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雑記帳(2000年6月〜8月)  (2001年1月〜4月)

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12月31日(日) クルマのことと今年のベストCDのこと

 クルマですが、12月23日に納車されました。掲示板でも指摘のあった通り、クルマはストリーム(ホンダ)、色はタフタホワイト、1.7LのLというグレードです。

 ストリームには2.0Lのグレードもありますが、1.7Lでも一通りの装備はそろっています。動力性能も5人乗せて走る機会がありましたが、街乗りでの不満はありませんでした。

 実際に乗ってみると、ドアを閉めるときの音やウインカーやワイパーレバーの質感がとても高く、高級感があります。特にドアを閉めたあとゆっくり消えるルームランプには感動しました。

 しかしながら、まだ1週間しか乗っていないと言うことで、足踏み式パーキングブレーキとインパネシフトにまだ慣れていません。(でも、インパネシフトはコラムシフトより断然使いやすいと思います。)
また、ウインカーやワイパーレバーの操作系がトヨタ車と同じになっているのでフロントワイパーを動かすつもりがリアワイパーを間違って動かしてしまいます。

 何年乗ることになるかわかりませんが、長く乗っていこうと思います。 
 今年の個人的なベストCDとして、次のアルバムを挙げてみました(ベスト盤は除外)。選考理由は、「とても気に入った歌がある」、「アルバム全体の作りがよい」という点です。(女性ヴォーカルばかりになってしまいました。)

・「home again」 川村 結花
 発売される少し前に店頭でCDが流れていたのですが、そのとき流れていた「Here There」の”伝えたいことがいっぱいあるんだよ 聴かせたい歌がいっぱいあるんだよ”という歌詞を聞いて泣きそうになってしまいました。

・「MINDTRAVEL」 bird
 前作が良かったので、今回もと思い買ったものですが、1、2曲目ですっかりはまってしまいました。
 めちゃくちゃ格好良いです。

・「Planet Shining」 m-flo
 とりあえず「Hands」が聴きたくて買ったものですが、他の曲も良くて得した気分の1枚。

・「手のなるほうへ」 鈴木 朋
 先行マキシシングルに入っていた「ぼくはそれなりに」が良かったので買ったものです。
 詞がとても深いです。

・「Seasons」 松本 英子
 松本英子の声と同じぐらい、ダグラス・カーの書く曲が良かったと思っていたので、このアルバムは少々心配していたのですが、ダグラス・カーの曲もあり、前作から上手く次に発展しているのではと思います。
 2001年もたくさんのすてきな歌に出会いたいです。



12月17日(日) 21世紀に間に合いそう?

 修理はしたものの、クルマ自体の調子は良いので、次の車検(来年6月)は通す予定でしたが、期せずして車を買い換えることになりました。

 理由はディーラーが年内登録ならば(国内シェア2位がかかっている)と言うことで、下取り、車両ともかなりの好条件を出してきたためです。

 自分としてはまだまだいまのクルマに乗っていても良かったのですが、今後、下取りでこの条件は出ないだろうと思い決断しました。(いま乗っている車種は、モデルチェンジせず来年には生産中止になるという話もあるので、下取りに出して乗り換えるには良い機会かと…。)

 「この前アンプ買ったばかりで今度はクルマ?大丈夫か?」というつっこみがきそうですが、資金繰りはきちんと考えております。確かに独身貴族でないときついですが。

 契約自体は済ませており、年内納車できるものということで双方条件を合わせたので、来週の週末にはいよいよ納車です。(今日連絡がきました。)

 (ちなみに、いま乗っているクルマは先代のシビックがベース、今度乗るクルマは新型シビックがベース。クルマに詳しい方はこれで何から何に乗り換えるのかわかるはずです。)



12月3日(日) 「still echo HEVAEN」はどうだ

 たまたま寄ったCD店で「still echo HEVAEN」(ビクターエンタテインメント)を購入。以前紹介した「still echo」の続編といったところです。

 当然といえばそうなのですが、同じ会社からででいますので収録アーティストは「still echo」とかなりかぶっています。(収録曲は違いますが。)

 収録曲は「image」(ソニーミュージックエンタテインメント)の影響もあってか、番組のテーマやCM曲が多くなっています。そのためもあって、「オードリー」のテーマや「ニュースステーション」のテーマも収録されています。

 「still echo」以降、何枚かこの手のアルバムを購入しているので、「still echo」の時ほどすごいとは思えないのですが、レベルは高いです。個人的にはボーイズ・エアー・クワイアのイン・パラディズムが特に良かったです。

 あと、坂本龍一の「エナジー・フロウ」も違う人のカバーで収録されていますが、坂本龍一のバージョンを聴き慣れているせいで、やっぱり教授のピアノでないと違和感があるなぁ。と思ってしまいました。



11月26日(日) ステイションワゴンに乗って

 今日は自動車の修理代の支払いや買い物で地元をうろうろ。欲しかった本も手にはいたので満足満足。これで土曜日も休めれば言うことなしなのですが。

 自動車はセルは回るけどエンジンがかからないという状況になってしまったために修理です。しかもエンジンがかからなくなってのは月曜日の朝だったので、かなり焦ったのはいうまでもありません。修理はインジェクターを1本交換して13,000円。4年半乗っているので仕方がないところです。

 あとは自室のスピーカーを少々セッティング。左右のスピーカーの間隔が広かったようなので、間隔をを少し狭めてみました。当然のことながら、中央付近の音がしっかりしたので、しばらくこれで行こうかと思います。



11月19日(日) いろいろさがしています

 ここ3,4年の間、林明子と葉祥明(ともに絵本作家)のカレンダーを購入して使っているのですが、今年はいつも購入していた本屋にそのどちらも置いていなくて、まだ手に入っていません。いつもこれぐらいには置いてあった気がするので、少々あきらめ気味です。

 しばらくカレンダーは買ってばかりだったので、貰い物のカレンダーを使う気になれなくて、来年のカレンダーはどうしようかと思っています。でも、今まで使ったことのないカレンダーに替える良い機会なのかもしれません。

 あと、川村結花の東芝EMIから発売されたアルバムも探しています。CDも発売からある程度たつと店頭からなくなるので探すのは結構苦労します。(店舗の広さは一定なので仕方のないことですが。)

 というわけで、比較的古いCDも置いてあるCD店やカレンダーや絵本の品揃えが豊富な本屋を知っていたら教えてください。(できれば愛知県内で。)また、それらを扱っている良いショッピングサイトがあったら教えてください。(お願いばかりになってしまいすみません。)



11月12日(日) 24ビット・デジタル・リマスタリングの実力はいかに 「ザ・ビートルズ 1」

 以前、オーディオ講座でちょっと触れましたが、ザ・ビートルズのベスト盤「ザ・ビートルズ 1」が発売されました。

 わたし自身は’70年代生まれなので、ビートルズ世代ではないのでそれほど思い入れといったものはないのですが、収録曲はわたしでも聴いたことがあるものが多いというのはさすがビートルズです。

 個人的に注目していたのは24ビット・デジタル・リマスタリングの効果なのですが、効果はかなりあって、ノイズもなく、音もシャープで、’60年代の録音とは思えないほどです。代表曲はほとんど収録されているといっていいので、結構おすすめです。

 私事なのですが、プリメインアンプを買い換えました。EAR 859です。当面、買い換えの予定ではなかったのですが、モデル末期ということで、かなりの好条件だったため思い切って購入しました。(もちろんローン)

 今日のところはとりあえずセッティング。真空管アンプのため、エイジング(慣らし)に時間が必要とのことなので、じっくり使っていこうかと思っています。



11月2日(水) F1開催は2004年? ついに発表、トヨタの富士スピードウェイ買収。

 11月1日にトヨタが富士スピードウェイの経営権を取得することが正式に発表されました。

 2兆円といわれるトヨタの余剰資金をもってすれば、サーキットの1つや2つ造るのは簡単なのですが、「Eco−Project」を標榜しているトヨタとしてはそういったこともできず、既存のサーキットを買収したともいえます。

 とはいえ、富士スピードウェイは’70年代にはF1が開催された由緒あるサーキットですし、関東圏にも近く、東富士にはトヨタの研究所もあるので、トヨタが100億円かけて大改修する価値はあります。

 トヨタもいずれはF1を富士スピードウェイで開催しようと思っているはずですが、2006年までのF1日本グランプリの開催権はホンダ系の鈴鹿サーキットが持っています。そのため、富士スピードウェイでのF1開催はその間はないと思われがちですが、以前、TI英田でF1を開催したようにパシフィックグランプリとして招致すれば富士スピードウェイの改修が終わる2004年からのF1開催も可能かと思われます。

 F1に参入発表したものの開発拠点がドイツのため、国内的には今ひとつぱっとしませんでしたが、これで弾みかついたといったところでしょうか?



10月29日(日) 日曜日の夜に聴くのがベター? 「image」試聴記

 以前、イージーリスニングのコンピレーションアルバムとして、「still echo」の話をしましたが、そのソニーミュージックエンタテインメント版が「image」(イマージュ:フランス語読みですね。)です。このアルバム、結構売れているようです。

 個人的にはこのCDを発売直後に買っていたので、いつか試聴記を書こうと思っていたのですが、結局今頃になってしまいました。

 音源は当然、ソニーミュージックエンタテインメントのものが使われています。曲目は、映画や特にテレビで使われているものが多くなっていて、初めてCD化されたものも多く収録されています。

 このCDは、基本的には寄せ集めですが、1枚のアルバムとしてのまとまりがとても良いです。
坂本龍一の「BEFORE LONG」が’87年録音と1曲だけ古いので、「なんで収録されているの?」と思いましたが、全体を通して聴くと、「BEFORE LONG」が収録されていることにも妙に納得してしまうつくりです。

 何となく夜をイメージさせるのは、収録曲が夜の時間にテレビからかかってくるものが多いせいでしょうか? 



10月23日(月) でもってインストール

 プリンターのドライバーをせっかくダウンロードしたので、早速インストール。古いドライバーを削除したあとに、自分で作った設定くらいは保存しておけば良かったとちょっと後悔しましたが、あっさりあきらめ、新しいドライバーをインストールしました。
 新しいドライバーではガンマ値のデフォルトの変更と用紙にインクジェット用官製はがきが追加されていました。ver.6.35 からver.6.6 にバージョンアップしたくらいではそんなものでしょう。

 とはいえ、多少処理速度が向上したような気がします。時間がかかっただけのことはありました。



10月22日(日) プリンターのドライバー

 先日、プリンターを購入したものの、モデル末期だったようで一ヶ月もたたないうちに、モデルチェンジしていました。新しくなった機種は自分の買ったものと大幅に変わってはいないようなので、一安心といったところです。

 とはいえ、ドライバーだけは新しくしようとメーカーのホームページを見に行きました。
 ドライバーもそれほどバージョンアップしていないかと思っていましたが、ver.6.35 からver.6.6 にバージョンアップしていたので、ダウンロードすることにしました。

 しかし、ほとんどの機種が共通になっているとはいえ圧縮されたドライバーのファイルが13MBというのは考え物です。ちなみにこれに気がついたのは、1.3MBダウンロードした時点でした。
 今さらキャンセルするのももったいないので、13MBのファイルを最後までインストールしました。パソコン内蔵の33.6kモデムで1時間20分です。(条件はかなり良かったみたいです。)

 一般ユーザーも常時接続できる環境になってきましたが、まだまだモデムを使ってのダイアルアップ接続が主流かと思います。そのため、ドライバーを機種ごとにダウンロードできると良いのですが・・・。
(トップシェアのメーカーは機種ごとにダウンロードできるんだけどなぁ・・・。)



10月18日(水) いよいよ正式エントリー

 ホームページコンテストの投票ボタンへのリンクが届いたので、早速トップページにはってみました。これで正式エントリーです。

 とはいえ、これといって内容が変わるわけでもなく、多少更新がまめになるくらいです。しかしながら、得票数が一桁では恥ずかしいものがあるので、何とか10票くらいあればいいなぁと思っています。

 ところで、15日に行われた長野県知事選の選挙速報で、NHKは開票率17%の時点で2位だった田中康夫氏に当確を出していました。実際当選しましたが、早い当確出しには少々驚きました。

 わたしは学生時代、長野県に住んでいましたが、お茶請けには必ずと言っていいほど野沢菜(またはリンゴ)が出てきます。信州へ行った際には、是非お確かめください。



10月15日(日) ホームページコンテストにエントリーしました

 「日経ネットナビ」主催の個人ホームページコンテスト「ホームページ大王2001」にエントリーしました。

 エントリーの前に現在ノミネートされているページにアクセスしましたが、かなりレベルは高そうです。当然、グランプリなどねらってはいません。ホームページの宣伝をかねてのエントリーです。

 正式にエントリーされると、ホームページに投票ボタンのリンクを張って、そこから投票する仕組みのようです。投票ボタンのリンクが届き次第、このページ(もちろんトップ)に張りますので、よかったら投票してみてください。

 投票した人にもプレゼントがあるみたいです。



10月14日(土) 「無期限」は「永遠」ではない

 プロ野球、西武の松坂大輔投手が道路交通法違反の疑いで書類送検されたことで、西武球団は松坂に対して、無期限の野球活動の禁止と自宅謹慎の処分を科しました。

 今まで野球一筋で過ごしてきた高校生が、いきなりプロになって活躍してしまうと、たくさんのお金と自由を手に入れてしまうのでどうしてもこうなってしまうのでしょうか。(西武といえば清原もこういうことがありました。)結局は個人のモラルということになるのでしょう。

 「無期限」というと「無期懲役」や「無期停学」といったイメージがあるので、その状態が永遠に続いていくように思えてしまいますが、よく考えてみると、「期限が無い」つまり「期限を定めない」ということなので、「無期限」の状況が終わるのは100年後かもしれませんし、明日かもしれません、もしかしたら1秒後なのかもしれません。

 「そんなことわかってるよ」と、思われるかもしれませんが、初めて気がついたときは、妙に感動してしまいました。

 「無期限」という言葉を聞くといつも思うことです。

 黒岩彰は西武で広報課長をやっていたんですね、なまじ有名なだけに、こういう問題がさらに大きくなってしまいます。
 ちなみに、松坂大輔の「大輔」は元ヤクルトの荒木大輔からとったというのは有名な話ですね。



10月7日(土) ホンダの新聞広告の解説とF1のこと

 今年からF1に復帰しているホンダは、F1日本GPの開幕にあわせて5日の新聞各紙に広告を出していました。個人的にF1は好きなので、広告についてと今年のホンダのF1活動について少々解説したいと思います。(これが書きたかったので今週は土曜日の更新です)

 広告に使われている写真は、HONDA RA272というF1マシンです。このマシンはホンダがF1の参戦して2年目、11戦目にして初優勝した1965年メキシコGPで使用されたものです。現在はツインリンクもてぎのホンダコレクションホールに展示されています。

 広告の中では「その65%が敗北の歴史」とあります。F1参戦通算201戦、71勝131敗。それでも71勝している(71回1位でチェッカーを受けている)のですから、すごいことです。

 その勝利のほとんどは1983年から92年にかけてエンジンサプライヤーとして参入していたときのものです。当時、ウイリアムズやマクラーレンにエンジンを供給していました。1988年はマクラーレン・ホンダで16戦中15勝しています。

 今年からホンダとして8年ぶりにF1に復帰しました。今年はBARというチームと組んでいますが、最高位は15戦までで4位が4回です。かつて最強を誇っていたエンジンメーカーでも上位チームとの差は大きく、簡単には勝てません。
 とはいえ、BARというチームは昨シーズンは1ポイントも獲得できず、コンストラクター(製造者)部門で最下位だったチームです。そんなチームが今シーズン15戦で15ポイント獲得してコンストラクター(製造者)部門の5位にいるのですから、復帰1年目にしては上出来ではないでしょうか。

 今回の日本GPはホンダにとって8年ぶりの地元でのレースです。ひとりのF1ファンとして活躍を期待したいです。



10月1日(日) リンク集のこと

 久々にリンク集を更新してみました。今回は思いっきり自分の趣味が入っています。

 基本的にオーディオ関係のページなのでその関係のリンクを充実させたいのですが、ほかのページを見に行くことがあまりないことと、これはと思うページがないためなかなか増えません。

 とりあえずオーディオにこだわらずにリンクを増やしていこうかと思いますので、相互リンクやお薦めのページの情報もお待ちしております。



9月24日(日) オリンピックの顔と顔

 ここではオリンピックのネタを書かないつもりでしたが、朝からしっかり女子マラソンを観ていてついつい書いてしまいました。

 それにしても高橋尚子選手の金メダルはすごいです。自分からレースを仕掛けて独走すれば勝てると予想はされていましたが、実際に予想通りの展開にしたのですから。
 日本人選手は国際大会のマラソンですと自分から仕掛けることは少ないと思うので、今までにはなかった選手といえます。

 ところで、テレビ朝日系列のオリンピック中継にはバルセロナオリンピック女子競泳金メダリストの岩崎恭子さんがコメンテーターとして出演されています。
 当時、14歳で金メダルを獲得したことで、人生が大きく変わったのは容易に想像できます。中学生の女の子ひとりでは抱えきれないほどプレッシャーを受けてしまったことでしょう。

 だからこそ、岩崎さんには倖せな人生を送ってもらいたいです。家庭にはいることだけが女性の倖せとは言いませんが、たとえば、普通の会社員と結婚して主婦になって、12年後のオリンピックを家族で一緒にテレビで観戦しながら、自分の子供に「おかあさんは昔オリンピックに出て、金メダルを獲ったんだよ。」と、昔話をしてあげる。個人的にはそんなお母さんになってほしいです。

 倖せになってね、恭子ちゃん。



9月18日(日) 集中豪雨のこと

 昨日の夜もかなり強い雨が降って、先日被害にあった区域にまた避難勧告が出てしまいました。

 通勤の時には通らないので気がつきませんでしたが、自宅のすぐ近くの道路の路肩が、今回の集中豪雨によって崩れていました。幅が60センチ、長さは7,8メートル位崩れて、ガードレールも落ちていました。
とりあえず通行に支障はありませんが、地元の人しか通らない田舎の道路なので復旧はだいぶ先になりそうです。

 よく知っているところがこのようになってしまうと、やはり人ごとではないのだと強く感じます。 



9月11日(月) 雨の月曜日

 今日は朝から強い雨が降っていました。
 わたし自身は雨が嫌いではないのでいいのですが、外でする仕事ができないのは少々困ります。

 ところで、仕事や通勤で車を使っていますが、こういった雨の日には自動車の車幅灯を点けるようにしています。
前を照らすのではなく、車の存在をアピールするためです。実際、雨の日や夕暮れは車が風景にとけ込んで、車を発見するのが遅れることがあります。

 事故防止のためにも、雨の日や夕暮れで多少でも暗くなったら車幅灯ぐらいは点けてほしいものです。



9月10日(日) プレゼンテーション

 いったい何をプレゼンするかと言えば、以前ここで話題にした、ある女子校の「夏の制服デザイン・コンペ」のことだったりします。

 コンペに応募するにはA4の用紙にデザイン画を描くことになっており、絵心のないわたしにとってはデザイン画を描くことが大変厳しい条件だったりします。そこでわたしがイメージするデザインを文章にしてみました。

 ・提案その1   ワンピース

 キリスト教系ミッションスクール(カトリック系)の女子校なので、ワンピース型の制服というのはどうでしょうか。

 ワンピースの制服? なにそれ? と思われるかもしれませんが、数は少ないですが、キリスト教系ミッションスクールで採用しているところもあります。近隣の学校が採用していないので目立つこと間違いなしです。

 夏服ですから色は淡いものがよいでしょう。モノトーンでは少々地味になってしまいますので、ベースの色よりやや濃い色の縦のストライプをつけるのも良いかと思います。ラインを美しく見せるためにベルトも必要でしょう。襟、袖、裾はデザインに凝らずシンプルに仕上げ、上品に着てほしいものです。

 と、ここまで書いておいてなんですが、ワンピースの制服は伝統を受け継いで着ているというところもあるでしょうし、今からあえてこれに替えるのは現実的ではないかもしれません。

 何よりも洗濯が大変そうです。



 ・提案その2   ブラウスとニットベストにスカート

 ここの学校の今の夏服は白のブラウスにグレーのジャンパースカートです。キープコンセプトということで、ブラウスとニットベストにスカートの組み合わせはいかがでしょうか。

 上着がブラウスだけというのは個人的に抵抗があるのでニットベストを組み合わせています。グレー系の色にすれば今の制服と同じような雰囲気でまとめることができます。

 また、スカートの色をベージュ、ライトブルーといったところに変えて、淡い色のニットベスト組み合わせるのも良いかと思います。

 とはいえ、このままでは多少地味になりかねないので、襟元やリボンなどを工夫する必要があると思います。


 こういった具合なのですが これを元にデザイン画を描いてくれる人はいないでしょうか?



9月9日(土) デジカメを買いに

 近頃、ホームページに写真も使いたいと思っていたので、仕事帰りに家電量販店にデジカメを見に行くことにしました。
 とはいえ、APSカメラとスキャナー(弟所有)があるので、写真は使えるのですが、フィルムの現像やスキャニングが面倒なのでデジカメというわけです。

 今まであまりデジカメには興味がありませんでしたが、おもちゃみたいなデジカメが1万円以下で買えるのなら、3万円台である程度のものが買えるのではと思っていましたが甘すぎました。安いもので3万円後半、これならと思えたものが、5,6万円という値札に、「え、こんなにするの。」というのが正直な感想でした。

 そういうわけで、今回はデジカメ購入は見送り。写真を載せるのにはAPSカメラとスキャナーを利用することになりそうです。

 このページに写真が登場するのはいつのことやら。



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