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ハエトリバチの使命
- ブラック将軍はハエトリバチに指令をあたえた。「おまえのだい1のしめいは、ショッカーライダーと力をあわせて、アンチショッカーどうめいをつぶすことだ。アンチショッカーどうめいのコンピューターが、しゅりょうの正体をつかんだらしい。なんとしても、そのテープをうばえ! おまえのとくいわざ、ハエトリがためでライダーをころしてしまえ。ゆけハエトリバチよ!」
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ハエトリバチ
- ●武器
- 1.ハエトリバチしびれ液―頭がふたつにわれて、ねばねばした液をだす。この液をかけられると、体の自由がうばわれる。
- 2.右手の先が鉄の針になっている。針の先にはもうどくがぬってあり、人間をひとつきで殺してしまう。
- 3.ハエトリがため―すごい力で体をくみふせてしまう。ハエトリバチのとくいわざだ。
- ●弱点
- 足がもろい。
- ●出身動物
- ハエの体とハチの能力をもつ。
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ナメクジキノコの武器
仮面ライダー1号と2号の、ダブル=ライダー=チョップがきまる。くるしそうによろめくナメクジキノコ。
ナメクジキノコの武器は、うでだ。キノコのようなうでをのばしてあいての首をつかむ。すると、つかまれた人間は、からだぜんたいをあやしげにひからせて、すぐに、ギャーッとさけんでたおれてしまうのだ。日本のアンチ=ショッカー同盟員たちは、つぎつぎにこの怪人に殺されてしまった。
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ダブル=ライダー=キック!
- 本郷1号ライダーと、ブラジルからかえってきた一文字2号ライダー。二人のまえにあらわれたのは、恐怖の怪人エイドクガーだ。キラキラひかる毒粉をまいて、いきなりおそいかかってきた。しかし、二人そろったライダーの敵ではない。「ダブル=ライダー=キック!」エイドクガーの弱点である腹に、強烈なキックが命中する。バキッ!! ゲル・ショッカー怪人のさいごだ。
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ゲル・ショッカー首領の計画
- ゲル・ショッカー首領の、これからのあたらしい計画がつたわってきている。これはひみつの情報だが、それによるとつぎのようになっている。1.仮面ライダーをたおすために、すべてのゲル・ショッカー怪人をつかう。2.それでもだめなら、ブラック将軍がじきじきに対決する。3.ゲル・ショッカーがやぶれたときには、あたらしい組織デストロンをつくる。―がんばれ、仮面ライダー1号・2号。
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ブラック将軍の登場
- ゲル・ショッカーの怪人はすべて破壊された。空をみあげている本郷仮面ライダー1号と一文字仮面ライダー2号、そして滝。しかし、ゲル・ショッカーの首領は、さいごのしゅだんとして、ライダー必殺の命令をブラック将軍にくだした。はたしてブラック将軍は、どんな怪人となってあらわれるのか? そしてどんな武器と作戦をよういしているのか? いよいよ、ゲル・ショッカー幹部のとうじょうだ。ゆだんするな・仮面ライダー。
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アジトにのりこむ仮面ライダー1号・2号
- アンチ=ショッカー同盟のテープによって、ついに首領のアジトがわかった! それは日本の、まだ人がいったことのない山奥であった。のりこむ仮面ライダー1号・2号。アジトの入口は、ゲル・ショッカー戦闘員がみはり番をしている。ライダー二人は高いがけの上からとびおりた。ついにゲル・ショッカーの首領の正体があばかれる時がきたのだ。―しかし、実は、このアジトはライダーをおびきよせるワナだった。
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やったぞ、仮面ライダー!
- 6人のショッカー=ライダーはすべてたおされ、いままたダブル=ライダー=キックによって、ナメクジキノコは爆発して死んだ! そして、じっさいはワナであったゲル・ショッカー首領のアジトも、けむりとほのおにつつまれてもえている。やったぞ、仮面ライダー1号、2号! だが、いぜんとして首領の正体はつかめていないのだ。これからさき、またどんな恐怖がまちかまえているのだろうか。
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472
- サボテンバットのしめい
- まず、そのしめいの第1は、地球の、平和のために研究している科学者をけしさることであった。
- このふたりさえいなければ、つぎの人間総サボテン作戦は、はんぶん 成功したようなものだ。サボテンバットのするどいどくばりで、人間を みんなサボテンにしようという計画だ。
- そのためには、そのどくを けす薬を研究する科学者を まず、サボテンにしてしまわなければならなかった。
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496
仮面ライダー
- 嵐とともにやってきた
- だれだ! だれだ!
- 悪をけちらす嵐の男
- 仮面ライダー 正義のマスク
- まわせ! ふかせ! エンジンふかせ
- スピード全開! ザ・サイクロン
- 怒りをこめてぶちあたれ
- ショッカーどもを ぶちのめせ
- ライダー ライダー 仮面ライダー
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