8月31日(日) 夏はどこへ行った
いつの間にか8月ももう終わり。最近は、昼に休む間もなく平日も土曜も働く管理人です。
今回は箇条書きでどうぞ。
メルアド替えたのに
9月1日に Lycos Japan のサービスが、infoseek
に統合されることになっているので、前回の更新で、サイトのメールアドレスを変更しました。替えるのは色々面倒なのですが、スパムメールも多くなってきたので良い機会と思ったのですが、変更して2日目にはスパムメールが来てちょっとがっかり。
8月に購入したCD
8月は発売されるCDが少ないので、買ったCDも少なめです。
・渡辺美里 「ORANGE」
1年ぶりの新作。そういえば、1年のインターバルで新作が出るのは久しぶりです。
通して聴くと、暖かい感触のアルバム。歌詞の印象がちょっと変わったような感じがします。
・YMO 「UC YMO」
坂本龍一が選曲・監修・解説・リマスタリングした、YMO
のベスト盤。SACD 盤も同時に発売されていますが、わたしが買ったのは通常のCDです。
収録曲は、押さえておくべきものは一通り入っているといった感じですが、この期に及んで、まだ未発表音源があるというのがすごい。
8月16日(土) とりあえずお盆休み
わたしは、13日から17日がお盆休みです。なかには9連休といった企業もあるのですが、年末年始と違い、官公庁や金融機関は普段通りなので、考えてみると仕事している人も意外と多いのかも知れません。
わたしは、渋滞情報を聞きながら家でのんびりしているのですが、これはこれで有意義な休日の過ごし方だと思っています。
消えちゃえ!!CCCDのコーナーには、ひさびさに完全新作をアップいたしました。本編でも触れていますが、余裕があれば、SACDとDVD-Audio
といった次世代オーディオのことや、データ用CD-Rと音楽用CD-R
の違いなどを説明したいと思っております。
8月2日(土) 高校球児は悪くないのですが
管理人は高校野球があまり好きではありません。一生懸命、野球をしている高校球児たちは良いのですが、その周りによって作られている“高校野球”のイメージが嫌いなのです。
確かに野球は日本人にとってなじみの深いスポーツですが、アマチュア野球は高校野球だけではないし、高校生のスポーツといえば、この時期は高校総体も開催されているのですから、もっとほかのスポーツにも注目してもらいたいです。
(さらに欲を言えば文化系の部活にも注目して欲しいです。運動系は県大会で良いとこまで行けば注目されますが、文化系は全国大会で良いとこまで行かないと注目されません。)
以上、高校時代は文化系の部活に所属していたわたしの愚痴です。
気を取り直して、7月に購入したCD(アルバム)の紹介です。
・倉木麻衣 「If I Believe」
倉木麻衣の4th アルバム。
安定したなぁといった感じの作りで、ミディアムテンポの曲が多いような気がしました。
・南野陽子 「NANNO Singles III + My Favorites」
南野陽子のベスト盤。デジタルリマスター音源。過去に発売された、NANNO
Singles I , II に続く、III という位置づけになっています。
南野陽子といえば、それほど見ていたわけでもないのに、「スケバン刑事II 少女鉄仮面伝説」の二代目麻宮サキの印象が強いです。
個人的には、“楽園のDoor”や“話しかけたかった”といったところが好き。
・種ともこ 「GOLDEN☆BEST 11 YEARS WORKS」
SME時代の種ともこのベスト盤。リマスタリング音源。
本人による選曲というのがポイント。(この辺りが発売が遅れた理由?)曲目はSMEから発売されたアルバムのものがほぼ均等に収められています。
リマスタリングはクリアーな音質というより、全体のバランスを重視した聴きやすいものになっています。
・GONTITI 「GONTITI RECOMMENDS GONTITI」
ゴンチチの結成25周年記念ベスト盤。去年もベスト盤が発売されたのを買いましたが、2枚組だし曲目もあんまりかぶっていないということでこれも購入。
幅広い年代のものが収録されていますが、この曲聴いたことがあるというのが結構多いです。
チューブやサザンも良いけど夏はゴンチチでしょう。
7月27日(日) サイトを開いて3年になりますが、ロールオーバーなんて使ったこと無いです
管理人は、ホームページ・ビルダー 2001 を使ってこのサイトを作っているのですが、このたび、株式会社アビバジャパン主催で、“第1回ホームページ・ビルダーコンテスト”が開かれるそうです。
その中に、あらかじめ決められた課題を各コースごとに与えられた作成条件のもとにページを作るというチャレンジ部門があるのですが、各コースの作成条件というのが下の表です。
一般の部 |
ビギナーコース |
リンク、フォントのサイズ・色の変更、中央揃え、画像の挿入、表、水平線 |
スタンダードコース |
フレーム2分割、背景の設定、メールへのリンク、ロゴの作成、ビギナーの機能 |
チャレンジコース |
アニメーションGIF、スタイルシート、ロールオーバー、JavaScript、フレーム3分割、スタンダードまでの機能 |
小中学生の部 |
ビギナーコース |
文字の色やサイズを変更、文字や画像の中央揃え、画像の挿入 |
スタンダードコース |
ロゴの作成、水平線の挿入、リンクの設定、表の挿入、背景の設定、ビギナーの機能 |
チャレンジコース |
フレームの2分割、ロールオーバーの作成、アニメーションGifの作成と挿入、スタンダードまでの機能 |
で、うちのサイトを作成条件に照らし合わせると、一般の部どころか、小中学生の部ですら、スタンダードコースの作成条件までしか満たしていません。
ロールオーバーやアニメーションgif を使うところが無いといえばそれまでなのですが、ちょっとショックです。
7月20日(日) これも夏に向けての準備なのかも
田舎に住んでいるため、移動にはクルマが欠かせないのですが、だんだんと暑くなるにつれ、クルマのエアコンの効きが悪いことに気が付きました。
冷たい風は出るものの明らかに風量が少なく、手動で風量を最大にしてもいまいち。冷たい風は出るんだから、本体に異常はないはず、と考えるうちに、エアコンにフィルターが仕込まれていることを思い出しました。
早速、説明書を見ながらフィルターの取り外してみると、フィルターには竹の葉やタンポポの綿毛(この辺が田舎ですね)が付いていて、思いっきり目詰まりしていました。
フィルターをきれいに掃除して、元通りに取り付けてエンジンを掛けると、いままでの3倍くらいの冷風が出てきました。これでこの夏は快適なドライブが出来そうです。
とはいえ、説明書には、フィルターは 1年
or 15,000km で交換と書かれている(既に2年半、30,000km
乗っています)ので、次回は交換しようかと思います。
7月13日(日) 選ばないという選択
先日、全国で4例目の電子投票が、福井県鯖江市の市議選で実地されました。
電子投票で疑問だったのは、投票は棄権したくないが適当な候補がいない場合、意識的に白票を投票することが出来るのか?ということでしたが、現在、主に使われているシステムでは、「投票しないで終了」を選択することによって、白票を投じることもできるようです。
選択というものは、いずれかを選ばなければならないと考えがちですが、いずれも選ばないことも出来るのではないかと思います。
7月6日(日) 実際には104冊の、“2003 新潮文庫の100冊”
辞書や参考書に替わって、夏に向けて書店の平台に並ぶのが、“新潮文庫の100冊”に代表される文庫本です。面白そうな本はないかと、書店で各社(新潮文庫・角川文庫・集英社文庫)のパンフレットをもらってきたので今回はそういう話。
各社とも定番以外は、毎年ラインナップを入れ替えているのですが、最近はエッセイなども多くなり、昔より取っ付きやすくなった印象があります。元々、こういったキャンペーンは、本の売り上げが落ちる夏場に売り上げを伸ばすために考えられたものなので、各社とも6月に発売された文庫本がラインナップに入っています。
各社のタイトル数(上・下巻のあるものは、上・下巻で1冊)は、新潮文庫
104冊、角川文庫 103冊、集英社文庫 94冊で、新潮文庫のラインナップは、実は100冊じゃなかったりします。(最近は、毎年100冊よりちょっと多い。)ちなみに、上・下巻を2冊で数えると集英社文庫はちょうど100冊。
今年、3社ともに作品が入っている著者は、芥川龍之介、江國香織、太宰治、辻仁成、夏目漱石、宮本輝の6人。その中でも、太宰治「人間失格」、夏目漱石「坊っちゃん」は、各社共通。この2作品が日本文学の定番といったところでしょうか。
各社のラインナップで、わたしが読んだことあるのは、新潮文庫が8冊、角川文庫が1冊、集英社文庫が7冊。パンフレットを見て買ったのが2冊あるので、あと2冊増えるのですが、この量は多いのでしょうか? 少ないのでしょうか?
6月29日(日) 6月に買ったCDのこと
週末に更新というのが、当サイトのパターンですが、ここしばらく、調子が悪かったり、週明けに頼まれた仕事を上げる必要があったりなどしてしばらく更新できませんでした。
気が付くともう6月も終わり、というわけで、今回は6月に購入したCD(アルバム)の紹介です。
・井上陽水 「GOLDEN BEST SUPER」
'99年に発売された、「GOLDEN BEST」に、その後、発売された楽曲とライブテイクを収録したDisc3を追加した、「GOLDEN
BEST」200万枚突破記念盤。
'99年に発売されたCDは持っているのですが、Disc3を聴きたいがために購入。収録曲もライブテイクも非常に質の高い満足のいくものでしたが、Disc3のみを2,000円程度で売ってほしいと思ったのも事実。
・Mondo Grosso 「Next Wave」
大沢伸一のメインプロジェクト、Mondo Grosso
の新作。前作から3年経っているので非常に内容が濃いです。とにかく格好いいのだ。
・Sowelu 「Geofu」
Sowelu の1st アルバム、CD-Extra仕様。Sowelu
と書いて、“ソエル”、Geofu で“ギフト”と読みます。
気になっていて、誰のなんて曲だろう?と、思っていたのが、この人の「Rainbow」という曲でした。楽曲のクオリティーが高く、今後も楽しみです。
自分で気になっている曲は、やはり縁があるのか、ちょっとしたきっかけで、歌手と曲名が分かるときがありますよね。
今月買ったCDはどれもクオリティーがとても高く満足してますが、すべて25日が発売日だったので、財布に厳しいものがありました。
6月8日(日) メルアド変わるのか
このサイト用に Lycosメールを使っているのですが、2003年9月1日に
Lycos Japan のサービスが、infoseek に統合されることになりました。
プレスリリースによると、「統合後はすべてのサービスを「infoseek」ドメインの元に提供いたします。」とのことなので、infoseek
のメールサービスに移行ということになりそうですが、Lycosメールは、処理が重いのを除けば、比較的使い易いので残念です。
それに、infoseek では、このサイト(わくわくオーディオランド)の、トップページに書いてある
META 文の description が長すぎるらしく、infoseek
の検索エンジンではこのサイト(トップページ)は検索できないようなので、そういうポータルサイトのメールサービスを使うのもどうかと多少思っています。
6月1日(日) 5月に買ったCDのこと
少しずつ仕事をしている管理人ですが、まだ無理をすると調子が悪くなってしまいます。自分の裁量で仕事量か減らせるのが幸いですが、まだまだ本調子ではないようです。
風邪を引いているわけでもないのに、のどが痛いのが気になるこの頃。
今回は5月に購入したCD(アルバム)の紹介です。
・吉田美和 「beauty & harmony 2」
ドリカムのボーカル、吉田美和の7年半ぶり、2枚目のソロアルバム。間隔が開いたのでソロはもうやらないのかと思っていました。
ソロ作品として、ドリカムとは違う部分を引き出しているのはさすが。うたを充分に堪能できます。
・hoon 「CBL」
坂本龍一監修による、クラシックのアンビエント音楽集。元々の音源は、「たまごクラブ」「ひよこクラブ」の創刊9周年記念付録だそうです。わたしはアンビエントという音楽の概念を良く理解していないのですが、胎内で聞こえる音楽はこんな感じなのかもしれません。
・種ともこ 「in」 「out」
「in」は3月、「out」は5月発売。初期の頃からのファンですが、いまはすっかりお母さんしているらしいです。
「in」に収録されている母親の立場から子供のことを歌った、「守ってあげられないこと」という曲が印象的でした。
この2枚は、HMVのオンラインストアで購入。日中不在のため宅配便の受け取りがネックですが、買う物が決まっていれば、こういうのを利用するのも良いかなと思いました。
・綾戸智絵 「to you」
結構有名な、ジャズボーカリストの新作。CDとSACDのハイブリッド盤。
今作には、「イマジン」とか「マイ・ウェイ」といった曲も入っているので、聴きやすいかと思います。
CDとSACDのハイブリッド盤は、今後における理想的なフォーマットと思っていましたが、「一部のDVDプレイヤーでは再生できない場合があります」の一文が…。なかなか難しいものです。
これから、このCD を使ったオーディオ機器のレビューをオーディオ雑誌で多く目にするんだろうなぁ〜。
・V.A 「- the most relaxing - feel 4」
feel シリーズの新作。前作が去年の5月に発売されているので、このシリーズはどうやらこの時期に発売されるようです。発売は東芝EMIですが、通常のCD。
このCDにも収録されている、姫神の「青い花」はコピーコントロールCDでシングル化されているので、持っている方は聞き比べるのも良いかと。
5月24日(土) たまにはこういうのもありかと
これはわたしの住む地元の話です。
その場所は毎年、決まって春になると黒い幕に覆わてしまいます。いま話題の白い布ではなく黒い幕です。
黒い幕で覆われた場所はあちこちに何ヶ所もあり、中は暗く、外からは様子を窺い知ることは出来ません。
しばらく経つと、朝早くにひとりの大人によって、たくさんの子供たちがその場所に連れてこられます。子供達は手にかごを持ち、黒い幕で覆われた、その場所に入っていきます。
やはり、外から様子を窺い知ることは出来ませんが、小枝を折るような音と茂みに分け入るような音。そして、子供たちの小さな話し声が聞こえてきます。
昼になると子供たちは、黒い幕に覆われたその場所から出てきてお弁当を食べます。どうやら、ごはんは食べさせてもらえるようです。
午後になると子供たちは、また黒い幕に覆われたその場所に入っていきます。午前中と同じように、小枝を折るような音と茂みに分け入るような音。そして、子供たちの小さな話し声が聞こえてきます。
夕方、かごを持った子供たちは整列し、かごを秤にかけ、その重さをひとりの大人が記録します。それらが終了すると、ひとりの大人が次の日の場所を伝え、子供たちはそれぞれ帰っていきます。
これらは、毎年当たり前のように目にする光景なのです。
というのが、毎年行われる地元の茶摘み風景です。
黒い幕で覆われるのは茶畑で、黒い幕で茶畑を覆うのは、渋みを減らして甘みの成分を増やし、お茶をまろやかにするためであって、電磁波からお茶を守るためではありません。
収穫されるお茶は、抹茶の原料になるてん茶というものですが、収穫を手作業で行うため、収穫時には大量の人手が必要になるので、毎年この時期には、小中学生が学校の授業の一環として収穫作業に従事します。わたしも中学1年から高校1年までの4年間作業しましたよ。
5月21日(水) 免許証の書き換えに行ってきました
あの金色のラインはいただけないと常々思うのですが、一応ゴールド免許の管理人です。
とりあえず、5年に1度の更新はやって来るので、免許証の書き換えに行ってきました。(管理人は5月が誕生月)
とはいえ、優良運転者講習なので、1時間程度で更新は終了。しかし、矯正視力で右目が0.7に満たなかったのには、少々へこみました。
今回もゴールド免許なのですが、去年の法改正により、免許証の有効期限が誕生日の1ヶ月後になったため、有効期限が日付で書かれているには、まだちょっと違和感があります。
車といえば、基本的に日本人のドライバーは車のライトの使い方が下手ですね。車のライトは前を明るく照らすだけではなく、自車の存在をアピールするものでもあるので、夕暮れ時にはかなり早めに前照灯を点けるべきです。(状況によっては降雨時も点灯すべき)
それと、霧が出でいないのにフォグランプやリアフォグランプを点けないでください。霧が深いときだけ点けるのが本来の使い方ですよ。
5月6日(火) ゴールデンウイークは終わってしまった
図面の仕事などがあったので、今年の連休はカレンダー通りに過ごしていたのですが、いつの間にか終わってしまったような気がします。連休らしいことといえば、オーディオケーブルを名古屋まで買いに行ったくらいです。
以前からCD,MDとアンプを接続するケーブルには、それなりのものを使っていましたが、ミュージックバード用のCSチューナーには付属のケーブルを使っていました。CSチューナーもメインのアンプにつないでいるんだから、もうちょっと良いケーブルでつなごうと思い、MDの接続に使っているケーブルと同じケーブル(CD用にはもうちょっと良い物を奢っています)を買ってきました。
CSチューナー自体がそれほど音質にこだわったものにみえないので、それほど効果がないかと思いましたが、予想以上に音が良くなったので満足しています。もうちょっとCS(ミュージックバード)を活用しようと思います。
最後に4月に購入したCD(アルバム)の紹介です。
・hiro:n 「mangosutana」
hiro:n の3rdアルバム。レーベルを移籍したこともあり、ジャケットの印象がだいぶ変わったような気がします。
じっくりと聞かせる曲が多く、メロディーがとても心地よいです。
・THE SQUARE 「SPIRITS」
初期のメンバーが集まって、T-SQUARE ではなく、THE
SQUARE の名義でリリースしたニューアルバム。25周年記念アルバムだそうです。
とても爽やかなサウンドで、これからの季節にぴったりです。SACD仕様も同時にリリースされていますが、わたしが購入したのは通常CD。それでも音質はとても良いです。
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