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2010年 晩秋の会 11/13〜14
今年最後の活動にたくさんの仲間が参加してくれました〜

今回の活動はシイタケのホダ木作り。みんなで駐車場脇の自然林の下見。


 
 

初日午前中の散策。

大平池は水が抜かれ、干上がっていました。

 
       
 
 

キャンプ場のとなりの自然林へと足を運ぶ。

 

小川のそばのモミジが色付き始め、きれいでした。

 
       
 
 

ブッシュになりそうな森の中、サクラが回りの

木々に埋もれてしまいそう。

大きくなり過ぎたコナラや、リョウブを

炭材用に切り出しました。

 
       
 
 

初めての間伐作業。

いかがだったでしょう??

 
       
 
 

森の中が少し明るくなりだしました。

 
       
 
 

サクラの周りの木々が取り除かれ、

たくさんの光りが入るようになりました。

来春、きれいなサクラが訪問者を楽しませて

くれるでしょう。

 
       
 
 

「金太クン」大活躍。

まき割り作業、慣れましたか??

えっ、もう飽きた って?。

 
         
 
 

丸太を割って出来上がったマキは

じゃまになるので、車に積み込み保管場所へ

 
       
 
 

自然乾燥させるために屋根のある場所へと

運びました。

ここは第4サイトのマキ置き場。

 

第4サイト、近く復活するそうです。

 
 
     
 
 

コテージ事務所前には山椒があるのですが、

シカが皮を剥いでしまい、食害に悩まされています。

保護のためにも幹に金網を張っています。

 
 
     
 
 

前回の例会時に立てかけたシイタケのホダ木。

残り半分もこのように立てかけ終了。

早く大きなシイタケが出来るといいですネ。

 
 
     
 
 

青少年の家、事務所前。

イチョウとモミジがなんとも色鮮やか。

ついカメラを向けてこんな写真をパチリと

してしまいます。

 
 
     


 

1年を通して一番参加者が多いのがこの『晩秋の会』。

日本の四季にあって色付く森は美しく、ホントに気持ちがいい。

 

・・・・・・

 

池のほとりにたたずんでいるだけで、いつまでもこの景色、この空気を

感じていたいと思う。

 

お疲れさまでした。今年の活動はこれで最後。

次回は来年2011年3月の『春の会』です。

 

それまでお元気で〜。また来年お会いしましょう〜。