HONDA CT110 ( Hunter Cub )

 
石鎚山アタック仕様

    BMW は、夏に足が非常に暑くなり乗っていられないし、シリンダーが横に張り出していて、
  渋滞の街中で乗るのが億劫だ。だから、セカンドバイクを探していた
  
   また、99年に尾道〜今治のしまなみ海道に原付道ができたので、これを走破しようと考えた。
  50 cc では危険だし、速度超過の心配がないので、原付2種に絞っていた。

  
   いろいろ考えたが、「日本人なら、いつかはカブ。」と考えていたし、
  オートバイ初体験は、おじいちゃんに乗せてもらったカブの後ろ
  (いやー、怖かったなあ。でも風が爽快やった)だったので 、カブに決定。

   カブ90、タイカブ100、なども考えたが、昔、ハンターカブというのがあったのを思い出した
  インターネットで調べてみると、まだ、オーストラリアからの逆車を売っていた。
  値段が高いとは思ったが、一生モノということでコイツに決定。


   販売店もいろいろ廻ったが、一番安くて、面白そうな店だったので、兵庫県・西宮の
  モノチリンドロで、99年9月に新車(98年2月12日製造?)で購入。

  共通点が多いのか、 BMW に乗ってる人はハンターカブも持ってることがよくあるぞ。



01年11月4日、10000キロ走行達成


04年11月23日、20000キロ走行達成

買ったときは、こんなに乗るとは思わんかったなあ。

08年3月1日、30000キロ走行達成

まだまだ乗るで。

   
   街中の用足しや仕事のあし、フェリ−を使ったツーリング(原付はフェリー料金が安い)に使用。
   
   しかし、コイツもオーストラリアへ旅立ったときは、
   雄大な牧場で、ゆっくり走って、のんびり過ごすつもりだったろう。
  
再び日本に帰ってきて、せせこましい大阪の街を、常にムチ入り状態で走るとは・・・。

              
キッドピクスアーティスト まーくん画
 
 
特徴  ◎組み込んだパーツ メンテナンス     

 今後の計画  結論、ホンダへの要望



大阪カブの会


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