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雑記帳(2003年9月〜12月)  (2004年7月〜11月)

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5月31日(月) そういえば5月はCDを1枚も買ってない

 今月は欲しいCDがなく、結局1枚も買いませんでした。6月は欲しいCDが2,3枚ありそうですが、コピーコントロールCDのものは買うかどうか迷っています。

消えちゃえ!!CCCDの更新
 少々遅めですが、前回の更新で輸入音楽CDを規制する著作権法の改正案についての文章をアップしました。
 実際に輸入音楽CDが規制されてしまうと、多種多様な音楽を聴く機会が減ってしまうし、輸入盤を買っていた人がそのまま国内盤を買うとは思ません。かえって音楽から関心が離れてしまいそうな気がします。
 今回もスクリプト形式ですが、スクリプトは書き手が内容を理解した上でないと書けないので、普通に文章を書くより手間がかかっています。

苺ちゃんとか撫子ちゃんとか
 法務大臣の諮問機関である、法制審議会の人名用漢字部会は、人名に使用できる漢字を2231字から580字増やし、計2811字に拡大する答申の原案を固めました。法務省は戸籍法施行規則(省令)を今秋に改正し、新たな字が使えるようになる見通しです。
 原案によると、新たに加えられる主な字は「撫」「舵」「梗」「燕」「匂」「雫」「琥」「珀」「鷲」などで、「蹴(しゅう)」「撫子(なでしこ)」「苺(いちご)」といった名前も可能になりそうです。

 個人的には、自分の子供に名前を付けるのであれば、新聞など名前が掲載されるときに括弧書きで読み仮名がつかないと読めない名前だけにはしたくないです。



5月4日(火) 休みはのんびりと過ごしたい

 ゴールデンウイークも既に後半。なんだか時間が過ぎるのが早いです。気がつくと、サイトも1ヶ月更新なしの状態になっていました。

DVDプレーヤーを買いました
 なかなか購入に踏み切れなかったのですが、そろそろDVD-AudioやSACDが聴ける機器をということで、パイオニアのDVDプレーヤー、DV-S858Ai を購入しました。DVD-Video を観るだけだったら、PlayStation2 で充分と思っていましたが、やはり専用のプレーヤーは映像がきれいで使い勝手がよいです。DVD-Audio はまだ聴いていませんが、SACDは手持ちの元ちとせ「ノマド・ソウル」を聴きました。音に滑らさがあって余裕があるという印象でした。これで、DVD-AudioやSACDのソフトがたくさん発売されれば良いのですが…。

4月に購入したCD
 今月は2枚。5月は今のところ購入予定なしです。

・一青窈 「一青想」
 一青窈の2ndアルバム。大家(ダージャー)以降のシングル曲がすべて収録されています。シングル曲が多いのに、アルバムとしての完成度はとても高いです。

・MY LITTLE LOVER 「SELF COLLECTION 〜15 CURRENTS〜
 MY LITTLE LOVER のベストアルバム。リマスタリング仕様。
 以前発売されたベスト盤のときに、わたしが好きな曲としてあげた、「My Painting」、「STARDUST」、「Private eyes」のうち、「STARDUST」と「Private eyes」が収録されているので、個人的にはそれだけで買い。良い選曲だと思います。 



4月4日(日) さくらの花の咲くころに

 わたしが住んでいるところでは、桜がいま見頃です。しかしながら、今日は雨。花散らしの雨になりそうです。
 仕事も落ち着いてきて、更新できるようにはなっているのですが、そういうときは書くことが思いつかなかったりします。それにしても、このページはCDの話題ばかりです。

3月に購入したCD
 全部で3枚、今月も少なめです。

・DREAMS COME TRUE 「LOVE OVERFLOWS -ASIAN EDITION-」
 ドリカムの楽曲の英語バージョンが収録したアルバム。
 以前に発売された、日本語の歌詞を英語に直したアルバムと違い、英語で歌うことを前提に、原曲のイメージを損なわないようにアレンジ(編曲)されているところがすごい。

・古内東子 「フツウのこと」
 レコード会社を移籍して、初めてのアルバム。すっきりとして聴きやすくなった気がします。
 1曲目に収録されている「フツウのこと」という楽曲の歌詞に色々と考えさせられる今日この頃。

・宇多田ヒカル 「Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.1」
 全曲リマスタリングによる、宇多田ヒカルのシングルベスト。CDにリマスタリングされた音が収まり切れていない、と感じたのはわたしだけでしょうか?
 ここで、「COLORS」が収録されたということは、次のアルバムには収録されないってことかな?



3月6日(土) 今回はここの定番ネタで

 疲れていたり、忙しかったりすると、とたんに更新頻度が落ちてしまいます。

今年も開幕F1GP
 今年も今週からF1GPが開幕ということで、恒例のF1の話題。
 今シーズンのレギュレーション変更は、1グランプリ週末1エンジンルールやラウンチコントロールの禁止といったコストを抑えるためのものが多く、上位チームと下位チームとの差が少なくなるようになっています。

 個人的には、そろそろ結果を出したいトヨタとホンダ、ミシュランに追いつかれた感もあるブリヂストン、そして2年ぶりのフル参戦となる佐藤琢磨といった日本のメーカーや日本人ドライバーに注目したいです。

2月に購入したCD
 これもここの定番。今月は少なめ?

・加藤いづみ 「Izumi -Singles and More II-」
 初CD化の3曲と前のベスト盤以降に発売されたシングル曲を中心に収録された、加藤いづみのベスト盤。
 ほかにもベスト盤はあるのですが、これの I が出たのは'94年。年取ったなぁと思ってしまいました。

・arp 「Everything is Beautiful」
 arp の1stアルバム。個人的には、久々にいいなぁと思えるアーティストです。
 シングルでも発売されている、『桜』はものすごく良い曲です。(このアルバムにも収録されています)



2月15日(日) 維持するのも大変です

 毎年、これくらいの頃に調子が悪くなる管理人です。

持ち主の調子が悪いからなの?
 アンプの真空管が切れそうらしく、スピーカーからノイズが出るようになってしまいました。スピーカーに良くないのは分かっていますが、ノイズはいつもじゃないし、完全に音が出ない訳ではないので、誤魔化しながら使っています。
 アンプをいつ直そうかと思っていたら、今度は携帯電話の液晶が真っ暗になって一切表示しなくなってしまいました。まだ機種変更して1年弱しか経ってないというのに…。
 とりあえず携帯電話を先に直さないといけないというのがちょっと悲しいです。



2月1日(日) 1月に買ったCDのこととか

 早いものでもう2月。うかうかしてると1年なんてあっという間に過ぎそうです。

MyDoom がやってきた
 いままで、わたしのところにはそれほどウイルスメールは来なかったのですが、今回は MyDoom のウイルスメールが結構届きました。
 英語の件名や怪しい添付ファイルでなんとなく分かるので回避できるのですが、件名が日本語だったらひっかかりそうです。

1月に購入したCD
 今年も雑記帳の話題はこれでお願いします。

・倉木麻衣 「Wish You The Best」
 倉木麻衣のベストアルバム。シングルで発売された曲を中心に、ほぼ発売された順番に収録されています。
 聴いていた時期もあって、個人的には後半の曲の印象が薄いです。

・DREAMS COME TRUE 「DREAMANIA DREAMS COME TRUE -smooth groove collection-」
 ドリカムのベストアルバム。12月に発売されたバラードベストと対になっているので、アップテンポな曲が多く収録されています。こっちの方が聴く機会が多そうです。
 12月に発売されたバラードベストもこのCDも、全曲同じスタジオでデジタル・リマスタリングされています。個人的にはこのリマスタリング、結構好きな音です。

・melody. 「Sincerely」
 melody. の1stアルバム。声がきれいでちょっと気になっていたので、アルバムが出たら買おうと思っていました。英語詞の曲も多いのですが違和感なく聴けます。

・MY LITTLE LOVER 「FANTASY」
 MY LITTLE LOVER の2年半ぶりのアルバム。派手さはないですが、きちんと作り込まれた密度の濃いアルバムです。

・V.A 「image 4(quatre) - emotional & relaxing -」
 image シリーズの新作。今回もテレビや映画で使われた楽曲を中心に収録されています。わたしはそれらの曲が流れている番組をほとんど観ていませんが、曲だけ聴いても良い物は良いなと思わされます。

 今年は購入するCDを少なくしようと思っていたのですが、この調子だと多分いままで通りです。とはいえ、買いたいと思うCDがあることは倖せなことなのかも。



1月18日(日) やっぱり発売されるのか

 ソニー・ミュージックエンタテインメント(以下、SME)が発売している、“レーベルゲートCD2”。「邦楽アルバムについては2004年1月下旬以降導入予定」と、昨年の10月に発表があった以降、これといった発表がなかったので、うやむやになっているのかと思っていたのですが、1月21日に発売されるアルバムから導入されるみたいです。

 いままで、わたしはSMEが発売したCDをたくさんではありませんが購入していました。しかし、これでSMEのソフトを購入することは、ほとんど無くなるような気がします。

 CDのコピーの横行は、あくまでもCD売り上げ減少の原因の一つにすぎないこと、コピーコントロールCDの導入によって、まともにCDを買っていたリスナーの気持ちが離れていくこと、CDを買ってくれるリスナーがいるから、レコード会社の経営が成り立っていることをレコード会社は忘れないでもらいたいです。



1月3日(土) 12月に購入したCDと2003年のわたしが選んだベストアルバム

 今回は前回の雑記帳で予告した、12月(もちろん2003年)に購入したCDと2003年にわたしが買ったアルバムで良かったものについてです。

 まずは、2003年12月に購入したCD。
・川村結花 「Yuka Kawamura Best "Works"」
 川村結花のベスト盤。既発表曲+ボーナストラックという構成。シングルカットされていない曲も多く収録されているのが個人的には好印象でした。

・Crystal Kay 「NATURAL」
 Crystal Kay の海外デビューアルバム。全曲英語詞。(日本の)デビューシングルのカップリングで元々英語で歌っていた、「FLY AWAY」も収録されています。
 ところで、日本版のみのボーナストラック2曲ってどの曲なのでしょうか?

・DREAMS COME TRUE 「DREAMAGE -DREAMS COME TRUE"LOVE BALLAD COLLECTION"-」
 ドリカムのバラードベスト。1月に東芝EMIから発売予定のベスト盤と対になるようになっているようです。
 ピアノバージョンやストリングスバージョン、アカペラバージョンは微妙なところですが、以前発売されたベスト盤「THE SOUL」に収録されてない楽曲が思いのほか多いことと、レーベルを超えてテーマに沿った楽曲が収録されているのがすごい。

・小沢健二 「刹那」
 小沢健二のアルバムに収録されていない、シングル曲を中心に集めたベスト盤。
 収録曲を見て、正直、「これだけかよ!」と思いましたが、本人による選曲と通常CDって事で納得しておきます。


 次はわたしが2003年に購入したアルバムで個人的に良かったと思ったものです。
(コメントは書いているのでタイトルのみ。ベスト盤は除いています。)
 ・種ともこ 「in」
 ・吉田美和 「beauty & harmony 2」
 ・Mondo Grosso 「Next Wave」
 ・Sowelu 「Geofu」
 ・加藤いづみ 「romeo」
 ・元ちとせ 「ノマド・ソウル」
 ・CRYSTAL KAY 「4REAL」


 購入するCDにベスト盤の割合が多いのは、最近の新しい音楽に魅力を感じなくなっているからなのかも?
 2004年も良い音楽をたくさん聴ければいいなと思っています。



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