■ベルコの歩み
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ベルコの歴史を築いたクルマ達を紹介します。

ベルコ ヒストリックカー
 

1946年、日本発のオールスチール製ファーストバック
「シルバービューイック(写真左)」のボデーを製作。

1948年、オオタ号の試作、戦後初の自動車産業展に出品。

1950年、アルミ製プロトタイプ車「イーグル号(写真右)」製作。
ダットサンを試作、富士自動車中型車を試作。
 
1963年、いすず自動車の東京モーターショー特別出品車
「ベレットGT」1号車を製作。
 
会長鈴木はデイトナ2000kmレースでタイニー・ランド・レーシング
チームのコブラを修理(写真中)。
この功績により本レース「最優秀メカニック賞」を受賞。

1968年、オリジナルレーシングカーの開発に着手。
  
1970年、2座席レーシングカー「スズキバンキン72A」(写真)開発、発表。
同車はジュニアチャレンジカップで総合優勝、全日本富士300マイル
レースでクラス優勝など、今日の当社のレース技術の基盤を作りました。 

1972年、三菱自動車の東京モーターショー出品車
「ギャランGTO'73X」製作。

「ベルコ97A」、東京オールスターレース・西日本自動車レース優勝。
FJ1300フォーミュラーカー「ベルコ98A」開発、発売。
 
1973年、三菱自動車の東京モーターショー出品車
「三菱セーフティビークル」製作。
「ベルコ98A」、数々の国内レースで優勝。
2座席レーシングカー「ベルコ72D」を航空力学の権威本庄氏のアドバイス
を受け、開発。
FL500フォーミュラーカー「ベルコ97B」を開発。
レーシングスクール用フォーミュラーカー「ベルコ98B」(写真)を開発。
1975年、三菱自動車の東京モーターショー出品車
「ランサーラリー仕様」製作。

富士急日本ランドに「水陸両用6輪駆動車」44台納入(写真)。
ベルコ98A、ベルコ97A数々の国内レースで優勝。

1977年、三菱自動車の依頼で「スタリオン」世界選手権ラリー用
4輪駆動車を開発。
国内フォーミュラーカー初のグランド・エフェクト・マシン「ベルコ910」を開発・
発売。 
1980年、「ベルコ910」数々の国内レースで優勝。
FJ1600フォーミュラーカー「ベルコ911」「ベルコ914」を開発・発売。

1982年、三菱自動動車の依頼で世界選手権ラリーの試験車を製作、
ラリー用アルミ部品製作、供給。
 
1985年、三菱自動車の東京モーターショー出品車アドバンストラック
「MT-90X」製作。
ジャッキーチェン主演映画用「ミラージュスパイダー」製作。


1989年
、ラリー出場用三菱ギャラン試験車製作。
 
1990年、三菱エクリプス・ガルウィング車製作。
三菱重工の依頼でスキー場ゲレンデ整備車のキャブ改造。

1991年、プレス工業の依頼で長崎ハウステンボス園内の
タクシーキャブ部品21台分を製作。

1992年、三菱RVフルオープン・ルーフ車製作。

1993年、東京電力高岳製作所の依頼により三輪ソーラーバイク製作。
1996年の三菱ランサー・エボリューションが世界ラリー選手権
ドライバーズチャンピオンとなり、1997年のダカールラリーでは
パジェロが総合優勝しました。
この輝かしい優勝の支援メーカーとして、
1997年に三菱自動車より感謝状授与しました。
(写真)
1998年、自動車ボディー補強術「パワーウレタン」を開発、発売。