楽店街

ショーウインド=リビング=錦昌堂 



  !!表装は技術・経験・実績・研究・工夫・伝統で信頼出来る錦昌堂へ!!  
タイトル

住まいに「ゆとり」と「おちつき」を!!

快適にお部屋を演出するには、お部屋に合ったディスプレイが必要です。和室には床の間に季節の掛け軸、襖はシックな無地、額は荘厳な黒檀等、また秋の夕日に染まる障子は真っ白い紙を通してお部屋に黄金の光を与えてくれます。全部に高価な品を要求するのは贅沢かもしれないけれど、どれか一つぐらい高級品で贅沢をするのも、人生の楽しみでしょう。

錦昌堂

現在の錦晶堂は三代目の国男です。初代より代々継承した技術と伝統を大切にして、益々技を磨き新しい時代に合った工法、技術も取り入れて、質の高い仕事をしてまいります。特に高級品はご安心の上御用命下さい。

錦昌堂一家
平成15年6月24日毎日新聞にて紹介される。  記事の挿絵=茶畑和也氏作
■■■初代錦昌堂■■■

初代「錦昌堂」原田好光は大正4年3月現在の額田郡額田町に生まれました。
13歳で東京に出て表具師一筋に修行をいたし、在京中は宮内庁御用達の仕事を成し、「大経師」の位を授かりました。
戦前には伊勢神宮の神楽殿の造営に携わり、戦中岡崎に疎開してその後この地で開業し、また愛知県より依嘱をされ職業訓練学校等で指導もいたしました。
二代目に持てる技量を全て伝授して、昭和57年9月9日その技量、人柄を惜しまれて永眠致しました。

初代錦昌堂(3Kバイト)

二代目錦晶堂 ■■■二代目錦昌堂■■■

原田直好、昭和14年3月19日東京都に生まれました。先代より厳しく指導を受け、その技量は先代に勝るとも劣らないと自負しています。業界にては表装組合の組合長を歴任し、業界の発展に活躍して参りました。毎年開催される「表展」はその高度のレベルにより専門家よりも高く評価されています。
又、後継者(三代目)の育成にも努力し、長男国雄を京都で修行させ、国宝級の作品等の修復、表装も手がける技術を習得させ、平成5年修行先より卓越した技術を携えて帰郷させました。
二代目錦昌堂直好は惜しくも平成28年に逝去いたしました。


■■■三代目錦昌堂■■■

三代目 原田国男、昭和45年9月30日生まれの若手表装界のホープとして活躍中です。京都の老舗「静好堂」にて高級品の制作、修復、復元に携わり、日本全国の仕事をして参りました。在京都中に技術的にも最高の技を会得し、美術品の鑑賞眼も磨き、精神的にも成長し、平成5年に岡崎の「錦昌堂」に戻り、三代目として活躍中です。
難しい作品、変わった作品、斬新な作品、何でも挑戦致します。

三代目錦昌堂

このホームページに関する問い合わせ先

錦昌堂
〒444-0076 岡崎市井田町字南40番地
TEL(0564)22-3500(代)

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