子供の頃より釣りが好きでした。 父親は釣りをしない人でしたから、どうして始めたのか記憶にありません。でも小学3年生の夏休みには、毎日ハゼを釣っていたのだけは覚えています。高校生の時にも、東京で暮らしていたときにも釣りだけはしていました。東京で暮らしていた、20代後半にフライフィッシングに出会い、愛知県に引っ越した1988年(35才)に、フライフィッシングの師匠の杉坂隆久氏に出会い、それと同時に男川漁業協同組合の組合員にもなり、数年間は寝ても覚めてもフライフィッシング、鮎釣りにどっぷりの生活でした。春はフライフィッシングでアマゴやヤマメ、イワナ、夏には毎日のように鮎釣りをする日々。(多いときは月に20日もした) 近所の人からは無職の遊び人と認識されていました(まあ近いものがある)。 今、だいぶ社会復帰し、月に一度程度の釣りになっています。 |
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2024.6.12 このところ釣りだけでなくキャンプもセットの遊び。釣りの比率がどんどん減っていき料理やたき火で遊んでいる。
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![]() 太郎平小屋と薬師岳 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 黒部川と薬師沢の合流で吹きました。 ![]() |
2023.7/28.29.30 3年ぶりの黒部.薬師沢。
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![]() GT(ロウニンアジ) ![]() イソマグロ(15s) ![]() バラフエダイ ![]() |
2023.2 コロナ禍でどこにも行けなかった。 やっと行けそうな気配になったのでさっそくパラオ。 円が安くなり、日本の国力が下がっているのがよく分かる。 |
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2020.6.9-10 飛騨の山奥までバイクでドコドコ走り、テント設営し、日が沈みかけた頃竿を持って川に入ります。 |
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2019年7月28〜31日 今年も黒部源流の薬師沢に行って無事に帰ってこれました。
これで5回行った黒部の薬師沢。薬師沢に行くまでには太郎平など2300mの地点を通過していきます。 山行が終わって1日しかたってないのに、山登りの辛さは何だか薄れてきました。毎年毎年、「こんな辛いこともうやめだ!」と叫んでいるのに行ってしまうのは、山の持っている魔力のせいだと改めて感じます。 チングルマ 薬師沢小屋の小屋番 赤塚氏 |
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2019年6月 パラオGTフィッシング クリスマス島においてルアーでねらうロウニンアジの釣りが衝撃だった25年程前、そして22年間という年月の中で7回パラオに行って23〜24日ほどロウニンアジ釣りをしました。そのガイドは全てマナセという現地のガイドでした。今回同行した広島の名倉氏は27年に渡り行き私より相当多くの日々をパラオで過ごしマナセがガイドでした。 通常では潮見表をみて釣りに出かけるのですが、今回はなぜか最後まで潮見表を見ないで出発してしまいました。
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2019.5 奥飛騨キャンプ&フィッシング 吉田氏は最近お一人様キャンプにはまっています。 |
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2019.3 奥飛騨温泉釣行 |
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2018年7月 黒部源流釣行 山本氏 |
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2018年6月 北海道阿寒湖アメマス釣り |
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2018年3月 |
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2017年4月 パラオGTフィッシング 2016年8月、黒部薬師沢で知り合った宇都宮のAさんと7年ぶりのGTフィッシング。Aさんは初めてのGTフィッシング。バリバリの筋トレマンで体力の心配は全くない。それこそ私の体力が不安。 大物とは別にフライフィッシングでの小物釣りの日も設定しました。これはこれで結構楽しい。 |
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2016/7/31〜8/3 |
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2016/5/29から6/1 |
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3月1.2日 |
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2015年8月3日〜5日 |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 50センチを越えるニジマス |
2015年7月 |
![]() 30センチのイワナ ![]() ヤマメ ![]() 早春の渓流魚の好物「シロハラコカゲロウ」 ![]() ![]() ![]() |
2015年3月2.3日 |
![]() ![]() ![]() 濡れたハシゴも危険でした ![]() 骨折した足で釣った小さなイワナ ![]() 太郎小屋でのオカリナデビュー ![]() ![]() 岡崎市民病院に入院 ![]() ![]() 山本氏の釣った黄色い源流イワナ |
2014年8月4.5.6日 なんとも痛いイワナ釣りになりました。 |
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2014年3月3.4日
35センチのイワナが二匹釣れました、
釣り終わって川のすぐ横にある露天風呂に入りました。
西穂高
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2013年5月14日 岐阜の荘川でフライフィッシング。 大きなプールにライズリングといって、ヤマメやイワナが水生昆虫を食べるときにでる波紋が幾つも広がっています。 荘川の道の駅ではここらではもう終わったコシアブラを売っていました |
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2013年3月4.5日 久しぶりに奥飛騨の蒲田川に釣りに行ってきました。
釣り仲間 右/Gonさん、つり仲間一の力持ち。以前は一回で飯3合食べていた。 私/相変わらずのへたれで情けなかった。狙った魚は一発でしとめないとだめである。フライフィッシング熱が再燃。 |
2012年5月23日 2011年5月 足羽川水系での釣り
10年ぶりに福井県は足羽川水系の川に行ってきました。 この時期の釣り登りの釣りにはエルクヘヤーカディス1種類で十分対応できます。
2010年6月 久しぶりのイワナ釣り
バイクに釣り道具と野営道具をくくり付け、奥飛騨まで行ってきました(片道5時間)。
30代半ばくらいから10年間くらいは毎週のように川に通いました。 それでも昔取った杵柄、さんざん釣り人にいじめられ、賢くなったヤマメやイワナをなんとか釣ることが出来ました。いつみてもうっとりするほど綺麗な魚です。 ウエットフライフィッシング
アマゴとヤマメ イワナ 阿寒湖
秋田の尺ヤマメ(31センチ) 前年の雪辱を果たすべく再度秋田に乗り込みました。 秋田での釣り これらの魚に恋をしてどれほど川に通い詰めたことか。
1990年から2003年あたりまで、週に一度は岐阜、富山、福井、長野、山梨など、釣れると聞いた川ならどこにでも行っていた。冬はフライの釣り堀と一年中フライフィッシングの日々だった。 いつも一緒だった釣り仲間、磯村さん、吉田さん、天野さん 2003年くらいから、老眼で糸が結びづらくなったとか、膝が痛いとか、夜中帰りがきついとか、色んな理由が重なり、だんだん行かなくなってしまった。 1993年 杉坂隆久氏や研治氏の関係で故西山徹氏や沢田賢一郎といったフライフィッシングのカリスマといった人とも釣りをさせていただました。 岐阜の長良川、秋神川、小坂川、大納川、山梨の桂川などに散々通いました。 1991年 杉坂隆久氏と弟の研治氏が岡崎の山の中に池を借りていてアマゴやニジマスのフライ専用の管理釣り場もやっていました。週に3日は管理釣り場で過ごしていました。
愛知県に引っ越したと同時に、杉坂隆久氏にフライフィッシングを教えてくださいと弟子入りしました。 当時彼は家業のマーケットをやりながら、夜8時からフライフィッシングの店を始めました。何せ開店時間が8時から12時ですからキャスティングの練習を真夜中の駐車場でよくやったものです。 あれから20年の付き合いですが、いまだに仲良く続いています。 1987年 芦ノ湖 津久井湖、芦ノ湖、河口湖、山中湖とせっせと通いました。 川のフライフィッシングはあまりに釣れないものですから東山湖や鹿留といった管理釣り場によく行きました。
フライフィッシングを始めて2年目です。 1985年 初めてのフライフィッシング
入った川は安比川。友人の家から歩いていけました。 |
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アメリカ(イエローストーン)やニュージーランドまで渓流魚を追いかけて行きました。 ニュージーランドでは馬に乗って崖を下だったり川を歩いて釣りに行きました。
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クリスマス島/キリバス共和国
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バラクーダ ポナペ島(旧ポンペイ島/ミクロネシア)で釣ったバラクーダ 150センチ/28キロ(計量済) 凄い引きで釣り上げた満足感はありましたが、やっぱりポッパーにドバーッとでるロウニンアジが魅力的。 |
メバル
2010年4月 初釣りはメバルでした。 メバル釣りをしているとタケノコメバルやカサゴやソイなどメバルにひけをとらないおいしい魚も釣れます。 |
杉坂隆久氏 フライフィッシングの師匠「杉坂隆久」 フライフィッシングのことを全て教えてもらい、目から鱗がぽろぽろ落ちました。 クリスマス島。アメリカのモンタナ、ニュージーランド、パラオ、北海道や秋田、日本のあちこちの渓流。いっしょに散々釣りをしました。 楽しい時間をいただきました。 杉坂研治氏 一緒に鮎、スズキ、シイラと節操なく釣りをしていた。釣りだけではなくサザエ、ウニ、たこ、自然薯、山菜とうまそうなものならなんでも採取しました! 世界中に釣りにいって、どこでも大物を釣りまくっています。 兄弟そろってあきれるほど釣ります。 こんな魚をフライフィッシングで釣っています。
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2011年12月29日 魚の絵を描いて楽しんでいるんではなく、やっぱり釣りに行かなくっちゃ。
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2010年1月メンテナンス 前回パラオでロウニンアジを釣ったときリールに違和感を感じました。 リール どれも思い出の詰まっている道具達。
バンブーロッド そういえば長く使ってないバンブーロッドはどうしたんだろうと押し入れから出してみました。左3本はパーツを買ってきて自分で組たてたもの。右2本は竹を裂くところから全て作った手作りロッドです。 一番左の竿はパリ/リッツホテルのオーナー、シャルル・リッツが作ったロッドブランドのペゾン・ミッシェル・・・・に似せて作ったペゾン・ニ・ニッテル。冗談で作ったそっくりロッドですが結構活躍しました。 フライ ドライフライのフライボックス ルアー 2009年12月 GT用ルアー 先日ロウニンアジを釣るためのルアー探しに釣具屋さんに行きました。ところが以前売っていたようなルアーはどこにも置いてないのです(写真下)
釣り道具を眺めながら思いは南の島。 子供の頃使っていた魚籠(ビク)
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鮎釣り
年に数百匹の鮎を釣っていました。 泳がせの友釣りが好きです。 |
年一回は出かけるハゼ釣り。子供の頃からの習慣。これをしないと秋の来た感じがしない。このサイズ(20センチ)だと刺身。バカウマ!!
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シーバス(セイゴやスズキ) 2009年8月 キス釣り
なまず 暑くなると少し下流の川でナマズが良く釣れています。 イカ釣り シイラ 万力と呼ばれるほど力持ちのシイラ。釣りの対象としてとっても面白い。でも食べると味がなく不味い。けれどハワイではマヒマヒと呼ばれ、フライ用の魚として高級魚になっている。
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クルーザーでハゼ釣り フライフィッシング業界も豊かな時期がありました。 知り合いのクルーザー
でもバブルの終焉とともに舟はどこかに行ってしまいました。 |
![]() ![]() 番外編 たまたま私が乗船しなかった日に鳥羽・大王崎沖で釣れたカジキ!おめでとう、でもクヤシー!!2.5メートル、100キロ。カジキとしては大したことないサイズらしいが(十分でかい)仲間が釣った記念すべき一匹2001年8月 今度は私が釣りたい。といってこの船はもう無い。別の友人が2004年夏には新らしく船を入手する。今度はそれでカジキだ! |