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12月31日(水) 紅白歌合戦を観ながら

 今、紅白歌合戦を観ながらこれを書いています。
 2002年の今ごろはまだ休職中で、これからどうしようかと思案していたところでしたが、2003年に入って転職をし、まだこの選択が良かったのかどうか分かりませんが、とりあえず進む方向を決めることができたのではないかと思っています。

 とりあえず今回は新年を迎えるための更新といった感じです。
 年末年始の休みのうちにまた更新できると思うので、2003年は12月に買ったCDの事と、わたしが2003年に購入して良かったCDのことは次回の雑記帳で書こうと思います。

 2004年もよろしくお願いします。 



12月7日(日) 早いものでもう12月

 午前中、「サンデーモーニング」を見ていたら、年始特番の番宣を放送していました。もうそんな時期なんだと思う今日この頃です。

句読点はどう付ける?
 句読点には、はっきりとした付け方がないらしいのですが、わたしは文章を書く場合、見やすさ(読みやすさ)を重視して付けています。(そのため『、』がやや多いと思います)
 ちなみに、音読をする場合は句読点に関係なく、文章の流れに合わせて適当に区切ります。

最近のパワープレイ
 このところ、車検などで金欠気味なこともあり、AFLACのCMソング、「よーく考えよー お金は大事だよー ウーウ、ウーウ、ウウウー」(矢田亜希子さんと子供が一緒に歌っているバージョン)が耳から離れません。

11月に購入したCD
 11月に購入したCDは、この2枚です。

・MICHAEL JACKSON 「NUMBER ONES」
 最近、何かと話題のマイケル・ジャクソンのナンバーワンヒットを集めたベストアルバム。
 最近は一時ほどの勢いはないのですが、「BAD」や「THRILLER」とか聴くと、やっぱりマイケル・ジャクソンは、超一流のエンタテイナーなんだと思います。

・CRYSTAL KAY 「4REAL」
 CRYSTAL KAY の4thアルバム。
 先行のシングルがすべて収録されていることもあってか、かなり質が高いです。シングルにはなっていませんが、収録曲の「片想い」という曲が好き。

 そういえば、最近、古内東子さんの新譜が出てないな〜、と思っていたら、レコード会社を移籍して、ポニーキャニオンから新譜(シングル)がでていました。(CD-EXTRA仕様)
 次のアルバムからは、レーベルゲートCD2かと半ばあきらめ気味だったので、これで次作かなり期待できます。お願いだから、コピーコントロールCDは回避してください〜。(切実)



11月24日(月) ついつい小道具に目が行ってしまいます

 先週、ここ2週間は日曜日のみの休みとか書いていましたが、この3連休は、なんとか2日半休めました。たくさん休めたからと言うわけではないのですが、映画「g@me」を観に行きました。

 映画は、後半に意外な展開があり、なかなか面白い作品でした。感想はおいておくとして、主人公の部屋にあるプリメインアンプとCDプレイヤーは、Aura (スピーカーは分かりませんでした。雑誌で見たことはあると思うのですが…)、冒頭に出てくるクルマは、TVR のサーブラウと、わたしは現在が舞台の映像作品だと、ついつい小道具に目が行ってしまいます。そんなわたしが気になったのは、左ハンドルのジャガー。ジャガーはイギリスのクルマなんだから、右ハンドルの車使おうよ、と思った次第です。



11月17日(月) 今年もあと45日

 文化の日を含んだ3連休で2日半休んで以降、ここ2週間は日曜日のみの休みの管理人です。復職後、土日休めることが多かったので、ちょっときついです。
 タイトルにもしましたが、2003年もあと45日、なんだかあっという間です。

2つしか選べないのもちょっと
 今回の衆議院選挙は、与党の安定過半数確保、民主党の躍進という形で終わり、二大政党制の時代を予感させるものになりました。
 政権を運営できる政党が選べることで、政治に緊張感が生まれるのは良いことかと思いますが、それだけでは少数意見が反映されにくくなってしまうので、社民党や共産党には第三勢力として役割を果たして欲しいものです。

手が届くとこまできた次世代オーディオ
 普及価格帯のミニコンポでも、この秋冬の新製品では次世代オーディオ(SACD・DVD-Audio)が再生できる製品が発売されるようになってきました。
 コストとメーカーの都合で、SACD・DVD-Audio のどちらかに対応(ソニーはSACD、パナソニックとビクターはDVD-Audio、シャープの高価格帯製品が両対応)といった感じなのですが、標準装備化で次世代オーディオを意識せずに使えるのは良いことだと思います。
 どちらが普及するかは、ソフト次第といったところでしょうが、既存のCDを次世代オーディオのソフトにした場合、全くの別物になってしまう DVD-Audio よりも、CD/SACD のハイブリッドディスクにできる、SACDの方がちょっと有利なのかも?



11月3日(月) 今週は2.5連休でした

 いま働いているところは残業がほとんど無いため、遅くまで働かされるのが嫌いなわたしにとっては良い環境なのですが、収入も減るのが辛いところです。すべてにおいて、もう少し節約しないといけないと思う今日この頃です。

 いろんな事をちょっとずつ書くのには、箇条書きは楽ということで今回も箇条書きです。

消えちゃえ!!CCCDの加筆修正
 SMEのレーベルゲートCD2導入で、文章をかなり修正しないといけないかと思っていたのですが、実際作業してみると、レーベルゲートCDをPCで再生することにはそれほど触れていなかったので、修正は最低限のものになってしまいました。
 あと、感情論になってしまうのですが、「CCCD導入で音楽に対する気持ちが離れていくよね〜」とか、「安心して音楽聴きたいじゃん」といった視点で書いてみたいなと思っています。

初心者のためのオーディオ講座
 初心者のためのオーディオ講座と言いながら、「これからオーディオを始めるには?」というテーマで書いていなかったので、そういうテーマで書こうかと思っています。
 いまの主流だと、AVアンプ+DVDプレイヤーという組み合わせが現実的なのかと思いますが、ある程度音にこだわって、CDの再生を重視した場合、2chのプリメインアンプ+CDプレイヤーという組み合わせより、どうしてもお金が掛かってしまいます。

10月に購入したCD
 10月に購入したCDは、この2枚です。

・I WiSH 「伝えたい言葉 〜涙のおちる場所〜」
 「明日への扉」や「ふたつ星」が収録された、I WiSH の1stアルバム。
 当初、買うつもりはなかったのですが、発売直後どこのCDショップでも流れていたこともあって思わす購入。「クラスメイト以上…。」とか、「キラキラ」が好き。

・bird 「DOUBLE CHANCE」
 bird の4thアルバム。
 今回は田島貴男プロデュースで多くのアーティストが曲を提供しています。bird の伸びやかなボーカルは健在なのですが、初期からのファンとしては、ダンサブルな曲ももう少し欲しいです。



10月11日(土) 今週はF1日本GP

 今年のF1GPは、ポイント配分の変更もあって、3年ぶりにチャンピオン決定が最終戦までもつれ込みました。とはいえ、ランキング1位のM・シューマッハーが2位のK・ライコネンに9ポイント差を付けているので、余程のことがない限り、年間チャンピオンはシューマッハになりそうです。

 ドライバーのタイトルは、レースの結果がどうあれ、M・シューマッハーでほぼ決まりなのですが、コンストラクターのタイトルは、3ポイント差でフェラーリとウィリアムズが争っているので、今回はこの辺りが注目かと思います。

 今回は予選結果を踏まえて、これを書いているのですが、上位陣が走る予選後半から雨が降ってきたこともあって、波乱の予選結果となりました。急遽出場が決まった佐藤琢磨には、とりあえず完走を目指して欲しいものです。



10月5日(日) バージョンアップ?

 発表からしばらく経っていますが、取り上げないといけないなぁと思ったので、今回はこの話題。

 ソニー・ミュージックエンタテインメントは、ネットワーク認証型コピーコントロールCD、“レーベルゲートCD”のバージョンアップを実施し、“レーベルゲートCD2”として導入することを発表しました。
 “レーベルゲートCD2”の大きな変更点は、PCにディスクを入れれば、ネットワーク認証をすることなく、ディスクの圧縮音源をPCで直接再生可能になった点です。(ただし、ハードディスクへ複製する場合は、従来通りインターネットでの個別認証手続きが必要)

 プレスリリースには、「邦楽シングルについては2003年11月6日以降、邦楽アルバムについては2004年1月下旬以降導入予定」と、シングルの導入予定とともに、アルバムについての導入予定も書かれていました。
 それにしても、こういったネットワーク認証のシステム構築に力を入れるより、質の高い音楽を提供することに力を入れた方がよっぽど建設的だと思うのですが。
-参考リンク-
・“レーベルゲートCD”のバージョンアップを実施
 (株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント/プレスリリース)
 http://www.sme.co.jp/sme/pressrelease/20031001.html



9月29日(月) さすがに3週間も更新しないことになるのはどうかと思ったので

 9月末で退院してから1年が経ちました。現在は経過観察のため、数ヶ月に1度、病院に行くだけになり、このまま異常がなければ問題なしと言うことになりそうです。退院後、会社を替わり、それでも同じような職種の仕事をしているのですが、仕事に対するスタンスは変わったと正直思います。

 最近はなんだか書くことがないな〜、と思っていたのですが、今回はCDのことを書けば良いというわけで、9月に買ったCDの紹介です。
・元ちとせ 「ノマド・ソウル」
 元ちとせの 2ndアルバム。CD/SACD ハイブリッド・ディスク。
 去年、「ワダツミの木」がそこら中で流れまくったため食傷気味だったのですが、落ち着いて聴いてみると、ものすごく良いです。
 松任谷由実や山崎まさよしの楽曲のあるのですが、それらがしっかりと元ちとせの唄になっているのがすごい。

・加藤いづみ 「romeo」
 9作目、4年半ぶりのオリジナル・アルバム。HMVオンラインストアで購入。
 アルバムのリリースが4年半も開いたので、どんなものになるのか想像つかなかったのですが、プロデューサーがデビューの頃から担当している方に戻ったので、デビューの頃からリアルタイムで聴いているわたしにとっては、素直に良いなと思わせる1枚です。

・UA 「ILLUMINATE」
 UAのベスト・アルバム。シングルカットされた曲を収録した disc1 とアルバム収録曲から選曲された disc2 の2枚組。
 UA自身が本当に聴かせたいのは disc2 で、disc1 はサービスなのだと思います。



9月14日(日) 今回も箇条書きで

 2週間ぶりに更新すると、だいぶ間隔が開いてしまったような気がします。
今回も内容にまとまりがないので箇条書きです。

政策には賛同できないものが多いのですが
 石原慎太郎氏の街頭演説の発言を随分マスコミが取り上げていました。確かに、演説中の言葉としては不適切かと思いますが、話の流れからすれば、テロを容認する発言ではないのは明らかだと思います。どうして、マスコミはああいった扱いにするのでしょうねぇ。

学校では教えてくれない英語
 “消えちゃえ!!CCCD”の小さいバナーを作りました。
  (こんな感じです)
 「消えちゃえ !!」の英訳として、「Get lost !!」を使ったのですが、日本語に訳すと、“消え失せろ!”という、かなりきついニュアンスになります。
 ちなみに、"Take a hike!" とか "Go jump in the lake." も、「どこかへ行け、あっちへ行け、消え失せろ」という意味ですので、英語圏の人に、"Take a hike!" と言われても、ハイキングに行ってはいけません。

隠れた名品?
 そろそろユニバーサルプレイヤーが欲しいと思っているのですが、わたしが注目しているのは、雑誌で見たオンキヨーのDV-SP155という機種。単品で買えるミニコンポのオプションなのですが、定価 58,000円で DVD-Audio/SACD/SACDマルチチャンネルが再生可能(もちろんDVD-Videoも再生可能)というすごい機種です。定価が 58,000円ということは、実売価格は4万円台なのではないかと思います。
 仮にもオーディオサイトの管理人がそれはないだろうと思うかも知れませんが、CDはいま使っているCDプレイヤーで聴けばいいのだから、SACDやDVD-Audioが聴くことの出来るサブ機器と割り切ってしまえば、こういう選択もありなのではないかと思います。



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