の何気ない一日。 |
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8月6日
風太の看板娘のフーちゃんは毎日ブラッシングされていい気持ち。散歩や放牧もあって、なかなか楽しいようです。草も食べ放題で満足。
こんなご機嫌な毎日で、スリスリと甘えてきます。
草を食べるときは「ンメェンメェ」といいながら食べてます。 |
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8月2日
少し前、久しぶりにジャックの散髪をしました。
毎度、散髪は大激怒で大騒ぎなのですが、終わるとなぜか毎回スリスリとすり寄ってきます。
不思議な子です。
ものすごく怒っているときにお手というと、何故かその時だけはいい子でお手します。小さい頃、お手と待てだけは仕込まれたようです。そんな仕込みよりコロコロと遊んでやればカワイイジャックになれただろうにと逆に残念です。
毎度の虎刈りですがスリスリとする寄ってきて、隣で寝るジャックです。 |


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7月21日
毎日6時にはヤギと犬の世話。
おかげでヤギも犬もなついてくれます。 |


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7月19日
ヤギとの生活もだいぶ慣れました。
朝の食事の分は夕食分と一緒に刈っておけば問題無いことも分かり、かなり楽になりました。
小屋の掃除も要領がわかると早いものです。
散歩も夕方の一回だけでよさそうです。
その時はゆっくり放牧もかねて草原で遊ばせてやります。
それでいまのところ満足しているようです。
フーはすっかり私に慣れ、リードなしでどこでも付いてきます。
逃げるどころではなくべったりついてきます。
涼しくなったら近くの軽登山に犬と共に連れて行こうと思います。
夕景とフー
草食うフー
シッコするフー
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6月30日
家の端に植えてあるノウゼンがズらの花が毎日大量に落ちます。例年は毎日掃いていましたが、今年はフーちゃんが掃除機をしています。
赤い花をくわえた姿でフラメンコダンサーを思い出しました。
足先にも黒い毛があってヒールを履いているようにもみえます。オ~レイッ!! |
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6月28日
フーの歌(メリーさんのひつじのリズムで) |
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6月26日
散歩の時フーのリードをはずしてみました。
ずっと付いてきます。
そして草むらで草を食べて、帰りもリードなしで家まで帰ってきました。そして自分から囲いの中に入っていきました。
怖がりの草食獣にとって飼い主は身を守ってくれる人だし囲いの中は安全な場所だと思うのでしょうね。
とってもカワイイふーちゃんです。 |

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6月25日
散歩行くようになって、ヤギのフーちゃん、落ちつきました。甘え鳴きが激減しました。満足しているようです。
犬もヤギも散歩は重要ですね。
散歩途中の草むらでは道草時間をもうけてのんびり草をハムハムさせています。
ヤギとの生活にやっと道筋が見えてきました。
一安心といった具合です。
仲良く暮らしていけそうです。 |

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6月24日
朝散歩、今日は犬も一緒。一週間かけて、ジャックをヤギに慣らしました。ヤギも犬に慣れてきました。
ジャックの興奮がだいぶ治りましたから事故はないでしょう。
3匹でいる姿は微笑ましいです。
お世話の疲れも吹っ飛びます。
やっとヤギも仲間になってきました。 |

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6月23日
ヤギが来て1週間が過ぎました。
まだ子供だということもあるでしょうが凄く甘えん坊でいつも一緒にいたがります。
でも下のしつけは超難しいようですし、とても家に入れるわけにはいきません。
満足させるために散歩をはじめました。朝夕歩いています。犬の散歩は家族で分担していますがヤギは私の担当です。
うれしそうに歩きます。たまには飛び跳ねたりします。
調子よく歩くかと思うと、突然道端の草を食べ始めます。まさしく道草です。
まだまだヤギの行動が見えませんから試行錯誤の連続です。 |


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6月20日
何となくですがヤギの性格や性質といったものが少し見えてきました。
基本、すごく甘えん坊。
食べ物を運んでやり。小屋を掃除して、ブラッシングをしてやったら、じっと気持ちよさそうに静かにしています。そんな風にかまってやってから離れれば、満足出来ているようでメェ〜メェ〜鳴かない。
それとジャックのリードは放さないでの接近ご対面。
ヤギも屋根から降りてきて、鼻先を付き合わせてご挨拶。
モカは興奮しないからすぐに仲良しご挨拶。
ジャックの興奮さえ治まれば仲良く散歩出来そう。
動物を飼うのって手間ですが、知らない動物の社会のようなものが垣間見えて面白い。
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ジャックラッセルのジャックは持ち前の好奇心からヤギのことが気になってしかたありません。
ヤギが鳴く度に「事件だ事件だ」と大騒ぎします。
まあこうなるだろうとは想定のことでした。
一日に何度かヤギと対面させています。
ヤギは柵の中の、小屋の屋根にいるから、襲われる心配はないと、今のところ涼しい顔で眺めています。
ジャックも少しずつ興奮がおさまってきています
そのうち直接対面させますがじっくり時間をかけて事故がないようにします。
問題犬のジャックを連れてきてしまったし、必要もないのにヤギも飼いだしてしまったし、
売れ残ったプードルも連れてきてしまったし、みんなまとめて面倒みるしかありません。
犬とヤギが一緒に遊ぶのを夢見ています。
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6月19日
ヤギやヒツジの瞳は横長の四角です。
広く見渡せ、襲ってくる敵を早く発見できるようになっているそうです。頭の位置が変わっても瞳はいつも水平になるようです。
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6月18日
フーの初仕事。
草刈り隊としてのデビューでした。
使ってない畑の雑草刈り。
食べます、雑草を調子よく食べてくれます。
じゃあ後はよろしくと置いていこうとすると、
「いかないで〜〜〜メェ〜〜〜メェ〜〜〜メェ〜〜〜ッ」
とこの世の終わりのような声で鳴くのです。
しかたないので一緒に草刈りしました。
何とか早く独り立ちさせないと保育園の芋掘りや田植えのように手間が増え、意味のないことになってしまいます。
それにしても草の中を歩く姿が美しかったです。 |


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6月16日
心配した夜泣きはいっさいありませんでした。
ひと安心。あまり鳴くようですと返すしかないと思っていましたから、本当によかったです。
そして朝になると、昨日とはうって変わって元気な表情をしています。
犬小屋の屋根にヒョイと飛び乗り「ド〜ヨ、眉間のYが目に入らぬか」という顔をしています。
葛のツルを採ってきてやるとむしゃむしゃと食べます。
なんかいっしょに暮らしていけそうです。 |
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6月15日
子ヤギが我が家の仲間になりました。
名前はフー。そば風太からのフーです。
鉄の柵と犬小屋を利用してヤギの居場所を作りました。
来て小屋の中に入ったきり出て来ません。
葉っぱをやっても食べません。
草食獣は気が弱く、神経質だと聞きます。
しばらくはそっとしておこうと思います。
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6月5日
普段の散歩でも少しづつルートを変えて、新鮮に歩けるようにしています。
今日は小さな橋を渡るルート。
しばらく川を眺めていたジャック。
いつ飛び込んでもいいような心構えでしたが飛び込みませんでした。でもこのあと小さな水路には入りびしょびしょになりました。 |
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5月22日
ジャックが我が家に来てもう4年が過ぎました。
すぐにきれて本気で噛みつくという困った犬でした。
そうなってしまったのも全て人間のせいです。
きちんと育ててやればどれほどカワイイ犬になったかと残念でしかたありません。
こちらは噛みつかれてもけっしてたたいたりしませんでした。そんなことを繰り返しているうちにだんだん信用してくれるようになりました。
今では人間に付いて歩くようになり、楽しい仲間になりました。それでもたまには怒ることもあります。でも以前のように噛まなくなりました。毎日人がフロには入れば風呂場に来て遊んでいます。人間のすぐ横でねるようにもなりました。
ジャックに噛まれた傷跡が今もいくつか残っています。それもジャックとの思い出として懐かしく眺められるようになりました。
ジャックは11才になりました。
これから出来るだけ長く元気に過ごせるようにしてやりたいと思います。
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5月6日
バスタブに一人ダイブしてから、バスタブが怖くなり入らなくなっていましたが、この前ジャックを抱いて久々に風呂に入れたら、またバスタブに入るようになりました。風呂はジャックが我が家に来てから、初めて経験した楽しい思い出の場所。今も毎日風呂に遊びにきます。
ただバスタブに入れるのは面倒です。びしょびしょジャックを拭こうとすると、鬼ごっこのように逃げて遊びます。家中びしょびしょになるので、たまにだけにします。 |
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4月25日
今も毎日お風呂で遊ぶジャックです。そして人間の布団の上で寝ています。
人間の後を付いて歩いています。
ジャックのそんな姿を見る度に不幸な育ち方が気の毒でしかたありません。
愛情をもらえていたらどれだけカワイイ犬になっていたことでしょう。
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3月20日
スポーツジムだけでなく家でも普通にストレッチしています。
犬は「このおっさん何してんだろう」という感じで見ています。 |

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2月19日
近くの山散歩
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2017年1月8日
いつもおりこうなモカ。
逃走はしないし、怒らないし、毛は抜けないし,無駄吠えしないしとってもよい子のモカです。
手がかからないからジャックと較べ存在感が薄くなりがちです。
ジャックが怒ると、いつも「怒っちゃダメ」と鼻でツンツンしてなだめます。
たまに噛みつく困ったジャック,散歩していると皆さんモカではなくジャックに向かって「カワイイ犬ですね」と声をかけられます。私もついついジャックの絵ばかり描いてしまいます。
不憫なモカです。
でもモカはマイペースで楽しそうに暮らしています。 |
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1月1日
今年もよろしくお願いします。 |