カブのおじいさん、この後ハンターカブをしげしげと見つめるの図


購入以降、組み込んだパーツなど

  
(これで君も、まーくんレプリカが作れる)

 ★僕のハンターカブのパーツ交換のコンセプトは、
  ノーマルの姿と用途を大きく変えずに、ツーリング、街乗りで使いやすくすることだ。


  
メインスタンド   :整備するのに必要
   ・ゴム付きステップ  :足をのせるところは大事だ。 

   ・郵政省保貯用ボックス:松田技研製。BMW でパニアの使い勝手の良さに慣れてしまって
               いたので、良いものを探していた時に、ネット上で見つけた。
               鍵もかけられ、丈夫でデザインも良い。容量 は 76 L だ。

                値は張るが、メーカーで修理もしてくれるらしいので、一生モノだ。
               郵便屋さんと間違われてしまうけど・・・。

                ハンターカブ購入のため、販売店をまわっていたとき、赤男爵では、
               おまけでホンダ純正・銀行ボックスを付けてくれる条件だった。
               でも、戦国時代の首を入れる桶に似てるのでコイツはパスした。

                また、海外で人気の BMW-GS 用のアルミケースも考えたが、
               人やクルマにぶつけたときの相手のダメージを考えてコイツもパスした。


   ・郵政省配達用ボックス松田技研製。
                西四国ツーリングの際、キャンプ用品を積もうとしたが、積みきれなかった。
                実行予定の北海道ツーリングの際、全てボックスの中に入れる方が楽なんで、導入。
                野球バッグもこれじゃないと入らない。
 
                 なぜこんなデカイのを付けたがるのかと考えたが、
                どうも、子供の頃に見たサンダーバード2号の影響のような気がするなあ。

   松田技研の八戸さんによると、
   最近、ハンターカブに郵政ボックスをつける人が多いそうです。

                郵便カブもどき大増殖中!!


  
    ・サブガソリンタンク :飾りにもなるし、非常に良くできている。長距離でも安心。
                ガソリンは、非常用流動食にもなるかも?


    ・アーシングシステム : モノチリンドロ製。石鎚山アタックのため中速トルクアップを狙って。

    ・ホンダ純正デジタル時計 : 時間がわからないと困る。

    ・ナビゲーションシステム : 方角がわからないと、メッカがどちらかわからん。

    ・フロントサスペンション : サスがショボいと、腰痛になる。

    ・モノチリマフラー : モノチリンドロ製。乗り味に、ちょっと飽きてきたので、・・・。

   ・ モノチリフロントサススペーサー: モノチリンドロ製。
                      ノーマルでは、フロントがフラフラして不安定なんで・・・。

   ・モノチリプラグキャップ: モノチリンドロ製。プラグを交換したついでに・・・。

   ・モノサス:  モノチリンドロプロデュース、カヤバ製、ハンターカブ専用リアサス。

   ・クラウザーK5 : これだと郵便屋さんに間違われない。


    *Belstaff trialmaster jacket : パーツじゃないけど、乗るときの服装を考えてみたら、
                       これがベストだと思った。ちょっとハマリ過ぎかな?
 
    3万キロ達成記念 その1 : 働きモンには報いないと。

    3万キロ達成記念 その2 : 恩賞も与えるぞ。

    10 周年記念 : 良いお付き合いを続けるには、記念日はとっても大切だ。


   ★新型ハンターカブも間もなくお目見え(?)というわけで、原点に戻るため、
    新品ノーマルマフラーを装着し、カブらしい静かな排気音に戻した。 (12/12)

   

高知・ライダースイン雲の上にて




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