淀川ブラックバス釣りポイント 季節別釣りパターン晩秋
淀川ブラックバス釣りポイント
季節別釣りパターン晩秋
晩秋の時期は秋も深まってきて霜が降りるような急激な冷え込みを迎えると晩秋であろうと思います。
この時期の急激な冷え込みによる本格的なフォールターンオーバーを起こす時期であります。ブラックバス釣りでの一般的見解(正確な表現は秋口のコメント参照)にターンオーバーと言われるのはこの時期だと思います。この時期のフォールターンオーバーは厄介です。冷えた水が底まで行き渡り底に溜まったドロやゴミまでもを巻き上げられて、さらには水温の急激な低下を招きブラックバスの活性は低くなってきます。
曇りとか雨のときは流石に活性は激減ですが、昼間の晴れの日には水面が温められるので意外にも浅瀬でのブラックバスのゲットも十分ありえます。この時期のブラックバス釣りのパターンを思い起こすとスローで繊細な釣りを思い浮かべますが、意外や意外にもシャロー対応のミノーとか深い場所では1.5~2mクラスのクランクベイトにも反応してきます。なかでもシャローに於いて捕食活動に入ったバスを仕留めるには絶大な威力を発揮するメガバス(Megabass) New SR-X GRIFFON
は、アピール力も有り水面直下を暴れまわるので非常にバスにたいして威力を発揮します。秋の深まりと共にブラックバスは冬を越すために空腹を満たそうと捕食活動を行うためです。
河川や、湖などでオープンウォーター等ブラックバスの居場所を探すには、手広く効率的に攻めれるエバーグリーン(EVERGREEN) Dゾーン 3/8oz タンデムW #27 チャートシャッド
の様なダブルブレードでベイトの群れを演出できるスピナーベイトやダイワ TDバイブレーション106S
等の広範囲を攻めれるバイブレーション戦略が最も適している時期でもあります。
尚釣行の時に気をつけるのは、秋口と同じく水面を観察して泡が消えないような水の場所ではブラックバスは殆ど釣れないことを念頭に於いて、まずは水の綺麗な場所を優先的に探してください。いくらこの時期でのシャロー戦略が有効だとしても水質が悪い所では無理です。ブラックバス釣り全般で言えるのは、水の綺麗な所、流れの有るところ、又は流れのよれで溜まっている所、河川であればテトラ『テトラは、流れがあたる場所に設置されるからです。』のある所を攻めればブラックバスは釣れると思います。
冬に入る前のこの時期は、体力のあるバスはまだまだ捕食してきますので、暖かい晴れの日にはミノーを連打投入でブラックバスを釣り上げてください。
この時期のお勧めは、東淀川区大桐~大道地域やオカムラワンドなんかが特にお勧めです。
シャロークランクの鉄板ルアーメガバス グリフォン
で水面直下のバスを一網打尽。
サーチベイトとして最適なスピナーベイト
でブラックバスの居場所を確認と共に釣り上げろ!お買い得セットも多数有り。
おかっぱりのタックル持ち運びに便利で、デジカメ等が収まるサイドポケットやメイン収納部には使い勝手が便利な内ポケットもついたアブガルシア ヒップバック2 スモール
には、メイホウ(MEIHO) VS-3010 ND スモークBK
(深型タイプでハードルアー系)とメイホウ(MEIHO) VS-3010 NS スモークBK
(浅型タイプでソフトルアー系)に色々なカラーやタイプの違うルアーを入れてバス釣りに出かけましょう。